あまりにも顔が違うと話題の能年玲奈卒アル画像が流出中!!事務所サイドの今後の戦略とは・・・ |

じぇじぇじぇ!人気女優の能年玲奈(20)の卒業アルバムとみられる写真が最近インターネット上に出回り、現在とあまりに違う顔立ちで見たものを驚かせている。

能年玲奈

問題の卒アル写真がネットの掲示板にアップされたのは16日ごろ。中学生時代の同級生によるものといわれている。

アルバムの名前の欄には確かに「能年玲奈」とある。能年玲奈という名は芸名ではなく本名で、日本に30人ほどしかない希少名字だと。

能年玲奈問題の卒アル写真

とはいえ写真のおさげ髪の少女はパッと見て「あまちゃん」の天野アキとは同一人物には思えない。別人の可能性もある。ネットでも「うそだろ」「まじか」など偽物だとする声もある。

「能年はもともとモデルとしてデビューしたんですけど、中3から高1くらいの間は”激太り”したんですよ。今だと『ももいろクローバーZ』の佐々木彩夏(17)も激太りしてますが、思春期の時期の女の子にはよくあること」とは芸能関係者。

佐々木彩夏卒アルと比較

この時期、モデルとして活動していた能年の姿は、卒アルの写真の女の子と微妙に似ている。今よりもふっくらしているが、現在の面影もそこはかとなく感じられる。ファンの中には「首のほくろの位置が今と同じ」と指摘する声も上がっているが…。

万が一、写真が本人であれば、現在のキュートな姿はまさに努力のたまもの。原石が磨かれ輝きを増したのだろうか?本物か偽者か真偽のほどは定かではない。[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/236143/

■能年のビジネスモデルは「宮崎あおい」!?

次回作は今夏公開の『ホットロード』に決定しているが、次々回作が、またもや人気漫画が原作の映画版『海月姫』に内定したことを「週刊文春」(文藝春秋)2月20日号が報じている。

「能年といえば、かなりのアニメオタクとして知られ、漫画も大好き。『海月姫』は原作のファンだったため、本人も熱望してオファーを受けたようだ。能年演じる主人公の倉下月海は、イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた、クラゲを愛するオタク女子。オサゲ髪に黒縁メガネというビジュアルだが、能年ならまったく違和感がなさそう」(映画関係者)

とはいえ、売れっ子となっただけに、まだまだ能年サイドとの最終合意には至っておらず「能年の事務所はかなり強気で、『主題歌を能年じゃなくてもいいから、うちの事務所のタレントに歌わせてほしい』と制作サイドに要求を突きつけ、そこだけがまとまっていないようだ」(同)。

さらに今後、能年サイドはあくまでも映画女優として売り込んでいく戦略のようだ。

「映画をこなしながら、大手企業のCMをバンバン入れ”CM女王”を目指すつもり。今年に入ってから、早くも2社のCMが決定している。連ドラのオファーも各局からあるようだが、基本的に、主演はNHKで『あまちゃん』の続編をやるまで受けない方針のようだ。出世作『あまちゃん』を大事にするのもいいが、どこかでイメージを払拭しないと新たなステージに踏み出せなくなりそう」(芸能デスク)

宮崎あおい