大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)投手が29日、自身のインスタグラムで結婚を報告した。
「すべての私の友人はファンの皆さまへ、お知らせがあります」として文書の画像を掲載し
「本日は皆さまに結婚いたしました事を報告します。2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。お相手は日本人女性です」
などと記した。画像には愛犬デコピンの写真も添えられた。
文書に大谷は「明日の囲み取材で対応をさせていただきます」などとも記し、29日(日本時間3月1日)の取材で結婚について話すとも記した。
また投稿には英文も記し、「ドジャースでキャリアの新たな章をスタートさせただけでなく、私の母国である日本の大切な人と新たな人生をスタートさせました」と米国や世界のファンに向けても報告した。
インスタでの投稿
結婚報告全文
いつも温かい応援をいただきありがとうございます。
シーズンも近づいておりますが本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。
新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが
2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。
まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです。
お相手は日本人女性です。
明日の囲み取材で対応をさせていただきますので今後も両親族を含め無許可での取材等はお控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/mlb/2024/02/29/0017380948.shtml
『DodgersNation』での見出し
米メディアの反応
スーパースターのめでたい報告に、米メディアも即座に反応。
米MLB専門局「MLBネットワーク」のレポーター、ジル・ペインター・ロペスさんのXでは「ショウヘイ・オオタニがインスタグラムで結婚したことを発表した!球界の国際的なスーパースターにとってなんてオフシーズンだ」と伝えられていた。
さらに米スポーツ専門局「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者のXでも「ショウヘイ・オオタニが結婚、彼がたった今インスタグラムで発表した」と速報。
米専門メディア「ドジャース・ネーション」の公式Xでは「ショウヘイ・オオタニがインスタグラムで結婚したと発表した!!!!」「このアメージングなニュース、ショウヘイと彼のパートナーおめでとう!!!!」と驚きをもって伝えられていた。
[via:THE ANSWER]
https://the-ans.jp/news/397659/
大谷翔平ドジャースで第1号[2024/02/28]
大谷 新天地で第1号
ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、アリゾナ州グレンデールでホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で移籍後、初出場。5回の第3打席で移籍後、初ホームランを放った。
5回2死二塁の第3打席は相手5番手・リオーネにフルカウントまで粘り、6球目を左翼席へ放り込んだ。
詰まったように見えたが、高く上がった打球は歓声に後押しされ、左翼席へ。デビュー戦での一発にファンも総立ちで大喜びした。飛距離377フィート(約115メートル)、打球速度102マイル(約164キロ)のアーチとなった。
昨年9月4日のオリオールズ戦の試合前フリー打撃で右脇腹を痛め欠場。その後、右肘手術も受けたため、実戦は実に177日ぶり。本塁打は昨年8月24日のレッズとのダブルヘッダー第1戦の第1打席で2ランを放って以来、188日ぶりとなった。
デビュー戦の第1打席は過去2打数2三振と苦手にしている相手先発左腕・クロシェットに見逃し三振に倒れた。
それでも大谷が打席に入ると、観客席からは一際、大歓声。第1打席では強振にどよめきが起きるなど、大注目の打席となった。
第2打席は18~20年までエンゼルスで同僚だった相手3番手・アンダーソンと対戦。3回無死一、三塁の好機で訪れたが二ゴロ併殺に打ち取られた。
韓国ソウルで開催される3月20、21日の開幕シリーズ、パドレス戦までに「50打席」を目安としている大谷。
ここまでライブBP(実戦形式の打撃練習)だけで9打席を消化。安打は本塁打の1本だけだったが、初実戦に備え着実に準備を整えてきた。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/02/28/kiji/20240228s00001007143000c.html
【ホームラン動画】
ネットの反応
・まじか
・え!だれと!
・まさかの電撃結婚!
・びっくり!
・おめでとう!
・いきなりだな
・よくバレなかったな
・結婚も衝撃ですが、まず交際していたことにびっくり。
・こんだけ忙しそうなのに愛を育む時間があった事に驚き
・熱愛報道もなかったから本当に驚きました。
・女に興味があった…だと?
・童貞じゃなかったんかワレ!おめでとう
・勝手なイメージで、現役中は結婚しないものだと思ってました。
・ゆりやん「とうとう出たね。。。」
>爪切った報告ありがとう
>嘘やんレトリーバー
>便乗かよ
・相手は日本人女性とだけあるな。つまり一般人ではないと。
・女子アナはないだろうな
・アスリートがいいだとか女子アナは駄目とか外野が勝手なこと言うな
・大谷ならトロフィーワイフとかはないだろ
・これで雑音なく野球に集中できそうでよかった。
・これでデコピンの世話係がはっきりしたわ
・犬飼った時点でお察しだったけどな
・ここまで微塵もメディアに出てこなかった事はお相手の女性を守る。という表れですよね。
・お相手探しが激化
・お願いだから奥様の過去等根掘り葉掘り調べるのは辞めてほしい。
・某スケート選手のようなことにはならないと思うけれど、本当に取材するのは野球の方だけにして欲しいと思う。
・彼の人生プランでは20代後半で結婚するってあったから、それも実現させたってことですね
これで某有名フィギュアスケート選手の時のように週刊誌が相手の女性の撮影に躍起になるだろう。
「知る権利」と間違った権利の概念で論理武装して“金儲け”の為の報道をする。
そしてこの結婚を妬む人達目当ての相手の女性のネガティブな記事も出るだろう。
某フィギュアスケート選手はそういう環境から守る為に離婚した。
確かに極端な方法だが、週刊誌はその離婚の原因である“ペンの暴力”から批判の矛先を交わすために“知る権利”だの世間の関心だのと大義名分を掲げて報道の正当性や、妻を守れなかった等とぬかしてバッシング。
やり方が本当に汚い