来年12月公開予定、キアヌ・リーブス主演のハリウッド映画「47RONIN」に、ヒロインとして出演することになった柴咲コウ(29)。
同作品の監督からは、”ジャパニーズ・オードーリー・ヘプバーン”と絶賛され、キアヌも”神秘的で美しい女性だ”と気に入っているというから、この柴咲の世界デビュー作は大いに期待されるところだ。
日本を代表する演技派女優である彼女が、世界でどこまで認められるのか注目するところだが、その一方でこの大躍進を苦々しく思っている大物俳優がいるという。
「同ドラマは、09年に公開された『アマルフィ 女神の報酬』の続編で、製作費も通常のドラマの倍は使っており、高視聴率が期待されましたが、メキシコ大使館からの抗議問題が発生したこともあって、初回の13%台から、数字は右肩下がり。最終回は、9.3%と大惨敗。すると織田は、その原因を”期待していたのに、役になりきっていなかった”と、コンビを組んだ柴咲に責任を押しつけるようなダメ出し発言をしたといいます」(関係者)
これに、元ヤンキーの柴咲は、もちろん大反発したという。
織田裕二|柴咲コウ
「同ドラマは、6月に公開予定の続編『アンダルシア 女神の報復』の制作が、はじめから決まっており、テレビの続編ということもあって、ヒロイン役は柴咲が務めるものと思われていました。しかし柴咲はこちらへの出演を拒否したんです」(関係者)
結局、新ヒロインには黒木メイサが決まったが、ドラマで不人気だった作品が映画化され、ヒットした例はない。
「織田は、昨年の映画『踊る!大捜査線3』も大コケし、もう後がないだけに、『アンダルシア』のスペインロケの最中も、イライラしっぱなしだったといいます。自分が女優失格を突き付けた、その柴咲が大きなチャンスを掴んだことも面白くないようで、『47RONIN』の製作会見のニュースがあった3月2日の翌日の撮影の時はとくに不機嫌だったといいます」(映画関係者)
柴咲といえば最近、元カレとのニャンニャン写真が流出したことは記憶に新しい。柴咲の活躍を快く思わない芸能関係者が流したとされているが、芸能界に結構敵が多いのだろうか。
織田の反応を聞いた柴咲は一言、「ケツの小さい男」と言い放ったとか。
「47RONIN]何と赤穂浪士の討ち入りがテーマだとか‥浅野内匠頭が真田広之、敵役の吉良上野介を浅野忠信が演じ、あの菊池凛子が吉良上野介の為に働く謎の女‥。
キアヌは47士を助ける混血のはぐれ者「カイ」‥その恋人役が柴咲で浅野内匠頭の娘‥お姫様という設定です
ユニバーサルピクチャーズが制作費2億ドル(約164億円)をかけての大作、3D映像‥ファンタジー映画とか
ハリウッド映画で活躍ともなれば、織田の完敗!?
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ばん
アマルフィの映画さ、内容薄かったし景色が良かっただけ
あんなのドラマで良かったと思う
ドラマ視聴率悪いのだって皆面白いと思ってないんだよ
最近のドラマは凶悪事件を追うとかそんなんばっかだしいい加減同じのばっか飽きたわ
まだ映画でやる神経も疑うし
同ドラマて何のドラマ?けつの小さい男て柴崎はある意味織田を誉めたのか?
設定が滅茶苦茶だな
もうハリウッドは首突っ込むな
柴咲コウって芝居うまいのか?
>>2に同じく
アマルフィもオールイタリアロケが話題になっただけ。
内容はありきたりだし、観光案内みたいな映画だった。
変に続編やドラマ化で欲出すから失敗するんだよ
この前、竹内結子も『日本のヘップバーン』て言われてなかったっけ? (´Д`)
柴咲コウが演技派て…(^^:;)
アマルフィ、黒田康作は一種のタブーに挑戦した試金石だったと思う。国際的に日本には“スパイ”は存在しない事になっており、この辺りを外務省はいじって欲しくないはず。かつて日本版007も高倉健でつくられたが大ゴケ! ある意味政府に反旗を翻したフジだから出来た芸当だろう。メキシコ大使館から抗議が来たように、各国大使館からの注目度は高かったようだ。出来れば謎に包まれた外務省の組織をもっとえぐって欲しかった。
柴咲コウって代表作なんかあったっけ?
「ケツの小さい男」にはツッコまないんだなw
これじゃ単なる小尻男w