開幕戦ベンチでの大谷&水原通訳
クラブハウスの生々しい様子
米大リーグのドジャースは20日、大谷翔平投手の通訳を2018年の渡米時から務めてきた水原一平氏を解雇した。巨額の違法賭博に関与したと複数の米メディアが報じ、球団も21日になって解雇の事実を認めた。
アメリカのメディアによると、その水原氏について、日本の国税庁にあたるIRS(内国歳入庁)が、犯罪捜査に着手していることが新たに明らかになった。
水原氏は20日に韓国ソウルで行われたパドレスとの開幕戦後、ロッカールームで選手らに対して事実を明らかにしたという。
当時の状況を米スポーツ専門局『ESPN』のティーシャ・トンプソン記者が、関係者の証言をもとにクラブハウス内の生々しい様子を明かした。
逆転勝利に沸くロッカールーム。選手たちに向かって球団オーナーのマーク・ウォルター氏が水原氏の賭博問題が報道されると説明。
続けて水原氏は「申し訳ありません。私はギャンブル依存症です」と謝罪したが、選手たちは「何が一大事なのか?何が起こっているのか?」と混乱した様子だったという。
これを受け、アンドリュー・フリードマン編成本部長が「その損失を補填したのがオオタニだった」と借金を大谷が肩代わりしたことを明かしたという。
大谷「どういうこと?」
米メディアでは大谷の口座から送金されていたという報道があり、それに言及したとみられる。そして、その場にいた大谷の様子について、トンプソン記者は「情報筋から聞いた話」として、このように伝えたという。
「大谷は英語が堪能ではないが、内容は理解しており、『待って、どういうこと?何が起きているの?』と言い始めた。
ミーティング後に別の通訳に確認し、そこで初めて自身の銀行口座から多額の金がなくなっていることを知ったのです」と伝えた。
水原通訳はウソついた?
前日に行った電話取材で、水原氏から「大谷選手が借金の肩代わりに同意した」と聞いていた同記者は、大谷の弁護団が「巨額の窃盗」と告発したことも受け、電話で水原氏に「私にうそをついたのか?」と問い質したところ、「そうだ」と返答したという。
“大谷選手自身が送金の操作をした”としていた最初のインタビューから答えが一転。2回目の取材で、水原氏は“送金について大谷選手は一切知らない”と説明を大きく修正したという。
大谷の代理人は今回の一件は、水原氏が大谷の資金を流用して起きたものと主張するなど、情報が錯綜しており、米メディアの間でもさまざまな報道が飛び交っている。
大谷は21日の試合後に真美子夫人を伴い、球団チャーター機で韓国を出発。現地時間21日夜(日本時間22日)にロサンゼルスに到着した。
果たして大谷は水原氏の賭博関与や多額の借金を知っていたのか、それとも全く知らされることなく、銀行口座を操作されたのか。
チームは2日間の休養日を経て現地時間24日からエンゼルスとオープン戦3連戦を行い、公式戦は同28日から本拠地でカージナルス4連戦に臨む。
一連の捜査が発覚して以降、公の場から姿を消した水原氏。ここまで沈黙を貫いている大谷。今後、二人が自ら説明を行う日は来るのだろうか。
[via:THE ANSWER]
https://the-ans.jp/news/403349/
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/mlb/2024/03/23/0017461922.shtml
(左から)ブランドン・ゴームズGM、ロバーツ監督、マーク・ウォルター・オーナー、大谷、カステン球団社長、アンドルー・フリードマン編成本部長
ドジャース幹部も参加した奇妙な光景
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、
「数分後、ミズハラは疑うことを知らないクラブハウスの前に立ち、翌朝に世に出ることになるニュースを打ち明けた」
と、試合直後の出来事を描写している。
「その部屋にいた複数の人によると、ミーティングは短く、唐突に集められた。彼らはマーク・ウォルター(オーナー)と(スタン)カステン(球団社長)もいた光景を『風変り』『奇妙』と表現した」
チーム関係者によると、その部屋で水原氏は後に報じられることになる内容を口にしたという。海外で行われている開幕戦の直後に起こった非常事態だった。
[via:THE ANSWER]
https://the-ans.jp/news/403304/
ティーシャ・トンプソン記者[ESPN]
いつ水原氏に取材したのか
FNNは、この件で水原氏本人を直接取材した、スポーツ専門チャンネル『ESPN』のトンプソン記者に話を聞くことができた。
Q:いつ水原氏に取材したのか?
「韓国時間ですと、20日午前中の試合開始前。われわれ(アメリカ東海岸)にとっては、19日火曜日の深夜でした。水原氏と大谷選手、ドジャースの選手たちは、球場に向かう準備をしていました」
開幕戦が行われた日の午後2時半ごろ、大谷選手とともにホテルのロビーに現れた水原氏。この数時間前には、トンプソン記者からの追及を受けていたことになる。
トンプソン記者「(水原氏への)インタビューは90分に及びました」
水原氏は、スポーツ賭博や総額約7億円の借金などを否定しなかったという。そして、大谷選手の口座からブックメーカー側への送金について、この時の水原氏の説明は…。
トンプソン記者「彼(水原氏)が、『お金を工面してほしい』と言うと、大谷選手はあまりいい反応はしなかったと。それでも(大谷選手は)『(水原氏を)助けてあげる、払ってあげる』と言ったそうです」
こうして、トンプソン記者による水原氏への90分に及ぶインタビューが終了。
こうした中、ドジャースの開幕戦終了後には、大谷選手の代理人弁護士が「水原氏による大規模な窃盗被害に遭った」と声明を出すに至った。
これを受け、トンプソン記者が再び水原氏に電話すると、その口ぶりが大きく変わったという。
トンプソン記者「わたしは水原氏に『何が起こったの?』と聞きました。でも彼は、1回目のインタビューとはまったく違い、詳細を話してくれなくなりました。
だから、わたしは聞いたんです。『あなたは、わたしにうそをついたの?』と。そうしたら、彼(水原氏)は『そうだ』と…」
“大谷選手自身が送金の操作をした”としていた最初のインタビューから答えが一転。2回目の取材で、水原氏は“送金について大谷選手は一切知らない”と説明を大きく修正したという。
トンプソン記者が複数の情報源に確認したところ、開幕戦のあとにドジャース幹部も参加したミーティングが開かれ「大谷選手はここで初めて送金の事実を知った」という。
[via:FNN]
https://www.fnn.jp/articles/-/674959
ディラン・ヘルナンデス記者[L.A.TIMES]
『ドジャース・大谷翔平選手の弁護士が、通訳の水原一平氏を“巨額窃盗”で告発した』という記事を書いたのは「ロサンゼルスタイムズ」のディラン・ヘルナンデス記者がオンラインでMBSのインタビューに答えた。
――割と前から何か起きているということはつかんでいましたか?それともここ数日の急展開でしたか?
韓国に着いた時点で、FBIの捜査がオレンジカウンティに住んでいるブックメーカーに関しての捜査があったというのは知っていて、その捜査中に「大谷選手の名前が出てきた」っていうのはわかっていたんですよ。
ブックメーカーのクライアントのリストの中に、なんで大谷選手の名前があるかっていうのは1週間近くは取材していたので。
正直それまでは、大谷選手が直接絡んでいるのかな?みたいな感じだったんですけど、やっぱり最後には結局、これは大谷選手が賭けをしていたのではなくて、水原通訳が賭けをしていたのかなという感じになって。
――ドジャース側のセキュリティ体制に何か変化はありましたか?
3月21日は試合後、ロッカールームで広報が2人ついて、その1人が報道陣が近づかないようにしていた。21日は絶対に何が何でも話さないという姿勢でしたよね。
――水原一平氏の最近の様子で何かちょっと変わっているなと思っていたことはありましたか?
どうなんですかね…。なんか、ちょっと痩せたっていうのは思っていましたけど、その他はあまり。全然正直、まったく何も気が付いていなかったので…。記者としての力不足だったのかもしれません。
――水原氏はドジャースを解雇されて、今、どのように生活をしているのかは耳に入っていますか?
いや、まったく。まだ韓国にいるのかっていうのも知らないんですよね。ドジャースもやっぱり何も言わないですし。
水原氏がチーム告白
――水原氏は解雇される直前まで通訳をしていました。あの段階では自身が解雇されるなんて想像していなかったのでしょうか?
開幕戦の試合後に水原通訳がチームに話をしたみたいなんですね。その時の話は、『ESPN』に最初に言った「借金ができて、大谷選手が払った」ような感じっぽい、そういう雰囲気だったみたいなんですね。
そういう意味では、「クビになるような雰囲気ではなかった」って、そのスピーチを聞いた人たちは言っているんですよ。
大谷「金を盗まれたんだ」
球団の状況に詳しい人は、その(水原通訳の)スピーチを大谷選手が聞いて「あれ、なんかちょっとおかしいな」と思って、そこから水原通訳がチームと話をして、「いや、これはおかしい」となって、そこから(大谷選手が)「金を盗まれたんだ」って言っているみたいなんです。表ではまだ何も言っていないですけど。
――いつも大谷選手のそばにいた水原氏の突然の解雇。アメリカではどう受け止められているのでしょうか。
大谷選手は、本当に野球少年が野球を楽しんでやっているような、いつも笑顔あふれるプレーをしているっていうのが一番の魅力のポイントなんじゃないかと僕は思うんですよ。
そういう環境作りを手伝っていたのが、やっぱり水原通訳。笑顔溢れるプレーをいつもする、その大谷選手が消えるんじゃないか?という心配もちょっとあると思うので、そういう意味ではみんな残念だなと思っていると思いますね。
――仮に大谷選手が被害者だということを訴えても、アメリカ当局から大谷選手自身が何らかの捜査を受ける可能性はある?
それはあると思いますよ。でも正直、そこまで(大谷選手への)影響はないと思うんですよね。アメリカではギャンブルがOKなところが、OKじゃないところよりも多いんです。
(だから)法律違反だとしても、世間にすごく責められるのはないと思いますね。
たぶん、前に『ESPN』に出たように、水原通訳が借金をしていて大谷がそれを払ってくれたという、それが例えば事実だとしたら、ほとんどのアメリカ人はたぶん、その時点では大谷選手は素晴らしい友達だなという形になると思う。
[via:MBS]
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240322/GE00056243.shtml
米SNSでささやかれる大谷に対する疑念
FBIが元ドジャース選手ヤシエル・プイグ氏と元マイナーリーグ選手ウェイン・ニックス氏が関与したとされる違法賭博事件を捜査していたことに端を発していると報じられている。
この捜査の中で、ロサンゼルス・エンジェルスの本拠地があるオレンジ郡在住の賭博運営者マシュー・ボウヤー氏も調査を受け、その中で、大谷選手の名前が浮上したというのだ。《中略》
事の成り行きを見る限り、どうもおかしい。
そもそも、大谷選手のスポークスマンはFBIに調査されているような違法賭博運営者が絡んでいる非常にセンシティブな話である。
にもかかわらず、なぜ、大谷選手が水原氏の借金を払ったと話し、水原氏を『ESPN』に紹介してインタビューを受けさせたのか?
また、なぜ、水原氏は後になって、大谷選手が借金を肩代わりしたという前言を撤回したのか?
当然のことながら、アメリカのSNSでは「怪しい」という疑念の声や「Cover up=隠蔽」という声が多々あがっている。
例えば、なぜ、水原氏は大谷選手の銀行口座から送金できたのかという疑問がみられる。
「通訳なのに、どうして、水原氏にオータニの銀行口座が与えられていたのか?会計士は何をしていたんだ」
「オータニが、何ミリオンドルものお金が口座から消えたのを知らなかったとはとても信じられない」
確かに、大谷選手ほどのセレブなら、お抱えの会計士がついていて当然だろう。しかし、一緒に球場まで行くような、近い友人でもあった水原氏である。
水原氏のことを完全に信頼し、お金の管理も任せていたのだろうか?しかしまた、そうとも言えない。前述したが、水原氏は、『ESPN』のインタビューで「大谷選手はお金について私を信用していない」と言及している。
賭博をしていたのは大谷選手で、水原氏がスケープゴートにされていると決めつけるような根も葉もないコメントも多々見られる。
「スケープゴート」の声
「オータニが100%賭博していたんだろう。通訳は代わりに罪を被っているんだ」
「オータニが賭博をして、彼の友人であり通訳でもある一平をスケープゴートにしているんだろう。オータニが何も知らないわけがない」
「通訳はまさにスケープゴートだ」
「イッペイは、スキャンダルからオータニを救っているんだ」
「最大のスキャンダルは賭博をしていたことではなく、オータニが保身のためにイッペイを犠牲にしている可能性があるということよ」
さらには「オータニを逮捕しろ」という心ない声まである。
様々な疑念や憶測が広がる中、詰まるところ、大谷選手に対する見方はこの一言に集約されるかもしれない。
それは、「イッペイのスキャンダルは、オータニを良くは見えなくした」という声だ。大谷選手の片腕と言えた水原氏のスキャンダルは、確実に、大谷選手のイメージダウンに繋がったのではないか。
その大谷選手は沈黙を守ったままだ。そんな沈黙も、さらなる疑念や憶測の広がりに拍車をかけることが懸念される。
今後、捜査機関による捜査とともに、新事実が出てくる可能性もある。沈黙を守っているMLBやドジャース、そして、大谷選手は、果たして透明性を持った対応をするのだろうか?
それとも、人の噂も七十五日、水原氏のスキャンダルがたち消えるのをただ待ち続けるのだろうか?
[via:文春オンライン]
https://bunshun.jp/articles/-/69750
大谷&水原の関係性に疑問の声
現地在住のスポーツジャーナリストは「米国での報道は、大谷と水原氏の関係性を説明する報道が目立つ」と話す。
「水原氏は、日本では“常に大谷の隣にいる通訳”として顔と名前が広く知られているが、米国では2人の関係についてもともとそこまで知られているわけではなかった。
なので、違法賭博にかかわっていたという報道が出て以降、水原氏が大谷の“ベストフレンド”“パートナー”であるといった表現とともに、練習パートナーや運転手として私生活までサポートする関係であることが詳報されている。
今回、『ESPN』など信頼度の高いメディアによって、水原氏が違法のスポーツ賭博で作った借金について、大谷の口座からブックメーカーに穴埋めの送金があったと報じられている。
大谷の意思で送金があったのかは現時点ではっきりしていませんが、選手が通訳のギャンブルの借金を代わりに返済した可能性があるという関係性が、米国では理解しがたいものと受け止められているのです」
[via:NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20240322_1950525.html
ピート・ローズは1989年にMLB永久追放処分に
米国内で向けられる厳しい目
「関係各所の捜査はこれから進められていくと思いますが、日本国内では大谷選手は水原氏に“巻き込まれた被害者”と同情的に捉えている人が多いでしょう」(スポーツ紙記者)
しかし、アメリカでの大谷への見方は日本とは異なるようだ。
「現地時間3月22日、『ロサンゼルス・タイムズ』は《Is Shohei Ohtani another Pete Rose?》という見出しの記事を配信。
これは《大谷翔平は第2のピート・ローズなのか?》という意味で、ピート・ローズはシンシナティ・レッズやフィラデルフィア・フィリーズなどに所属した球界屈指の名選手。
ところが、レッズの監督在任中に野球賭博に関与し、MLBから永久追放処分を受けました。
水原氏は“野球には一度も賭けたことはない”と証言していますし、日本の国税庁にあたるアメリカの内国歳入庁も“海外サッカー”に賭けていたと明かしています。
大谷選手がMLBから永久追放の処分を受ける可能性はほぼないと思いますが、アメリカ国内で水原さんの証言が180度ひっくり返っていたことに不信感を抱いている人は非常に多く、“水原は身代わりでは?”と疑う人さえもいるといいます。
大谷選手が今回の賭博に関わっていることはありえないでしょうが、アメリカでは必ずしも大谷選手の潔白を信じる人ばかりではないようです」(前出・スポーツ紙記者)
開幕早々、とんでもない問題に巻き込まれた大谷。果たしてどう乗り越えていくのかーー。
[via:女性自身]
https://jisin.jp/sport/2307037/
ピート・ローズ以来の賭博スキャンダル
米メディアは21日、騒動をコラムやオピニオンでも大きく取り上げた。厳しい論調や踏み込んだ内容が目についた。
米ニュースサイト、ポリティコは「世界一有名な野球選手の通訳が絡んだことで、既に1989年のピート・ローズ以来となる球界最大の賭博スキャンダルだ」と、野球賭博で永久追放となった通算最多安打記録保持者のローズ氏を引き合いに出し、衝撃度の大きさを表した。
ロサンゼルス・タイムズ紙は「水原一平の問題発覚を受けて大谷翔平は成長が必要」との見出しで、フィールド外での行動にもっと責任を持つべきだと論じた。
大谷が今回の件で沈黙していることも不要な臆測を呼んでいるとし「この状況について、説明をするべきだ」と訴えた。
全国紙USAトゥデーは「水原一平の解雇は大谷の偉業を伝える物語に永久にひも付けられることになる」とした。
[via:スポニチ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/03/23/kiji/20240323s00001007026000c.html
ネットの反応
・アメ公は忖度しないな
・CNNでもずっとやってるしこれ向こうで相当でかく報道されてるぞ!最悪大谷罪問われる可能性あるみたいだし
・おいおいアメリカの世論ではとんでもないことになってるぞ
・日本では報じられていないことがたくさん出てきてる。「大谷の永久追放はいつ?」「大谷を逮捕しろ」ぐらいの勢い。
・日本のTV報道みていても大谷選手のダメージが最小限で済むように細心の注意を払ってるのは伝わってくる。
・日本じゃ肩代わりだけどアメリカじゃ共犯ってことなんかな
・大谷は善意だったんだろうとは思う。でもなー
・日本でも理解しがたい。7億なんていくら金があるといっても、肩代わりするわけがない。
・アメリカ人は、友情で借金の肩代わりなんて理解不能
・日本人でもこの関係性を理解できないんじゃないの?
・アメリカの常識を日本人の大谷に当て嵌めるんじゃねえよ
・一平はギャンブル依存症だが大谷は一平依存症だったんやね
・一平がとんでもない悪党なのか?それとも大谷を庇って最初の証言内容変えたのか?
・一平は大谷の口座の一つを自由にできたのかね?それで大谷は本当に知らなかった?肩代わりというのは一平の嘘?
>インタビューでバカ正直に横領しましたなんて言う訳もないし
・一つの口座ですべてのお金を管理するはずがないし、目的によって口座は分けていたはず。生活費あるいは何かに役立てるための口座を、水原氏と共有していたとしても不思議ではない。
・横領ではなく窃盗ってことは管理を任されたお金とかではないってことか。
・向こうのニュースでは2年間に渡り50万ドルを9回に分けてされてたとの事。50万ドルは本人確認無しで入金出来る最大限との事。大谷自身が9回もログインしてその手続きをするはずが無い。よって一平がマジでやらかしたと思う。
・大谷は一平がギャンブルやってのは知ってたとして、違法かは知らなかったんじゃね?
>もしくは自分が借金を返済しただけでも共犯の罪に問われるとは思ってなかったかも
・大谷さんは最後まで一平さん信じていたと言うことやで。ほかの通訳から聞いて初めてほんまにおかしいって気づいたんやから。
・大谷が聞いている前で「ギャンブルの借金を大谷が払ってくれた」とウソをついたということ?
・水原氏の当初の大谷さんの同意があった、という発言は「横領ではなくあくまで借りただけ」という自己弁護だったんじゃ無いかと思ってる。でもそれだと大谷さんも罪に問われる可能性があるので撤回したんじゃ無いかな?
・すぐに「嘘です」と言ってるのがアホなんだよ。「横領を誤魔化すために嘘をついた」というストーリーにしたんだから、都合よくコロコロ変えたら「ああコレ大谷がやってるね、水原はスケープゴートにされてる」とバレバレすぎる。
・ESPNに大谷も知ってたと喋ったのは不味かったなあ このインタビューで大変なことになった
・最初の告白が一番本当っぽいな。FBIが動いてるのに全部罪をなすりつけるのは流石にありえないだろ。
・水原氏の当初の証言で「大谷が私が二度とこのようなことをしないように振り込んだ」ということを言っているがそうすると今度は何回にも渡って振り込んでいる記録と整合性が合わない。
・数日前に大谷が「単なるビジネスパートナー」って言ってたのが印象的だったな。周りは笑って流してたけど
・開幕戦の大谷のいつもと変わらない笑顔を思い出すと、確かにそれまで知らずに開幕戦後に送金の事実を知った可能性もある。
・これは大谷選手にもペナルティーがあるかも
・永久追放まではなくても、出場停止処分はありえるかな?
・知らなかったどうこうより違法賭博の犯罪口座に入金したことが罪
・違法スポーツ賭博は刑事事件としては有罪でも大したことは無いが、MLB的には野球に賭けていなくても関与している時点でアウト。
・MLBルールブック「選手らが違法なブックメーカーのために働いたりした場合、最低1年間の出場停止処分」
・大谷が借金の肩代わりしたのが事実なら、違法賭博関与でMLBから出場停止措置は確実
・怖いのは水原氏がESPNに語った、大谷が肩代わりしたという事が事実と判明した場合は、今度は大谷が違法賭博罪に関わったというだけでなく虚偽罪にも問われる形になるんだよね。
・ピート・ローズの件とは罪の重さがまったく違う。
・大谷は何も悪くないと信じたいけど、そうすると、どんどん一平が悪人ということになってしまうなぁ…。
・一平が前々から目をつけられていた可能性があるかな?
>見事にカモられたってこと
・オレの勘だと一平夫妻はもうこの世にはいないよ
・「大谷の関与」が焦点だろうなと。
・正直に言うことが1番の正解、早めに会見をされたほうがいいかと。
・いつまでも疑いを持たれるより、もし大谷に対して捜査があるなら、積極的に協力して、少しでも早く不起訴を勝ち取るのが最善の策だと思う。
大谷ハラスメントに辟易してるからただ消えてほしい
メディアが聖人君子扱いしててカルト宗教みたいで気持ち悪いんだよな
冤罪でもいいから大谷を永久追放してほしい