お笑いタレントのイモトアヤコ(27)が標高世界8位のヒマラヤ山脈マナスル(8163メートル)の登頂に成功。来年はついに世界最高峰エベレストに挑戦するらしい。
イモトアヤコ マナスルの登頂に成功
イモトは12日、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金前8:00)に生出演した。過酷な登山(ヒマラヤ・マナスル)を振り返ったイモトは、山頂を目指すまでに、気圧の関係でうずいた歯を抜いていたことを明かした。
司会の加藤浩次やテリー伊藤から改めて感想を求められたイモトは「テント生活でのメンタルが大変でした。寒さや一人ということで、寂しくて泣いちゃった」と苦笑交じりに述懐。気持ちを高めるために「レディー・ガガとか(の曲)で盛り上げた」と明かした。
標高8163メートルのマナスル登頂に至るまでの姿に密着したVTRも紹介され、イモトは「上に行くと、気圧(の関係)で歯がうずきだして、街に戻った。歯が痛くなって。抜きました。前歯だったんですけど。それくらい気合いを入れました」と語り、入れたての差し歯を見せながら笑みを浮かべていた。
日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の企画とはいえ、ネット上では<すごい!><しょせん金の力だ>と賛否両論が巻き起こっている。
「登山家の三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登頂に成功した時、かかった費用は1億5000万円などと報じられました。今回のイモトさんの登頂も、それに近い数千万円単位のお金がかかっていることは間違いありません。三浦さんのシェルパは18人で、イモトさんは13人。さらに業界では知られた国際山岳ガイドや国際山岳医をそろえるなど、サポートの充実ぶりは三浦さんにヒケを取りません」(山岳関係者)
だからテレビ局にお膳立てされた登頂にすぎない、という批判が渦巻くわけだ。「イモトの場合は筋力より金力」なんてうまい書き込みもあったが、8000メートルなんて、お膳立てされても、そうそう登れないだろう。そもそもイモトは、本人も言っているようにアルピニストじゃない。
「すっかり登山家扱いされ、それで批判されることに、番組スタッフも苦慮しているようです。イモトの登山は20%近い視聴率を取るキラーコンテンツ。スポンサーも付きやすい。万全を期すから費用もかかるんですが、昨年のマッターホルン登頂でヘリで下山したら、<それは登山じゃない>みたいな批判が起きた。いちいち目くじらを立てられても、ねえ。エベレスト登頂に向けて妙な横ヤリが入らなければいいんですが……」(日テレ関係者)
イモトは09年のキリマンジャロ登頂から、モンブラン→アコンカグア→マッターホルン→マナスルと、実績は並の登山家を超えている。すごいからこそやっかみもすごいんだろうが、”山”はなかなか険しそうだ。
[日刊ゲンダイ オリコン]
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2030755/
http://gendai.net/articles/view/geino/145867
お気をつけてお帰りくださいまし…
イモトはただやらされているだけ…
お金の問題より、たかが視聴率のために素人を危険にさらすなんて考えられん。
無事に帰れたからいいけど死ぬ危険性も高いんだろ?
イモトの貧乏人からやっかみを受けてる肛門をクンカクンカしたい
久本の兵隊も大変なんだね
たとえ、お金をたくさん使って登山したとしても、誰にもできる訳じゃないスゴイ事をしたのだから、イモトさんを批判するのはおかしい。それより、やらせ番組の方が数倍批判されるべき!イモトさんは、自分でちゃんと、チャレンジしてるのだから、批判されてる意味がわからない。
イモト本人が批判されるのは全くのおかど違い。文句タレてる方々、マナスル登頂できますか?
やってのけた事は素直に凄いと思うよ!
所詮番組の企画で興味のない登山をやらされてるだけなのに、それでも成功しちゃうのだから尊敬に値するよ。
でもなぁ、イモトよりもっともっとずっと山が好きで挑戦したい人はいっぱいいるんだよ、でも挑戦するには資金不足だったりと、借金背負わなきゃならなかったりと、中々やりたくても出来ない人がたくさんいるんじゃないのか?あの冒険家の植村直己だって多額の借金してたし、そういう人達にとっては、山を本当に好きかどうかもわからないイモトが登頂してしまうのは複雑な心境だろし妬む奴だっていると思うよ。本当にイモトが昔から登山が好きなら周りの反応も違ったのかもしれない。でもイモトは決して悪くないですよ。
イモトは凄いよ。ここまで根性ある人なかなかいない。
春日も凄いよね
金があった所で死亡率17%の山を芸人が登れるかよw 歯を抜いてまで登ってみせるとかネットで批判ばっかしてる奴よりよっぽど 根性あるだろw