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【W杯】腐女子も歓喜!?薫&碧の抱擁シーンが国際映像に!幼馴染の逆転ゴールに海外メディアでも注目

三笘と田中の関係に海外も注目

日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループ最終戦でスペイン代表と対戦し、2-1と逆転勝利。これにより、グループ首位突破で決勝トーナメントへの進出を決めた。

MF三笘薫のアシストからMF田中碧が決勝弾を奪ったが、海外メディアは両者の関係についてスポットライトを当てている。《中略》


薫→碧からの逆転ゴール

三笘と田中の“元川崎フロンターレコンビ”で生み出したゴールが、優勝候補スペインを撃破するに至ったが、メキシコ紙「エル・シグロ」は「三笘と田中よる抱擁の裏話」と見出しを打って取り上げ、日本人がTwitterで説明した2人の関係性について注目している。

記事では、三笘と田中が同じ小学校に通っていたことに触れ、「この2人の選手は一緒に育ったため、サッカーの枠を超えた夢を実現させている」と言及している。


川崎時代の薫&碧

25歳の三笘と24歳の田中碧はともに鷺沼小学校(神奈川県川崎市)の出身で、川崎フロンターレのユースで共闘してきた幼馴染でもある。

そんな2人がカタールの地でスペイン撃破の快挙を成し遂げたことに、海外メディアも熱視線を送っていた。

[via:FOOTBALL ZONE]
https://www.football-zone.net/archives/420000


腐女子も歓喜の抱擁シーン

三笘&碧の抱擁にネット沸く

日本が2-1でスペインを撃破して2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた瞬間、歓喜に沸く日本選手たちの中で、「いいなぁ友情、、」「鷺沼兄弟最高かよ」「胸熱すぎる」とネット上を沸かせたのが、三笘薫と田中碧だった。

2人はさぎぬまSC時代の小学校低学年からの幼なじみで、川崎フロンターレの下部組織に入団、プロを経て、ともに海外で活躍している。


幼少時代の薫&碧

この日の試合では、ゴールラインぎりぎりからの三笘の折り返しを、田中が押し込んで2点目の決勝ゴール。

試合直後には、緑のピッチに倒れ込んでゴロゴロしながら、2人がとしっかりと抱き合って喜びを分かち合う姿がテレビカメラに映り込んだ。ネットは「ゴロゴロハグ」「ぐるぐるハグ」と早速反応。


「一生見てられそう」
「尊すぎ」
「永遠に見ていられる」
「胸熱すぎて何度見ても泣きそうになる」
「ハグめっちゃ泣ける」
「三笘と碧の犬コロのようなハグシーンが可愛くて仕方なかった」
「泣け過ぎやろ映画にできるすげぇぇぇ胸熱」
「あの爽やかハグシーンが脳裏から離れんわ」

と書き込みが殺到した。さらに

「小学校時代からの幼なじみの三笘と田中が決勝ゴール決めるとかリアルキャプテン翼の翼と岬かよ感があって泣ける」
「翼くんと岬くんに見えてしまう」
「漫画より漫画 最後の熱いハグ尊過ぎる」
「胸熱すぎる 小学生からのチームメイト!」

と漫画を超えたリアルに胸熱の声があふれている。

[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/soccer/wc2022/2022/12/02/0015859442.shtml

三笘「来ると思った!」

2人は試合後、芝の上で倒れ込んで抱き合った。「痛い痛い」と笑う田中に、三笘は「よくいたお前!よくいた!」と力強くハグ。

田中が「来ると思った?」と聞くと、三笘は「来ると思った!」と熱いまなざしで答えた。

このやり取りはネット上でも話題を集め

「信頼関係が生み出した素晴らしいゴール」
「涙腺崩壊させられる」
「ドラマよりドラマだよ」
「漫画みたいだ」
「熱すぎる!!」
「日本を牽引する幼馴染ゴールデンコンビ」

と感動の声を呼んでいる。

[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/03/kiji/20221203s00002014291000c.html

碧と薫の時間が生んだ決勝点

永遠に続くかのような待ち時間を経て、主審はホイッスルを吹くとともにセンターマークを指し示した。歓喜に沸くスタンド、ベンチで待つチームメイトの下に飛び込む田中。日本の逆転ゴールが認められた瞬間だった。

仲間たちと歓喜に酔いしれた田中は、大きな輪を離れると、自陣に戻りながら一人の男を指差した。その先にいたのは決勝点をアシストした三笘薫。小学校時代からの幼馴染で、多くの経験をともにしてきた一個上の先輩に敬意を示したのだ。

「(三笘からのアシストで点を決められて)すごく嬉しかったですね。あの場面も(前田)大然くんと(三笘)薫さんがいたので、なんとか(ピッチ内に)ボールが残るんじゃないかなと思っていました。

それで薫さんがうまく残して折り返してくれた。(自分としても)あそこまで入っていくのを信じてやり続けていたところはあったので、結果につながって良かったと思います」

この決勝点は、彼らのこれまでの歩みがもたらした得点だったと言っていいかもしれない。

川崎フロンターレのアカデミーで育った二人は、小さい頃から嬉しい瞬間も悔しい瞬間も常に同じ時間を共有してきた。プロになり欧州へ飛び立つときにも、お互いによく相談し、時には意見がぶつかって言い合いになることもあったという。

そんなこともありながら東京五輪や日本代表の舞台でプレーした二人は、切磋琢磨しながら遠回りすることなくW杯の舞台にまでたどり着いた。

長い時間ともにプレーすることが多かったこともあり、田中はある時、三笘との連係についてこんな話をしていた。

「やはり感覚というか、育ってきた場所が一緒なので、喋らずともわかりあえる部分があるんです。

そういう意味では、近い距離でパス交換だったりをすれば二人でチャンスを作れるんじゃないかなという気がしています。代表の舞台でもピッチ内でそういうプレーを出していければいいですね」

スペイン戦の逆転弾の場面。

ギリギリまで走り込み、ゴールライン上に左足を伸ばして中央へと折り返した三笘は、「なんでああいうところに入ってきていたのかはわからない」と田中の動きに驚きつつ、「彼は走力を生かして見えないところで守備を頑張っていたことが点に繋がったと思う。そのご褒美だと思います」とゴールを奪った後輩を称賛した。

一方で、田中は理解していた。これまで何度も一緒にプレーしてきた三笘なら絶対に折り返してくれると。そう信じて走り込んでいた。

「試合が終わった後に『信じていたよ』と言いました。よく残してくれたなと思いますし、(アシストしてくれて)ありがたいなと思います」

グループステージ突破のかかる大一番で手にしたスペイン撃破の決勝弾。ここまで主力としてピッチに立っていたわけでない中で、この局面で結果を残せたことは大きい。

田中と三笘。お互いのことをよくわかっていたからこそ生まれた必然のゴールだった。

[via:GOAL]
https://news.yahoo.co.jp/articles/40d0f7d503dbad5aa6e9d13d6924e7d7b3b8402a

クラブ恩師「お兄ちゃんと弟のよう」

2人は川崎市宮前区の鷺沼小で1年先輩後輩の間柄。学校の校庭が拠点のサッカークラブ「さぎぬまSC」でサッカーを始めた。セレクションがなく小学生なら誰でも入れる街のクラブで、三笘は26期生、田中は27期生だ。

「学年ごとにチームをつくり、練習や試合も学年単位なので、さぎぬまSCでは夏合宿の1、2年生の学年対抗戦ぐらいでしか同じピッチに立っていないと思います。

でも同じ小学校で仲が良く、お兄ちゃんと弟のような関係です。代表でも練習を終えた後、2人で1対1をやっているそうです」(さぎぬまSC沢田秀治代表=64)。

田中は三笘のアシストに「すごくうれしかった」と話し、三笘は田中のゴールを「碧が決めたのも何かあるなと思った。見えないところで頑張っていたご褒美だと思います」とたたえた。

現地からの映像で、2人がまるで子犬のように折り重なって喜び合う姿には、強い絆がうかがえた。

[via:GOAL]
https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202212020001270.html

海外の反応

・アニメからそのまま飛び出したようだな[バルセロナ]
・リアル「キャプテン翼」だ!鳥肌が立ったわ[ブラジル]
・現実世界の大空翼と三杉淳だわ[ポルトガル]
・南葛学校かな?[ペルー]
・夢は叶うんだ[インドネシア]
・今回のワールドカップでの日本代表は素晴らしいアニメになるだろう。日本代表がクロアチアを倒して、ブラジルに堂々と戦い敗れたら特にだ。[ミラン]
・この動画はあまりにも純粋で俺は泣いちゃう[ブラジル]

ネットの反応

・この2人の関係性も本当凄いよなぁ。
・まるで翼と岬やん
 >三苫が翼で田中碧が岬なら何となくわかるな
・鷺沼兄弟
・この2人が尊すぎて…。泣けそうだ。
・リターンが来るって仲間を信じて飛び込んで行く。最高じゃねー!
・更に2人共イケメン。…なんだこれ欲張りセット詰め合わせすぎだろう(笑)
・小学校からの付き合いとか出来すぎて既に漫画化されてるだろってレベル
・素敵すぎてホントに漫画みたい。映画化したら!?
・長年のチームメイトの縁が生んだゴールだったんですね!
・わずか1mm残されたボールを信じて蹴り上げて,そこに必ず来ると信じて飛び込みそれが決勝ゴール。漫画なら編集者からボツにされるくらい現実離れした素晴らしい物語を生み出してくれてありがとう!
・仲間を信じれる位日本のレベルが上がったからこそ生まれたゴール。
・結果から見ると幸運だったと感じることが、実際は小さな積み重ねの必然だったことはありますね。
・変な想像をしてしまいそうです。
・何いちゃついとんねんw
・これでおネイ様たちもサッカーの虜に?
・BLガチ勢大興奮?
・まあ!こんな屋外で!!萌えるわね~。
・一瞬『ドキッ!』とさせられるシーンでしたw
・このままキスしちゃうんじゃないかと思うほどのシーンでした。
・このイチャつきはドイツに続いてFIFAへの抗議じゃないの?
・他国ではVARのin/out判定で物議を醸しているのに、幼馴染み絆ゴールが尊いとかまるで違う方面で盛り上がりしてるのさすが日本(褒めてる)

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2022/12/12 19:36

    コミケでもカヲルとアオで売られてそう

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