24日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でドルトムント(ドイツ)に1―4と惨敗したレアル・マドリード(スペイン)が大激震だ。
ドイツ紙「ビルト」は、レアルのジョゼ・モウリーニョ監督(50)が来季からチェルシー(イングランド)の指揮官に就任すると伝えた。かねて古巣チェルシーへの復帰はささやかれており、CLの敗退でレアル退団は決定的となった。
さらに問題となるのが愛弟子のFWクリスチアーノ・ロナウド(28)。チームメートとの不仲説が出ており、敬愛する指揮官がレアルを去るとなれば、移籍に傾く可能性が高い。
クリスチアーノ・ロナウド
すでにスペイン紙「スポルト」などでは、チェルシーをはじめ日本代表MF香川真司(24)の所属する古巣マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)やパリ・サンジェルマン(フランス)を移籍先に挙げている。
レアル側も来季のチーム再編に向けた資金を捻出するため、契約延長がまとまっていないC・ロナウドの放出を検討しているとされる。あとは史上最高額となる1億ユーロ(約129億円)の移籍金をどうするのか。今オフはC・ロナウドが話題を独占しそうだ。
[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/136767/
わかんない
俺のようなサッカー知らない素人は目にもさっぱりわかんない