今季5冠に輝いた巨人の中心選手として活躍した阿部慎之助捕手(33)。
阿部慎之助
首位打者、打点王、最高出塁率のタイトルを獲り、セ・リーグMVPにも選ばれた。現役としては2000年の松井秀喜以来となる正力松太郎賞も受賞した。今年4億円の年俸も大幅アップは確実。巨人の日本人選手で史上最高年俸である02年の松井秀喜の6億1000万円を上回る可能性もささやかれている。しかし、あるベテラン野球記者はこう言う。
「さすがに阿部が全盛期の松井の年俸を上回るのは違和感があります。確かにバッティングは凄いが、阿部はキャッチャーとしての評価が高くない。実際、今年捕手でゴールデングラブ賞を受賞したのは中日の谷繁(元信)。かつてグライシンガー(現・ロッテ)などは『リードが酷い』と言って阿部とバッテリーを組むことを拒否していた」
谷繁元信|グライシンガー
巨人取材が長いスポーツ紙記者は阿部の”品格”についてこう語る。
「今年、試合中に澤村(拓一)の頭を叩いたシーンがありましたが、阿部は普段から言葉づかいが酷過ぎる。試合中、でっかい声で『腕を振れって言ってんだろ、コラァ』などと怒鳴り散らしてますから」
澤村拓一の頭を叩く場面
今年はこんなこともあった。
「5月8日のDeNA戦前のノックでコーチがキャッチャーフライを打ち上げるのを数回ミスした。練習も終わりの時間で、ナインはベンチに引き揚げようとしていましたが、それを阿部が押し留め、『もう1球打って下さい』とコーチにリクエストしたんです。そのときは、完璧なキャッチャーフライが上がった。だけど阿部は笑いを取ろうとして、打球を見ずにベンチに向かって歩き出したのです。しかも、そんなことをした試合で、阿部が落球して、勝ち試合を引き分けにしてしまった」(前出・ベテラン記者)
スポーツ紙デスクの解説。
「本来、阿部は、気のいい三枚目。スター選手を突っ込んで笑いを取るような立場なら似合ってたのに、松井がFAでいなくなり、(高橋)由伸は故障ばかりで影が薄く、二岡(智宏)はスキャンダルで消えた。結果として彼がトップになっただけなんです」
松井秀喜|高橋由伸|二岡智宏
巨人の渡辺恒雄会長は、阿部のリーダーシップを評価して「読売新聞の社長にしてもいい」とまで言っていたが、とんだメガネ違いだったか。
[週刊文春]
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2159
最近バラエティーに出てるけどムカつくよな!!
不倫野郎はさっさと消えろ!
阿部の勘違いしてる肛門をクンカクンカしたい
だからグライシンガーは巨人ではあんまり勝てなかったのか?
ばか
リーダーシップに関してはあるだろ
性格の悪さが時々インタビューとかで見えるよな
俺は信長公に憧れたそして命懸けで信長公を追い掛けたそして信長公が亡くなったそしてその時周りを見れば俺より力の有る者がいなかった…ただそれだけの事だ ←何が悪いの?
MVPの阿部を批判してる俺カッケー的な文にしか見えない
ノムさんも阿部はリードが下手って言ってたね。
打撃型の捕手は配慮に欠けるため杉内、ホールトンの長所を潰すって言ってたし。
今年の結果を見ればノムさんが正しかったかな?