17日のソウル国際マラソンに出場する公務員ランナーの川内優輝(26)=埼玉県庁=が現地入り。
川内優輝
自己ベストの2時間7分台を達成した場合、日本陸上連盟の強化制度で年間最大500万円が支給される「シルバー」に認定される可能性が高いが、辞退する考えを示した。「必要ない」というのが理由。柔道界の金銭スキャンダルに発展した日本スポーツ振興センター(JSC)からの個人助成金も返納していたと明かした。
競技の報酬は結果だけでいい。川内は金浦空港で「2時間7分台を出すために来た」と決意を語った。世界有数の高速コースと見込んで海を渡った。7分台は2年前からの目標。だが、その先の報酬には無頓着だ。
陸連は新強化選手制度として、最大で年間1000万円の強化費を4月から支給する。まだ川内は名簿に入っていない。一方、2月の東京マラソンで2時間8分の記録を出した前田和浩(九電工)は年間最大500万円の「シルバー」に認定。7分台を出せば、川内が認定される可能性は高い。しかし、前代未聞の考えを告白した。「明日の結果次第ですが、認定されても断りますよ。必要ないですから」
JSCからの個人助成金も返納していた。2011年4月に助成対象となり、四半期ごとに30万円ずつ振り込まれた。昨年2月までに90万円が入金されたが、手を着けなかった。「使い道がなかった。『領収書の必要ないお金です』と説明されたが、使ってないお金はもらえない」。昨年3月に「前代未聞」と言われながら、助成辞退届を提出。90万円をJSCの口座に振り込んだ。
そんな清廉潔白な性格だけに、柔道界の金銭感覚には不快感を示す。「ひどいですね。信じられない。強化に使うならまだしも、飲み食いなんて…」。今年度は強化選手として最大150万円の陸連強化費を使えたが、活動費はスニーカーなど用具代を含めて総額50万円程度だった。陸上界の常識を破り続ける最強の市民ランナーは「陸上にお金は必要ない」とサラリ。スポーツと金の関係に一石を投じた。
[スポーツ報知]
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130317-OHT1T00002.htm?from=related
川内の他のランナーがお金受け取りづらい空気作る肛門をクンカクンカしたい
まあ、要らないなら返すっていう普通のことをやっただけだな。
ただ、飲み食いでムリヤリ使う柔道連盟や、年末調整で予算をムリヤリ使う公務員共とは天と地の差があるってことだけ。
体罰に無駄使いに紆余曲折の数々…もう柔道に予算充てなくていい。
>>1 そんなサイコ若林の肛門をクンカクンカしたい
返すというか何処かに寄付とかさ
返還した金は柔道の強化費=飲食代に
かわうちくんが、つかわないお金がどこへながれるのかな。
かわうちくんがそのお金で両親を旅行へ連れてったりしてほしいなと個人的には思う。
かわうちくんが使うぶんには文句いうひと少なそう。
偽善者
自分は安定してるし、注目されてテレビ等の出演料があるから返還出来るよね。
そんな事よりもこいつの勘違いしすぎなドヤ顔インタビューが見ていてムカつく。
応援しようと思えない。
8>お前、柔道関係者だろ(笑)
ばーか!ランシャツとかシューズ買うときくらい使え!!