ロンブーの田村淳(40)が今週から週刊プレイボーイで始めた連載コラム「天空のブランコ田村淳の脳内両極論」が注目を集めている。
田村淳
淳がテーマを設定し、否定派と肯定派の両面から”ひとりディベート”。その上で結論を出すという内容で、第1回のテーマは「田村淳の政界進出はアリかナシか?」だった。
淳はこれまで何度も出馬が取り沙汰された。そのきっかけとなったのがラジオ番組での「政界に進出するのであれば、地元の山口県下関市の市議会議員から」という発言(09年)。
本人は「あの発言は単なるシャレ」「メディアが喜ぶのを見越した上でのサービストーク」と言っているが、下関は安倍首相のお膝元。昭恵夫人とも面識がある淳が若者のオピニオンリーダーとして自民党から出馬するのではないかというウワサは一頃、政界を駆け巡った。
淳は空気を読んでしまう自分は政治家向きではないと語る一方で、政界に進出したら「政治の基本中の基本は、主権在民であることを僕の発言や行動を通して国民の心に刻み込んでもらいたい」とも。
結論としては「政界進出はナシ」に落ち着いているが、過去には鹿児島県知事に立候補しないかと持ちかけられたことも告白。最近は制約の多い民放キー局から自由闊達なTOKYO MXに軸足を移しているだけに、考え方の軌跡を知る上で興味深い内容である。
政界進出については「現時点では、はい、ございません」と結んだ淳。しかし、「2万パーセント出ない」と言って出馬した知事も存在するのが政治の世界だけに、うのみにする人はいないはず。逆に、こうした際どい内容の連載を始めるところが来るべき日のための観測気球という見方もある。
「現時点」と限定しているのは淳流のサインなのかもしれない。[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/149670
■出馬への熱いラブコールも
26日、TOKYO MXテレビで「淳と隆の週刊リテラシー」の司会を務めるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、ジャーナリストで同番組の司会者の上杉隆とゲスト出演した日本維新の会・松野頼久幹事長から出馬への熱い要請を受けた。
淳と隆の週刊リテラシー
冒頭で上杉が「とんでもない記事が出てましたよ!何ですかコレ!?」と淳に見せたのは、「ロンブー淳政界進出の深謀遠慮鹿児島県知事に立候補の打診も」という4月23日に発売された日刊ゲンダイの記事。上杉のイジリに対して、淳は「出る気ないですよ!!」と反論し、「俺、鹿児島県知事なんてやれないですよ。山口県出身ですから」と完全否定した。
しかし、淳は番組内で日本維新の会の足並みが揃っていない事や野党としての展望、議員歳費の詳細など、上杉や松野幹事長へ熱心に質問。松野幹事長が日本維新の会と結いの党の合流を番組で発表し、さらにみんなの党との合併の可能性も示唆すると、淳は大興奮。
世間的に仲が悪いと思われている日本維新の会の石原慎太郎と橋下徹両共同代表について、淳が「ここの仲がどうなのかいつも気になるんですよ」と明かすと、すかさず上杉が「コレはっきりさせてもらわないと、淳さんも(出馬へ)決断できないんですよ」と煽った。
淳は「俺、維新の会から出ませんから!いや、国会議員になりませんから!!」と何度も否定したが、松野幹事長からも「待ってますから!」「今日はそのために来たんですから」と出馬へ後押しされた。そんな熱いラブコールを受けた淳は、石原慎太郎の写真を指差して「僕、このおじいちゃんに怒られるのが、一番嫌なんですよ」とサラリとかわした。
数年前から、ラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」やツイッターなどで政治的問題に発言する機会も多く、またネット上で政治家と対談する「淳の休日」を企画するなど、政治への関心は高まるばかりの淳。
今回の上杉と松野幹事長の後押しで、淳の心が動く可能性はあるのか!?[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/03096013/
行っていいよ
議員減らすって話してるのに、またこんなのを増やすの?? もう一院制にしろよ!
いってらっしゃい戻ってくるな
誰も投票しません。
どうぞ出馬してくださいw
田村の生主に変な影響受けて警察に楯突いて結果謝罪したブタキム肛門をクンカクンカしたい
田村淳が務まるほど政界は甘くない! なめるのもいい加減してもらいたい。進学校出身の東国原氏は、高3からやり直し早稲田で4年間政治をみっちり勉強して、政界に進出した。適性は別にして覚悟は伝わった。本気で目指すなら高1からやり直すべき。その位の覚悟と努力が無ければ無理!
出るのは歯だけで良い
橋本!なめるのもええ加減にせぇよ!!