演歌歌手の氷川きよし(36歳)が8月19日、一部メディアで伝えられた”暴行容疑で書類送検”報道について公式サイトでコメント。暴行容疑を否定した。
氷川きよし
この報道は、氷川が今年4月、ホテルのエレベーター内でマネージャーの男性(当時)を、複数回にわたって殴ったり、蹴ったりしたというもの。男性は口止め料として1〜2億円を氷川側に要求した恐喝容疑で、氷川は暴行容疑で双方とも書類送検されると報じられている。
これを受け、氷川側は「一部報道機関において、氷川きよしが暴行容疑で書類送検との報道がなされています。元社員による恐喝未遂容疑ともども、この件については捜査機関に真相をすべてご説明し、暴行の事実はございません」と報道の内容を完全に否定。
そして「氷川きよしを応援してくださっているファンの方々はもちろんのこと、この件でご心配をお掛けしたすべての皆様に、このような報道でご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と、ファンに謝罪した。 [ナリナリドットコム]
http://www.narinari.com/Nd/20140827515.html
■暴行を否定するしかなかったワケとは
元社員による恐喝未遂容疑ともども、この件については捜査機関に真相をすべてご説明し、暴行の事実はございません」と否定したが、報道された時期があまりにも悪すぎたようだ。
「今年10月に東京・日本武道館でデビュー15周年コンサートが開催されるが、事件の影響かチケットが思うように売れていない。また、氷川のファン層はネットを積極的に利用する世代ではないが、ネットオークションには大量に地方公演のチケットが出品されているが、ほとんど入札がない。
以前なら、たとえ地方でも氷川のチケットは”プラチナ化”しており、売りに出されることなどなかったはず。これ以上のイメージダウンを食い止めるには暴行を否定するしかなかった」(音楽関係者)
とはいえ、すでに「文春」のデジタル版では氷川が元マネージャーに暴行する”証拠”の音声が公開されてしまっている。
「文春」(8月14日/21日 夏の特大号)によると、氷川サイドが元マネージャーに対し、100万円近い和解金を支払うことで示談が成立。その上で、お互いに被害届の取り下げたため、双方が書類送検されることになったというが、今後、氷川がどうやってイメージを回復していくかが注目される。[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/08130400/
そうかそうか!
ずんボコッ、ずんずん、ずんボコッきよし〜。