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大谷翔平【会見】結婚について語るも…お相手の素性は一切明かさず「極端な秘密主義」と米メディアが批判も


囲み取材で結婚について語った大谷翔平

結婚を電撃発表したドジャース大谷翔平投手(29)が2月29日(日本時間3月1日)、キャンプ地の米アリゾナ州グレンデールで囲み取材に応じた。 大谷の一問一答は以下の通り。

-このオープン戦の出場ペースについて

大谷「連チャンで出ることよりも、まず強度を保つ。あとはトータルの打席数を増やすというのがメインなんで、そこまで連続で出るということには重きを置いていないかなと思います」

-開幕まで50打席が必要と言っていたが今は

大谷「20くらいだと思うので、すぐ50はたぶん超えるんじゃないかなと思いますし、継続して、あとは強度を保って。多めになる分には構わないと思っているので、できる限りいい調整を続けたいなと思います」

-結婚はいつ、そして妻について

大谷「日本人の方ですね。入籍日は特に言わない、というか言わなくていいかなと思っているので。至って普通の人というか、普通の日本人の人です」

会ったのは3、4年前

-知り合ってどれくらい

大谷「正確な日付はちょっとわからないですけど、初めて会ったのは3年、4年くらいですかね。3年ちょっとかな」

-結婚はFAの決断に影響があったか

大谷「それはまったくなかったですね。彼女自身も僕の意見を尊重してくれていますし、そこはまあ、野球とは別のことなので、どこに行っても来るという感じだったので。そこはもうまったく関係なく、自分がどこで野球をしたいかが、一番というところだったかなと思います」

-なぜこのタイミングで発表したのか

大谷「そうですね、シーズン中よりまず入る前がいい。(うるう年で縁起がいい)29日というのももちろんそうですし、他の全部トータルで見たときに、もちろん(シーズン)入る前がベストじゃないかなというところがあったのと。

時期に関しては、書類がいろいろあったので、整理しないといけないのもあったので。もうちょっと早めにしたかったのはあったんですけど、そういう関係で少し延びて、今日になったという感じですかね」

「みなさんがうるさいので」

-ちゃんと発表した意図は?

大谷「1番はみなさんがうるさいので(笑い)。しなかったらしなかったでうるさいですし、今日はまずはここでして、あとは野球に集中したいなというのが1番です」

-結婚の決め手になったのは

大谷「決め手…。う~ん。何でしょうね。特にこれというのはないというか。一緒にいて楽しいですし、何となくずっといるところを想像できたんじゃないですかね」

-3~4年前に知り合ったとのことだが、二刀流で成功し始めたころ。二刀流をやる上でも食生活で支えられたか

大谷「初めて会ったのがそのぐらいなので、実際に(交際したの)はもっともっと後なので。シーズン中は特に来ていなかったですし、基本的には今まで通りというか渡米してから今まで1人でいたので、そこは特に去年も変わらなかったかなと」

-どんなところにひかれたか

大谷「これというのはないですね。全体として雰囲気というか、一緒にいて楽しいですし。これ1つというわけではなく、全体的な雰囲気が合っているかなというか」

-好きな食事は

大谷「まだ実際にはこっちに来て日がたっていないというか、そんなに長いことではないので、まだそこまで食べてないですかね。たくさん(作ってもらったのを)食べているわけではないですかね」

-プロポーズの言葉は

大谷「え~と、普通に言いました。まぁ、あえて言う必要はないと思います」

婚約は去年

-交際期間はどれくらい

大谷「どれぐらいなんですかね。初めて会ったのが3、4年前というだけなので、実際にどれぐらいだったかは。婚約したのは去年なので、それを指すなら去年になるんですかね」

-将来、子どもをつくりたいという希望、イメージは

大谷「もちろんそうなればいいですけどね、自分以外のことは、言うとかなわない気がするので、あまり言いたくない感じですかね」

-愛犬(デコピン)を買われたのは、遠征で(夫人が)1人になるなど結婚の影響はあったのか

大谷「ボヤッとは考えてましたけど、基本的には手術をした時もずっと僕1人で自分が(デコピンを)見ていたので、基本的にはあまりそこまでは。ボヤッとはもちろん考えていましたけど、そこまで必ずという感じではなかったですかね」

デコピンは勝手に飼い始めた

-犬好きで2人でワンちゃんを決めたとか

大谷「いや、僕が勝手にというか(笑い)。僕がもちろん前々から飼いたいなというのはあったので、タイミング的に良かったというのがあったので、電話した時にむしろビックリしていたぐらいの感じだったので」

短いスパンで偶然の出会い

-言える範囲でなれ初めは

大谷「言えないです(笑い)。まぁ、言えなくはないですけど」

-言える範囲で

大谷「まぁ、なんか、短いスパンで何回かたまたま会ったので、そっからというのが1番ですかね」アメリカで?「日本です」

-外でデートは

大谷「外は行ってないです。僕も基本的にはアメリカに、オフシーズンの最初や去年は手術もあったのでほぼ帰っていないですし。オフシーズンも基本的にこっちにいたりすることもあったので、そんなに外にいることはなかったですね」

-家とかで過ごしてお互いひかれていった

大谷「ラフな感じで過ごしていました。外に出たら、みなさんうるさいので(笑い)」

今は同棲中

-一般人の方で一緒に住んでいる認識でいいか

大谷「そうですね。キャンプの途中でこっちに来ました」

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202403010000042.html

日本のマスコミは結婚の話ばかり

米アリゾナ州グレンデールの球団施設で2024年2月29日(日本時間3月1日)、大谷選手が囲みに現れると、米側の女性記者がまず質問に立った。

「ご自身では、いつ2日連続で試合に出るというふうに思っていますか?」

通訳の水原一平さんが質問を和訳して伝えると、大谷選手は、うなずきながら、こう説明した。

「連チャンで出るよりも、強度をまず保つことと、後はトータルの打席数をまず増やすというところがメインなので、そこまで連続で出るということには、特に重きを置いてないかなと思います」

続いて、打席数について聞かれ、大谷選手が答えると、やっと結婚の話題に移った。

大谷「皆さんがうるさいので」

男性記者が「ご結婚おめでとうございます!」と祝福し、「もし言えたらでいいんですけど、入籍日と、あと奥さんはどのような人なんでしょうか?」と控えめに尋ねた。

大谷選手が「いたって普通の人というか…」などと言うと、笑いが起き、男性記者からさらにいくつか質問された。「結婚は、FAの判断に影響があったんでしょうか?」などと野球と絡めた質問が多かった。

始まってから5分ほど経って、日本側のマスコミにお鉢が回って来た。

「そもそも発表はしなくていいじゃないですか。それをちゃんとアナウンスしたというのは、どういう意味とかですか?」
男性記者からこう聞かれると、大谷選手は、少し考えて「一番はでも、皆さんがうるさいので」と苦笑した。すると、笑いが広がり、大谷選手は、こう説明した。

「しなかったらしなかったでうるさいですし。今日まず、ここでして、後は野球に集中したいなっていうのが一番ですね」

「記者の質の差が悲しい」との声も

日本のマスコミからは、その後も結婚について、矢継ぎ早に質問が飛んだ。

「結婚の決め手となったのは?」「二刀流で食生活を支えられたとか」「プロポーズの言葉とかは?」「将来的な子供の話とか」…

男性記者から「馴れ初めって、どんな感じなんですか?」と聞かれると、大谷選手は、「言えないです」と苦笑しながらも、答えられる範囲で説明していた。

日本に帰国したときに、「外にデート行ったりされたんですか?」と女性記者から突っ込まれると、大谷選手は、再びこう苦言を呈した。

「ラフな感じで過ごしていました。外に出たら、皆さんうるさいので」

この返しを受け、女性記者も、さすがに「すみません」と大谷選手に謝っていた。

こうした日米マスコミの質問の違いが、X上やネットニュースのコメント欄などで大きな話題になり、様々な意見が書き込まれている。

「囲み取材の最初 アメリカ人記者が野球の話題から入られてたことが印象的でした」

「日本とアメリカの記者の質の差が見えてなんか悲しくなったわ…酷いなこれ」

「注目するのはわかるけど、お相手の女性を特定するとかは絶対にやめて欲しい」

「これ以降は野球に集中させてあげてください」

日本のマスコミに対する厳しい意見が多いが、一方で、「日本の視聴者にそういうことしか興味を示さない人が多いから仕方ない」と理解する向きも一部であった。

また、米国でも、著名人のプライベートを追いかけまわすパパラッチと呼ばれるカメラマンの存在が問題視されるだけに、「日本人同士で結婚したんならあんまり興味ないのかも」といった見方も出ていた。

[via:J-CAST]
https://www.j-cast.com/2024/03/01478852.html

大谷の秘密主義に
批判的な米メディアも

米メディアは祝福ムード一辺倒ではなかった。

スポーツイラストレーテッド誌は「大谷翔平の結婚発表で明らかになったのは、私生活に関する極端な秘密主義のみだ」との見出しで「ドジャース球団の誰も、恋人がいるのかさえ知らなかった。

ましてや、既婚者として春季キャンプに来るとは知るよしもなかった」と副題を打ち、これまでの秘密主義もあげつらった。

「大谷はどこに住んでいるかも、去年どの肘の手術を受けたかも(LAタイムズ紙は2度目のトミー・ジョン手術だったと報じた)コメントしない。

FAだった今オフは、交渉相手の球団に『交渉内容がリークされた場合は非難する』と、かん口令を敷いたと報じられた。

コーイケルホンディエ種の飼い犬の名前を明かさないようにと周囲の親しい人々に指示さえした(その6週間後、ドジャースとの契約会見で自らようやく明かしたが)」

今回の結婚発表についても、

「相手の名前や結婚記念日、(結婚式の)招待者リストに関しても、一切の情報提供を拒否した」

「大谷の懐事情ならば、壮大な結婚式をできたはずだ。だが、(ドジャースの)新しいチームメートは誰も招待されていないもよう。第一印象として、これはおそらく最高のやり方ではない」

同誌はかねて大谷の秘密主義に批判的で、前日の結婚発表後も

「大谷翔平は悪名高いほどプライバシー重視の人物だ」

「今回もどんなお相手なのかさっぱり分からないが、謎の人物が誰なのかは今後も永遠に分からないかもしれない」

と報じていた。

[via:中日スポーツ]
https://www.chunichi.co.jp/article/861425

「普通の人」の訳に怪訝な反応も

日本では早朝のテレビニュースでこの取材対応の模様が流れると、ネット上ではさっそく多くの大谷ファンが反応。

とりわけ、お相手の「いたって普通の人」「普通の日本人女性」への関心度は高く、Xでもトレンドワード上位に上がったほど。

ネット上では、「大谷さんが見初めた人ならきっと素敵な人のはず」「いたって普通の人。完全に私」「大谷さんと結婚している時点で只者ではない説」「至って普通の人なわけあるかーい!」などと様々な反応が寄せられた。

一方、現地メディアでも大谷の”結婚会見”の様子は即座に報じられた。

地元紙『LOS ANGELS TIMES』やメジャー公式サイト『MLB.com』、日刊紙『NEW YORK POST』などが取り上げ、結婚相手について「normal Japanese woman(普通の日本人女性)」と紹介されたため、執筆記者の投稿には、

「???」

「日本人にも狂人がいる」

「普通のアメリカ人の妻は普通と言われたら激怒するでしょう」

などと怪訝な反応も見られたが、発言の意図を汲んで

「有名人じゃないということだと思う」

「彼は彼女が有名かどうかを答えのだと思う」

「奇妙な翻訳に見えるのは質問のせいでしょ」

というコメントも上がっていた。

[via:中日スポーツ]
https://www.chunichi.co.jp/article/861425

かすかに聞こえる?
女性の声で「おめでと」

結婚を発表した大谷翔平選手は、3月1日に囲み取材に応じ、相手との出会いや結婚の決め手を明かした。

そんな中ネット上では、約3か月前に投稿された動画が注目を浴び「奥さんすぐ近くにいたのかな?」「全然気づかなかった」と話題となっている。

昨年11月17日にMVP受賞者が発表された際、MLB公式X(旧Twitter)は現場で受賞時の大谷のリアクションを撮影した動画をアップしているが、発表された瞬間、女性が「おめでと…」と話すような声がかすかに入っていたのだった。

発表時、大谷はMLBネットワークの中継に愛犬「デコピン」ともに登場。

当時はデコピンが“初登場”だったこともあり、「名前は何?」「犬飼っていたの?」などと、そばにいた大谷が大きな話題となっていた。

妻がそばにいた?

当時から声の主は「誰だろう?」と指摘されていたものの、大きな話題にはならなかった。しかし3か月後に結婚を発表したとあって、覚えていたファンは再注目。

「今思うとおめでとの声の後の大谷さんの目線、好きな人が目線の先に居るように見えなくも無い」

「すご、全然気づかなかった」

「かわいい声入ってる」

「そこに気づくのすげ」

「関係者とかの声かな」

「バレロさんの会社の女性かなぁと思っていましたけど、今から考えるといても不思議ではありませんね」

と声の正体を詮索するファンで溢れていた。

大谷によると、妻との出会いは「3、4年くらい前」で、現在は同居中だという。記念すべきMVP発表の日に、妻がそばにいることは何ら不思議ではない。

[via:full-Count]
https://full-count.jp/2024/03/01/post1520679/


ダイヤモンドバックス戦で驚異的な150M弾のシーズン30号[2023/06/30]大谷選手はホームイン直前に左手にキス?したようにも見えるパフォーマンス

ホームラン時に左手にキス?

話題になっているのは、大谷翔平選手がエンゼルス所属時代、ホームランを放った際に見せていたパフォーマンス。

ここ数シーズン、ホームインする際に左手にキスをするような仕草を見せながら、ホームベースを踏むシーンが度々見られました。

今回の大谷選手の結婚発表を受け、SNS上の一部ファンの間ではこの仕草が話題に。

「ホームラン打って薬指に軽くキスしたりしてなかったっけ?」

「ホームラン打った時によく薬指付近にキスしてたけどあれってそういうことだったのかな」

「ホームラン時の薬指キスはやっぱそう言うことやったんかな」

などの声が聞かれています。

[via:ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/29/news201.html

【動画】24秒頃

ネットの反応

・名前も出さなかったのか
・お相手は誰なのかなぁ。
・隠すから知りたくなるのに…
・いずれどこからか情報が漏れるんだし公表して欲しかったな
・日本のスーパースターの結婚を国民で祝えないなんて寂しいよな
・お金あって守ろうと想ったら相手の家族含めても守れるんだからオープンにしてほしかったなー 松井みたいなのやだよ
・松井秀喜の場合は完全に一般人で情報が無いけど、大谷翔平の相手はほぼ特定されてるしこれで隠すのは無理でしょ
 >石川に親戚いるから聞いたら、結構詳しく知ってたわwそれが拡散されないのが凄いと思った
・公表しないのは女性に失礼では?
 >言わないでって女側の意見かもだし
・奥さんが公表しないんだからそっとしてあげるのが良いと思うけどね
・本人達の意向なんだから尊重してやろう
・そもそもこんな会見する必要あるんすか?
 >「みなさんがうるさいから(仕方なくやってあげた)」
・一平は日本人向けのネタだから結婚に関しては一切通訳してないんだよな。日米ここまで差がつくのかと情けなくなったわ…
・挙げ句大谷から「みなさんがうるさいから」と言われる始末w
・マスコミがうるさい理由は、そのマスコミの報道に一喜一憂する大衆がうるさいから
 >ホントそれな
・いつの間にか結婚していたとかの方が良くないか?
・奥様会で遠征について行ったりパーティーやるんでしょ。そのうちバレるだろ。
・レッドカーペット歩く時にお披露目したいんじゃないかな
 >その前にパパラッチがお披露
・アメリカはどこ行くにもパートナー同伴が前提だったりするから隠し通すのは無理
・結局オープンな場所に出なきゃいけないんじゃね奥さん
・彼女を守るためなんでしょうが、いつかはバレる。隠してる間、彼女は何もできず、お相手探しの取材攻勢の的になる。
・日本のメディアが一番欠落しているのがアスリートに対してのリスペクト。色々詮索しないで欲しいという意図は分かるはず。
・お相手の方は気になるけど、大谷選手が奥様の事を明かさない以上、下手に詮索するのはやめてあげてほしい。
・なんか羽生結弦を思い出す…
・なんで隠す必要がある?羽生のムーブ見てダメなのわかるのに
・何を意固地になってるか知らんけど、はっきり名前を言わんのは阿呆だわ。本人にも関係ない人にも余計に迷惑がかかる。
・まあ名前を出さないのは落ち着くまでとりあえずって感じなのかもね
・ホームラン時にキスは気になってた!やつぱりだ!
 >動画を見返して、もうそうとしか思えない。
・日本人の女性、普通の人、一般の方じゃないのかな?今一般なのかな?
・アスリート、芸能人、女子アナだって元なら今は一般人。つまり大体は普通の一般人。
・バスケ女子日本代表の高田真希「私じゃないですよ…」
 >オコエ桃仁花「残念すぎる」
・謎の即否定が近いことを表してるなw
・女子バスケ界が口堅いと思うわ 絶対に数年前から知ってたろうし
・噂されてる背の高いあの人だったら隠さなくていい気もするなぁ
・バスケの子じゃないなら迷惑がかかるから公式に否定するべき。だんまりだと本当に関係無い人の周辺があれこれ取材される事になる。
・本当はしれっと結婚しててオールスター戦のレッドカーペットでサプライズとか考えてたけど、映りこんでしまったのでもう発表しちゃおうという流れか
・バスケの人はぁまだ違う可能性もあるからなんとも
・高確率で元バスケ選手のT中さんでしょ。
・嫁のチョイスまで完璧で、本当に死角がないよ大谷翔平は。

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