侍ジャパンがWBC制覇!ダルから大谷の超豪華リレーでアメリカ撃破
日本時間3月22日、第5回WBCの決勝戦が行われ、侍ジャパンは3―2で米国を下し第2回大会以来、14年ぶりの世界一となった。テレビ業界では「ある人物がいない」と嘆きの声が出ている。
「イチローです。2009年大会の決勝では、感情むき出しで韓国に挑み、延長10回に決勝タイムリーを放ち『ほぼイキかけました』と名言を残しました。初期のWBC人気を牽引したのは間違いありません」(スポーツライター)
2009年WBC決勝 韓国から決勝タイムリーを放ったイチロー
今大会では、原辰徳監督や、佐々木主浩、松坂大輔などさまざまな球界の大物が解説を務めるなか、イチローは一切関わっていない。
その原因が妻・弓子夫人であると指摘するのは、別のスポーツライターだ。
「じつは、侍JAPANの栗山英樹監督は、野球解説者時代、スポーツ番組でTBSアナウンサーだった弓子さんと共演し、交際を開始したんです。
交際は順調に続き、実家へ挨拶に行くなど、当時は “ゴールイン直前” とまで噂されました。ところが、交際から約1年で2人は破局。原因は栗山監督の浮気です」
イチローと弓子夫人
栗山監督の浮気相手とされたのが、当時プロテニスプレイヤーとして活躍していた伊達公子だった。
「栗山監督は『99%は福島さんのことを考えているが、残り1%は伊達さんのことが気になる。この1%がふっ切れないと君とは結婚できない』と発言したと報じられ、猛批判を浴びました。
浮気された挙句、婚約まで破棄されて、弓子夫人は一時期、精神的にかなり追い込まれたようです。そんなボロボロだった弓子夫人を救ったのがイチローでした。
なので、イチローは栗山監督の “所業” についてはよく知っているはずです。侍JAPANのことは当然応援しているでしょうが、『妻の元カレは応援できない』というのが本音ではないでしょうか」(同)
[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/sports/227115
侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督は今大会で退任すると表明した
ネットの反応
・あ、なるほど
・いまさらそんなこと報道すんなよゲスいな
・もう許したれよ
・伊達さんとも付き合ってたのかよ
・あのお爺ちゃんそんなにモテたのか
・むしろイチローが伊達公子と結婚するべきだった
・そりゃ応援どころか観たくもないだろう
・この記事でるまでイチローのこと忘れてたわ
・えげつないはなしを蒸し返すなよ
・当時の週刊誌によると栗山「伊達さんにひかれてる」のセリフのあと弓子が栗山にビンタ一発かましたらしい
>結婚できなかったのは栗山の両親が反対したからだとか噂されてたな
・イチローにWBCの権威性を奪われたくない運営の誰かが栗山を置いてガードに使ってるんじゃないか
・イチローは自分が主役になれなければ興味を示さないだけじゃないの?
・弓子さんは素晴らしく男運がいいんだな
・福島もイチロー選んで正解だったんだからそれでよかろう
・イチローはそんなこと気にするタイプじゃないと思うわ
・さすがいい大人がに何十年も昔の色恋沙汰にいまさらこだわらないだろう
・報ステで栗山とイチローは対談してたからあんまり関係ない
・野球選手なんてそこらじゅうに兄弟いるだろ
・なんで栗山は独身なんだろうな
>弓子→伊達→ハンカチ
>両刀だという話も
・還暦も過ぎたら一人じゃ心細いだろうに
・栗山が狙ってるのは弓子夫人じゃなくてイチローの方
不在で感じるイチローの美学3/23追記
「イチローさんはどうしているんですか?」
オリックス時代からイチロー氏を取材してきたこちらの仕事を知っている方々からはそんな質問も出たのです。
「マリナーズで仕事してるんでしょ」と笑いましたが、たしかに大会中、イチロー氏のコメントというか視点はまったくと言っていいほど出てきませんでした。
かつてのメンバーだった松坂大輔氏らは解説者という仕事なので当然ですが、よくテレビに登場して話をしています。久しぶりに見るな、と感じる顔ぶれもいます。
もちろんイチロー氏は解説者ではありませんが、そういう状況を見れば、ファン目線で、この大会への思いや期待を彼の口から聞きたいという思いも自然かもしれません。
今後、祝福のコメントを出すかどうかはこれを書いている段階では分かりません。それでも、少なくとも優勝を決めるまではなかったように思いますし「イチローさんは?」という問いは、そういう発想から来ているのでしょう。
実は、同じ“疑問”をイチロー氏にぶつけたことがあります。今年1月中旬でした。
大リーグ組の参加も次々に決まり、すでに盛り上がっていたWBCムードです。2連覇を果たした09年の立役者であるイチロー氏の“露出”があってもおかしくありません。
イチロー氏はツイッターなどのSNSも使いませんし、メディアを集めて自ら何かを発信するということも、まず、しない。
従ってWBC関連のコメントが出てこないのも当然と言えば当然なのですが、それでも人情としては「あのときはね。今回は」と言う話があれば面白いな、と期待します。
そんな思いもあって、1月に神戸で自身の草野球チーム「KOBE CHIBEN」の練習を行っていたイチロー氏をチラリとたずねました。
「きょう練習しているのがよく分かりましたね」。そう笑うイチロー氏と少しだけ話をしたとき、そのことを聞いてみたのです。イチロー氏の答えはこんな感じでした。
「う~ん。何かを発信しないのかと言われてもね…。自分は自分のやることをやっているわけですし。そこでボクが出なくてもね」
いつものひょうひょうとしたあの様子でポツリと話したのです。言葉だけを聞けば、無関心のようにも思えますが、言いたかったことの意味は、こういうことと察します。
シーズン中は米大シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める一方、オフには高校野球を指導したり、女子野球と本気で対戦したりとイチロー氏の活動は独特です。
「プロ野球にもかかわったらいいのでは」と聞いたときには「プロ野球はボクに関係なく盛り上がるじゃないですか。それはいいんですよ」と笑いました。
なかなか日が当たらない場所で自身の存在が少しでも役に立てば-。イチロー氏の言葉からはそんな考えも感じられました。
日本中、あるいは世界に大きなブームを起こした今回の大会中、表舞台に出て話をすれば、大きな注目を浴びたでしょうが、それはしない。
「承認欲求」ばかりが目立つ世の中ですが、そういうものとは無縁のイチロー氏ならではの“美学”をそこに感じるのです。
過去に何をなしたかではなく、いま、何ができるか。それが重要。イチロー氏のスタイルから、そんな思いを感じるのです。
[via:日刊スポーツ]
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f780362d2255d732e460e74abd9f0d19a842357
ネットの反応
・世の中、でしゃばり病が多すぎるのよ
・イチローは、盛り上がるとこはそのままで、盛り上がらないところでどうにかして盛り上げたいんだと思う。
・WBC期間中、”敢えて”ノーコメント+存在すら消すイチロー。うーん、流石だ。
・大して野球好きでもないくせに、ここぞとばかりに便乗してくる連中とはエラい違いだな。
・イニングの合間に思い切りCM出てましたけど
・WBCとの関係だけでなく、引退後の身の振り方自体がイチロー氏らしい
・イチローも大谷も野球人気復活のために頑張ってるなぁ…
・野茂英雄も松井秀喜も引退後プロ野球と関わってないし、WBCのコメント出してないよね?
・大谷という本物のスーパースターが現れたらイチロも松井も霞んでしまうわな
・出たら出たでイチローばかり目立っちゃうからコレくらい離れてちょうどいいのでは
・良い感じに世代交代出来たじゃないか
・どんな事言っても嫁と栗山の話に絡められるから面倒なんだろ
イチロー「ダルの思いを繋げて」3/23追記
Q:WBCの盛り上がりは凄かった。2006年当時に「この大会を皆で育てていかないといけない」と話していたが、そういう今回の話を伝え聞いて思うこと。
イチロー:
マイアミでのゲームを何試合かテレビで観た。お客さんも連日満員だったし、中南米の選手たちの気持ちの入り方を見れば(盛況ぶりは)明らかだった。2006年から、わずか17年でここまで来たんだな、と現場にいなくても感じることができた。感慨深かったです。
Q:最後の大谷とトラウトの勝負に思ったこと。
イチロー:
それはこの大会でしか見られないもの。最近は誰対誰、という勝負がなかなか観られないなか、この大会の最後にそれが観られたのは良かった。国を代表して戦う、この大会の醍醐味でもあると思います。
Q:自分が知らない若い選手らが、思いを受け継いでくれている。
イチロー:
今回何より嬉しかったのは、ダルが日本代表の招集日初日から参加してくれたこと。2009年の最後のメンバーですから。
ダルの思い、意気込みも含めて、チームを引っ張るという覚悟。繋げてくれている証だと僕は思っている。
もちろん次回も代表メンバーに入る状態にあってほしいけど、後輩たちが今回のダルの思いを繋げていってほしい。
[via:TBS NEWS DIG]
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4a3d7b9485d7f450151288fbb87625dcc633b8
ネットの反応
・貴重なインタビュー。
・監督の話は?
・ダルゆうなや
・栗山監督には何も無いのか
・後輩「だるっ」
・栗山に労い無しでワロタ
・弓子さんのコメントも欲しいな
・総括を言い放ち全てを持ってく感がいやらしいな
・イチローらしいね。
・大谷がまた出ようってダルを誘ってるって聞いたけど
・ダルは次も出る気でいるのに何言ってんだ
・ダルさん最後にバスの見送りまでしてたもんな
・圧倒的にグイグイと牽引してみせたイチロー。和と雰囲気作りを大切にしたダルビッシュ。どっちがいい、どっちが正しい、ではなく、どっちも間違いなく優勝に欠かせなかった。この2人のおかげで3度の世界一がある。
・次期日本代表監督候補になってますけど、いかがですか?
・イチローはいつか関わるだろうけど松井は一生無いだろうな
・イチロー監督見たいのう。ベンチで大谷とイチローが並んでるところは絶対画になる
>イチロー対大谷が実現するチャンスが一度だけあったのに阻止したマリナーズの糞監督
・WBCは短期なんだからイチローが監督してもいいよな
>イチローに監督務まるわけねーだろ。インタビューや記者会見だとホント何言ってるか分からんからな。
>イチロー絶対監督に向いてないと思うけどな。あれは感覚と思いつきで采配するタイプだ。そういうのは監督として成功しない
>イチローは語彙力ないのに気の利いた言い回ししようとするから結果意味不明になるんだよな。キムタクやケイスケホンダもこの類。
>賢いふりしようとして訳わからんようになる典型だからな
・3年後、アメリカティームは日本へのリベンジに燃えるだろう。そこで迎えるはアメリカでもリスペクトされているイチロー監督よ。
>イチローが監督になったら、開催時期、選手招集、運営面など今回問題になった件についてどんどん口出していってほしい。これだけ大会に貢献してる日本は意見する権利はある。イチローが本気出したらそこらへん空気読まずガンガン突っ込んでくれそう。
こういうの見ると週刊誌とかネットの記事ってアンチを気持ち良くさせる為だけに存在してるなーって、つくづく思うわ。
ヌード写真とかアンチ勢力を気持ち良くさせるバッシング記事とか、自慰行為のオカズ提供なだけだなーって思う
さすがソースのある男
人生色々 これが人生
ソースはFLASH。文字通り光文社。
講談社の傘下で、女性自身の出版社でもある
点と点を作話という線で繋ぐのが週刊誌。
イチローが野球日本代表に何も関わってないという事実と、代表監督が栗山英樹氏であるという事実。
この事実に過去の女性関係という根拠の無い推測で繋げるのが週刊誌のやり口。
そもそもイチローはプロ野球関係の仕事は監督もコーチも解説者もしない。
イチローがWBC関連で表舞台に出ない事に何ら違和感はない。