出口クリスタ「筋肉美女すぎ」
7月29日に行なわれたパリ五輪の柔道女子57キロ級。カナダ代表の出口クリスタ選手(28)が韓国代表の許美美選手(21)を延長の末に破り、金メダルを獲得したのだが、その出口選手の筋肉と美貌にもあらためて注目が集まっている。
決勝は、互いに技によるポイントを奪えずにゴールデンスコア方式の延長戦に突入。
6分35秒で許選手に3度目の指導が出され、反則負けとなって出口選手の五輪初のメダルとなる「金」が決まり、カナダ柔道界に初の金メダルをもたらすことにもなった。
柔道女子57キロ級決勝 出口クリスタvs許美美
出口選手は長野県塩尻市出身。3歳のときに塩尻市の道場に通うようになり、高校1年時に初出場したインターハイで優勝。
その後、全日本の強化選手に選ばれたものの2014年に父親の出身国であるカナダ代表に転向。2019年と2023年の世界選手権を制し、世界ランキング1位でパリ五輪に臨んでいた。
テレビ番組にも出演していて、知名度も高い出口選手。金メダルを獲得し、「物質的にも重いけど、重圧を考えたら心に来る重さも感じる」とコメント。さらに「カナダ国籍の選択を後悔したことは1度もない」とも語った。
「出口選手は、自身のインスタグラムに筋骨隆々の二の腕を披露したオフショットを投稿して話題を呼んだこともありました」(女性誌ライター)
『ジャンクSPORTS』出口クリスタ
「男性だと誤解される」
出口選手は『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にもたびたび出演。
2023年9月の番組出演時には“最近困ったことが増えた”という悩みを告白。「タンクトップを着てトイレに入ると、高齢の女性の方が1度出て、ここが女性用トイレかどうか確認するんですよ」とコメント。
ヘアスタイルもショートカットということもあってか男性だと誤解される機会が増えていると笑顔で打ち明けていた。
そんな出口選手のインスタコメント欄には《昔の深津絵里に似てる》と、若かりし頃の女優・深津絵里似ているという声が寄せられているほか、金メダル獲得を受けてX(旧ツイッター)には、
《出口クリスタちゃん、めっちゃイケメンすぎるのでブクマしたw》
《イケメン出口クリスタ優勝したか なんか嬉しい》
《柔道女子57キロ級カナダ代表の出口クリスタちゃん、可愛いけど筋肉ムキムキなんだね。笑》
《柔道の出口クリスタさん、筋肉美女すぎて…》
と激励や絶賛コメントが多数寄せられている。
阿部詩vsケリー・デグチ
「妹のケリー・デグチ選手(25)は52キロ級で阿部詩選手(24)と対戦して初戦で敗退してしまいましたが、次のロサンゼルス五輪では姉妹そろっての活躍が大いに期待できるのではないでしょうか」(前出のスポーツ紙記者)
金メダルを獲得し、その美貌とマッチョぶりに再度注目が集まっている出口選手。五輪終了後には日本の番組にも出演して、パリ五輪の感想と感動をぜひとも語ってほしい。
[via:ピンズバNEWS]
https://www.news-postseven.com/archives/20240724_1979684.html
㊧全日本ジュニア選手権で優勝した出口[2013年9月] ㊨山梨学院大学時代
層の厚い階級で伸び悩んで
出口は柔道家として早くから台頭し、高校3年生のときには世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得したほか、国際大会で世界選手権チャンピオンを破るなど注目を集めた。日本の強化選手にも選ばれ、次代の星として期待される存在になった。
だが山梨学院大学に入学後、伸び悩んだ。
「実家を出たことで環境の変化に戸惑ったりしたのが大きかったと思います。でもここから挽回します」
そう誓ったが、当時から57kg級には、ロンドン五輪金メダルの松本薫をはじめ実力者がそろっていた。
その中に割って入るために努力を重ねたが、成績は思ったように上がらない。大学2年、3年での全日本選抜体重別選手権はどちらも初戦敗退。3年生の講道館杯でも2回戦で敗れた。
カナダ国籍選択に葛藤
2017年、ある決断をする。父の母国であるカナダの国籍を選ぶことだった。
「東京オリンピックを狙うには何かを変えたいという思いがありました」
とはいえ、簡単に決心できたわけではない。
実は高校時代から、カナダチームの誘いは受けていた。当時は真剣に考えることはなかったが、大学3年生になってからカナダ代表コーチが来日。両親を交えて話し合う機会を持った。それでも容易に決められない。
葛藤した。両親からは判断を任された。
迷った出口は、柔道の恩師や先輩、友人、あわせて数十名に尋ねた。
見守ってくれる人々のほとんどの答えは「カナダがいい」だった。後押しも受けた出口は、講道館杯敗退を受けてついに決断に至ったのである。
それが柔道家としての成長をもたらした。
「精神面が変わったと思います。試合前のメンタルだったり、気持ちの上げ方だったり」
決断の成果が表れたのは2019年、東京で行われた世界選手権だった。
勝ち上がり、決勝で迎えたのは前年の世界選手権で優勝、のちに東京五輪で銀メダルを獲得する芳田司。実力者を相手に延長で技ありを奪い、初優勝をおさめたのだ。《中略》
世界選手権 女子57キロ級 初優勝の出口[2019年8月]
東京五輪選考での挫折
しかし、それからも順風満帆とはいかなかった。
東京五輪のカナダ代表選考は、代表を競っていたジェシカ・クリムカイトとの3番勝負を実施して決定することになっていた。出口は国際大会での直接対決でクリムカイトに6戦全勝と圧倒していたこともあり、代表選出は堅いと目されていた。
ところが2021年の春になると、3番勝負は中止し、同年6月の世界選手権の成績上位者を代表に選出する、と変更された。
コロナ禍の影響を鑑みて、という理由からだったが、選手の立場からすると間近になっての変更は平静には受け止められない。
その世界選手権の準決勝で出口は玉置桃と対戦。世界選手権をはじめ、数々の大会で実績を持つ玉置に敗れた。かたやクリムカイトは決勝に進出。最後の最後で代表を手にすることはかなわなかった。
「東京オリンピックは観ませんでした」
引退という選択も脳裏をよぎった。
5位に終わり東京五輪出場を逃した出口[2021年6月]
それでも現役を続行したが、練習への取り組みもどこか変化していた。2022年の世界選手権は3回戦敗退に終わった。
それでも時間をかけて気持ちを取り戻していった。「一緒に頑張ろう」という妹の出口ケリー(パリ五輪52kg級カナダ代表)の存在も大きかった。
過去を振り切ってつかんだ世界一
立ち直った出口は、2023年世界選手権決勝で舟久保遥香を破り2度目の優勝を飾る。
「相手の人もいるので、感情を表に出したくないです」
喜びを表に出すことはなかったが、畳を降りると「長かった」と涙を流した。
「東京(の選考)は振り返らないです」と誓った。
過去にとらわれず前だけをみつめ、「世界ランキング1位を守る」と誓い、実際に守り続けた。その末にたどり着いた大舞台で、世界一になった。
[via:NumberWeb]
https://number.bunshun.jp/articles/-/862445
カナダ国籍選択に後悔はない
念願の金メダルに「物質的にも重いけど、重圧を考えたら、心に来る重さも感じる」と美しい言葉を残した。
裏切り行為と思われないか葛藤しつつ「もう1つのルーツを活用しないのもおかしな話」と19、23年の世界選手権を制すまでに成長した。
東京五輪のための選択が実らなかった失意を乗り越え、表彰台の最も高いところに立ってみせ、言い切った。「カナダ国籍の選択を後悔したことは1度もない」。
決断が報われた。
[via:FLASH]
https://smart-flash.jp/showbiz/298039/
ネットの反応
・美人さんですね
・美形には違いない。けど深津ちゃんとは似てない…
・男前よね〜!
・イケメン女子
・すっぴんでも美人たがメイクしたら半端ない美人ですよね。
・この方女性ファン多そう
・言うてそこまでの筋肉じゃないだろうなと思って写真見たら凄かったwさすが金メダリスト。
・ケンカ強そう
・締め上げて欲しい男性続出!
・日本の将来魅力ないからカナダに脱出された?
>出口は代表になるためにカナタ選んだんだぞ
>山梨学院大へ進学後に不調になり高校生に負けることもあって「これじゃ日本代表なんて無理」と自信を無くしちゃったらしい。その高校生が銅メダルの舟久保だけど
・日本人でここまで美人に育ったら柔道辞めて港区から出ないよ
・同じ階級に実質日本勢が3人出ていたようなもの
・長野県出身の出口クリスタ(カナダ)が、東京都出身の許海実(韓国)色々複雑なことになってるな(笑)
・ただの在日じゃなくて独立闘士 許碩義士の5代目の子孫とはw
>なるほど、婆さんが遺言で縛る訳だ
・日本育ち同士の決勝戦だったのか
>準日本対決だった
・相手の指導負けを待つような消極的柔道で金メダル取ってしまった
・技もかけずに逃げ回ってたら勝ちって何だあれ
>相手はかけ逃げしまくってた あれやられたら技なんてそうそうかからん
・今回の柔道はつまらん試合ばっかり。わけのわからん指導と反則のせい。
・カナダ国籍を選んだのは彼女自身の権利。
・カナダ代表で出て正解ですね。
・カナダも初柔道金メダルを喜んでいるはず
・日本国籍のままの方が東京五輪に出れていたかもしれん。
・日本は代表になるのが難しすぎる
・今後もこういう人達は増えそう
・無理に国籍選択させずに、本人の自由にどちらの国で出場されてもいいんじゃないですか。
・クリスタの出口を舐めたい
>ワイは入口もらうわ