元ボクシング世界ヘビー級王者、マイク・タイソンさん(44)が、米TVのドキュメンタリー番組に出演することが決まり、米カリフォルニア州で行われた発表会見に出席した。
波瀾万丈の人生を送ってきたタイソンさんは、伝書バトレースに残りの生涯をささげると誓った。
3月6日から米TV局アニマル・プラネットで放送されることが決まったのは「テイキング・オン・タイソン」。
レイプ事件などで転落の人生を送ることになったタイソンさんが、ハトの飼育に情熱を燃やす姿を描いている。
タイソンさんは少年時代、ニューヨーク郊外の貧民街で育った。
当時、飼っていたハトがギャング団に殺されたことに激怒し、相手を殴り倒したことからボクシングの才能に目覚めたという。
「子供のころは学校にもいかなかった。いじめられたからね。そんなときに出合ったのがハトだった。ハトは毛の生えた最初の友人だったんだ」とタイソンさん。
最近は一日中、下着姿のままハトとたわむれる生活を続けているという。
「派手な人生を送ってきたオレだが、今はこのハト一筋さ。イカれているという人もいるだろうが、これがオレのすべきことなんだ」とタイソンさんは、やはりすごんでいた。
[AP]
はと(笑)
はと(笑)
公園行けばくさるほどいるよ!
ニワトリにしてくれや
はじめの一歩にハトの話載ってたな。
毛のはえた最初の友人てw
殺された鳩が前総理だったら良かったのに…
にしても苦労した人は好きだよ