周囲を魅了する豪快さ、そして優しさを兼ね備えた男だった。やしきたかじん、享年64。1月3日、3年間に及ぶがんとの闘いに力尽き、この世を去った。「やっぱ好きやねん」「あんた」などのヒット曲を世に送り出した歌手であり、「関西の視聴率王」としてテレビ界を牽引したタレントでもある彼を慕う著名人は多い。
やしきたかじん
その人徳は芸能界のみならず、夜の街にも広く知られていた。ある北新地のクラブのママがいう。
「とにかく義理と人情のお人。馴染みのホステスが独立した時に、ドンペリを空けるなんて当たり前。バラの花を50万円分プレゼントしたこともある。
驚いたんは、杉田かおるさんと飲んでらっしゃった時のこと。盛り上がりすぎて、杉田さんが東京に戻る最終の新幹線に遅れてしまって……。
そしたらじんちゃん(注・たかじんのこと)はタクシーを呼んで、運転手さんに札束をポンと渡して、”これで東京まであんじょう(ちゃんと)行ってやってや”と告げたんです。もう痺れました。こんな人がおらんようなって、北新地も寂しくなります」[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20140114_235895.html
■もっとも悲しみに暮れているのは・・・
献身的に彼を支え、最期を看取ったのは昨年秋に再々婚した32歳年下の妻(32)。葬儀は「故人の強い遺志」に従い密葬となり、最初の妻との間に産まれた長女もかけつけたという。だが、もっとも悲しみに暮れているのは、大阪市内に住むたかじんさんの実母だろう。そこで実家へと向かうと、近くに住む親族の男性がこう語ってくれた。
「お母さんは、息子が亡くなったことを1月7日に知ったそうです。死から4日後ですよ?関東に住むたかじんの長女から夕方5時すぎに電話があったそうですが、『葬式もすでに済ませた』と言ったそうなんです。お母さんは、息子の死を現実のものと受け止めることができないようで、涙を見せるのでもなく絶句していました」
実母・親族を葬式に呼ばず・・・
なぜ、妻や長女は荼毘に付される前に実母へ連絡しなかったのだろうか。そこには「故人の強い意志」があったのかもしれない。だが、実家と勘当されていたとはいえ、それも過去の話。
「奥さんは、献身的に看病してくださったと聞いています。でも実は、親族の誰も彼女と会ったことがないんです。連絡先はおろか、名前さえも知りません。長女とも、今は連絡してもつながらない状態になっています。『もう遺骨は大阪に戻ってきているらしい』と言う方もいらっしゃいますが、親も兄弟も誰1人たかじんの骨を見ていません。もし『これがたかじんの遺骨です』と見せてもらえたら、そのとき初めて親兄弟も亡くなったことを実感できるでしょうし、涙を流せると思うのですが……」[女性自身]
http://jisin.jp/news/2617/6711/
■たかじんさんお別れの会、在阪5局が同時中継か!?
3日に死去した歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)のお別れの会を、在阪の民放5局がタッグを組んで開く計画が進行していることが10日、分かった。
関係者によると、冠番組を持つ読売テレビ、関西テレビ、テレビ大阪のみならず、在阪5局の社長が発起人に名を連ね、始動。別の関係者によると、たかじんさん自身が生前に、「偲(しの)ぶ会をやるなら、じめじめせず楽しく派手にやってほしい」と言っていたといい、”視聴率男”の異名を取った関西テレビ界の功労者を、盛大に送り出す会となりそうだ。春ごろまでの開催を目指しているという。[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/11/kiji/K20140111007363020.html
面倒見良かったんやね。
やしきの味の素でブチキレた肛門をクンカクンカしたい
所詮は関西以西の人。
関東の人は知らない人多いよ。
曲の東京もこっちではほぼ知らないしね。
死んだ人を悪くは言わんわな
>3
名前を知ってただけで顔は死んでから初めて見たわ
本業のよくわからないオッサン
だって関東ダサいんだもんって歌があるww