来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で主役を演じるV6の岡田准一の勢いがとまらない。
「軍師官兵衛」主役の岡田准一
グループとしては1年に1枚のシングルを出す程度とほとんど活動らしい活動のないV6だが、俳優としての岡田は絶好調だ。主演した『永遠の0』も公開前から高い評価を得ているし、4月に公開された『図書館戦争』も大ヒットまではいかなかったが、十分合格点をあげられる興行収入だった。来年には大河に加え、映画も『蜩ノ記』の公開が控えている。
図書館戦争
ある芸能プロ関係者は「ジャニーズの俳優陣の中では『隠れ1人勝ち』状態なんですよ。オファーがとまることがないんです」。ここには岡田のジャニーズ内での立ち居地が大きく関わっているという。
「使う側としてはV6というグループとして微妙な立場がいいんですよ。他の人気グループとは違って事務所が製作側に『こうするな!』とか『ああしろ!』とか口を挟まない。
嵐やSMAPなどのメンバーが主演となると、事務所が口を挟みすぎて作品がぼろぼろになるケースが多い。その心配が岡田くんにはないんです。
でも、ジャニーズという名前はあるし、そこそこの数字が見込める。映画の出資会社のお偉いさんを口説きやすいんです。だから、俳優を決めるときに、二言目には『岡田くんはどうかな』という言葉が出てくるんですよ」と同関係者。こういう立場が岡田をのびのび演技させる要因だとも。
来年には大河を控える岡田。「たぶん、ここもそこそこの数字になるでしょうが、そこそこだから、ギャラも上がらない。名前はあるけど、ギャラはそこそこ。余計にオファーしやすい状況になりますよ」と同関係者。
隠れ一人勝ち状態は続くばかりだ。[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/61321742/
■岡田准一は「日本版トム・クルーズ」
「ジャニーズ俳優」といえばベテランでは木村拓哉(41)が挙げられるが、「何をやってもキムタク」というタイプとは一線を画す。端正な顔立ちながら演技派としても評価は高い岡田。映画批評家の前田有一氏はこう話す。
「目力があって彫りが深い顔立ちなのにどんな役もこなしてしまう。あんなに濃い顔なのに丸刈りにするときりっとした旧日本軍の軍人に見えてくるんです。普通の髪形のまま海軍兵を演じた『真夏のオリオン』の玉木宏に比べたらしっかり役づくりしてますしね。
日本版トム・クルーズのようなイメージ。たかがジャニーズと思ったら大間違いで、すでにアイドルというよりも俳優という印象が定着しつつある。また、真面目な役だけじゃなく、クドカン作品のようなサブカル的なジャンルもこなすので、映画界でも認められている。何をやってもアラが出ない器用な役者ですが、それだけ努力もしているのでしょう」
仕事はすこぶる順調。もっとも、プライベートでは09年に蒼井優に同棲目前でフラれ、11年には宮崎あおいとの不倫騒動が発覚して元夫の高岡蒼佑(現・奏輔)に土下座で謝罪したという報道もあった。
宮崎あおい|岡蒼佑
岡田の才能を見いだしたジャニーさんも大喜びか。[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/146803
【関連画像】
□ 蒼井優 貴重な少女時代のグラビアお宝コチラ
全部ソコソコ… 生き残るにはちょうどいい♪
ジャニーズオタなんか日本史分かる頭してねえだろ
また視聴率ネタかよ
V6って存在してる意味あるの?
いつだったか、とんねるずの番組にspの番宣でゲスト出演してたけど、とりあえず驚愕したのは岡田の身長の低さ。たしか小さい方の木梨憲武が178センチらしいけど、並んだ時の岡田の低さにショックをうけた。
V6は他のグループと違って事務所がうるさくないのは良いことだが、身長の高いMCと外ロケに行くときは厚底の靴ぐらい用意してやってくれ。
>>13
おまえの存在よりか意味はあるよ。残念