第14回世界選手権最終日(18日、モスクワ)男子400メートルリレー決勝で桐生祥秀(17)=京都・洛南高、藤光謙司(27)=ゼンリン、高瀬慧(24)=富士通、飯塚翔太(21)=中大=の日本は38秒39の6位だった。
世界陸上 400メートルリレー6位の日本男子
ジャマイカが37秒36で3連覇。ウサイン・ボルト(26)は100メートル、200メートルと合わせた2大会ぶりの3冠に輝き、大会史上最多の8個目の金メダルを獲得した。
女子400メートルリレーはジャマイカが41秒29の大会新記録で2大会ぶり3度目の優勝。シェリーアン・フレーザープライス(26)は100メートル、200メートルと合わせ、女子初の短距離3冠を達成した。
大会のフィナーレをド派手に飾った。優勝争いはアンカー勝負。バトンを受け取ったボルトは、稲妻の走りで加速する。胸を突き出してゴールする念の入りようだ。電光掲示板のタイムを確認すると苦笑いを浮かべ、バトンをほうり投げた。
「勝つのは気持ちいい。このために厳しいトレーニングを積んできた。自分を誇りに思う。可能な限り勝ち続けたい」
スパイクを脱ぎ、トラックの感触を確かめた。裸足のまま、今大会最後の弓を引くポーズ。ロシア伝統のコサックダンスまで披露して、満員にふくれあがったスタンドを沸かせた。
ウサイン・ボルト
女子400メートルリレーで母国のアンカーを務めたフレーザープライスが100、200との3冠を一足先に決めた。待機所のテレビで観戦したボルトは、口をパクパクさせ同郷の快挙を喜んだ。それから30分後、自身の度肝を抜く走りで観客の口をあんぐりさせた。
世界選手権で獲得した金メダルは8個。カール・ルイス、マイケル・ジョンソン、女子のアリソン・フェリックス(以上米国)に並んだ。銀2個を加えた計10個でもルイスと肩を並べた。
「彼(ルイス)は陸上の代名詞のような存在だが、おれの目標は伝説になること。金メダルを積み重ね、リオデジャネイロ五輪まで100メートルと200メートルを支配し続ける」
21日で27歳を迎える人類最速の男は力強く宣言した。世界記録こそ出せなかったものの、ボルトで始まりボルトで締めくくられたモスクワの夏だった。
[サンスポ]
http://www.sanspo.com/sports/news/20130819/ath13081905030005-n1.html
あんな雨で9秒77なんだからすげえよ
雨さえ降らなければ
お疲れ様でした。
ボルトの烈海王と早くボクシングしてほしい肛門をクンカクンカしたい
記録からしてボルトの方が早い
アリソンが残念だった
レェベルがちげぇーよ