情報番組『アゲるテレビ』(フジテレビ系)が、視聴率低迷のため9月で終了し、以後は2時間サスペンスドラマや、連ドラの再放送枠になることが分かった。
『アゲるテレビ』
『アゲるテレビ』は、日本テレビからフリーに転向した西尾由佳理アナと、フジの中村光宏アナという新タッグで注目されたものの、初回から平均視聴率2.1%と振るわず。その後も1%台を叩き出すなど、以前から打ち切りがささやかれていた。
西尾由佳理|中村光宏
前番組の情報番組『知りたがり!』でも、ロンドンブーツ1号2号の田村淳や、元NHKのフリーアナ・住吉美紀という盤石の体制で臨んだものの、ひどい時は1~2%と低迷。メイン司会者の伊藤利尋アナのひき逃げ騒動や、淳の警察官罵倒騒動などの不祥事もあり、新風を吹き込むように人気の西尾アナを迎え、『アゲるテレビ』にバトンタッチ。しかし、裏番組の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)や、テレ朝の刑事ドラマの再放送には、到底及ばなかったようだ。
『知りたがり!』
また、西尾アナの空気の読めない発言に時折、視聴者から非難が集中。5日の放送でも、「2020年東京五輪が決まったら見に行きたい?」という視聴者アンケートを受け付ける際に、「”いいえ”という方、いるんでしょうか?」と発言し、「賛否が起きている現状を知らないのか?」「偏った意見を押し付けるような発言は、アナウンサー失格」などと反感を買っていた。
「西尾アナは、かつて『好きな女子アナランキング』で1位になったこともあるほどの人気でしたが、男性票が圧倒的。主婦層をターゲットにした『アゲるテレビ』では、反感を買うことが多かった。今回の低視聴率でミソが付いてしまいましたから、しばらく帯番組に抜擢されることはないかもしれません」(番組制作関係者)
しかし・・・驚くべきは、
同局から10月スタートの新情報番組「世界HOTジャーナルの司会を「知りたがり」の司会を務めた同局の伊藤利尋アナと西尾アナがつとめることが発表されたこと。伊藤アナは局アナだが、「アゲるテレビ」の視聴率が低迷した”戦犯”扱いされている西尾アナが起用されたのがサプライズだったようだ。
「NHKからフリーになり、『知りたがり』で司会をつとめた住吉美紀アナは番組の天気予報コーナーで特技のヨガを披露するなど、ある意味斬新な司会ぶりだったが、『知りたがり』がコケて番組が終了してからは民放キー局からお呼びがかからなくなってしまった。
それい対して、西尾アナはさっさと『アゲる』に見切りをつけ、打ち切り話が出始めると次の仕事を探すべく、CMプランナーである夫のコネも最大限に使って次々と新たな仕事をゲットしたため、スタッフからは総スカンを食らっていた。ところが、現場を飛び越えフジの上層部へしっかり営業しその成果が実ったようだ」(テレビ関係者)
転んでもただでは起きず、うまく仕事をつないでしまった西尾アナだが、その”営業テクニック”はほかのフリー女子アナも見習うべき?
[cyzo リアルライブ]
http://www.cyzo.com/2013/09/post_14456.html
http://npn.co.jp/article/detail/40416570/
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□ 西尾由佳理 際どい胸チラポロリ画像コチラ
天狗鼻のバアサンに頼るフジテレビくん哀れやね
フリーになった瞬間から大物ぶりやがってこいつ嫌い。