27日、女優の佐々木希が都内で行われた映画『ケープタウン』のイベントに登場。ファンである主演のオーランド・ブルームを前に大喜びだったという。
佐々木希
「今やそれくらいしか話題になりませんね。2006年デビュー当時からその美貌が注目されてきた佐々木ですが、もう26歳。可愛いだけではやっていけない年齢です。バラエティに出てもあまり喋れず、歌手デビューしても売れず、演技に挑戦しても『大根』と言われる始末。
木村佳乃や杏の所属する事務所ですから何とか女優としてやっていかせたいと思っていて、本人も猛特訓しているのですが…。前よりは上達はしたものの、やはり悪女などの複雑な役はできない状態。せめて好感度を上げてキャスティングされるようにしたいところですね」(芸能関係者)
デビュー当時は生意気な所もあったが、最近は随分丸くなり、スタッフの受けも良くなってきたという佐々木。しかしイメージアップを望む事務所にとって悩みの種があるという。芸能関係者が続ける。
デビュー当時の佐々木希
「親友として有名な木下優樹菜です。同学年の二人は雑誌『PINKY』のモデルとして出逢いました。佐々木は木下に影響される事が多く、事務所は困っていましたが、木下が若者から支持があったので前向きに捉え、共演させたりしていました。
ですが、今やお騒がせママタレントの筆頭格。事務所は『木下との仲はイメージダウンになる』と、テレビやブログで木下や夫の藤本敏史が佐々木の事を語るたびに怒ってますよ。
佐々木には『今も木下と仲が良いと公言しないように』とかん口令を敷いているんですが、良くも悪くも曲がった事が嫌いな佐々木は、逆にブログで木下との写真を掲載したりしていて、事務所もお手上げのようです」。
佐々木がプライベートで誰と仲良くしようと勝手だが、自分のために奔走する事務所スタッフの事ももう少し考えた方が良さそうだ。[アサ芸プラス]
http://www.asagei.com/26034
■初ヒロイン決定をウラで支えた”元カレ”
佐々木希が、連ドラ初ヒロインを務めるドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系)が10月からスタートすることが発表された。
主演はSexy Zoneの中島健人で、佐々木は『必殺仕事人』『信長のシェフ』(同)『ファースト・クラス』(フジテレビ系)などに続き、またも”ジャニーズ共演”を果たすこととなった。
2011年には、嵐・二宮和也との交際が伝えられ、また一時期は「演技にまったくやる気がない」というレッテルを貼られていたが、いつの間にかジャニーズ御用達の女優へと成長しつつあるようだ。
今回、佐々木はNO.1キャバ嬢役を担当するというが、”ダイコン女優”のイメージが定着しているのか、ネット上では「可愛いけど、演技力がなぁ」「どうして事務所は女優業をやらせるんだろう」といった厳しい意見が。
しかし、当初は女優転身に積極的でなかったといわれる佐々木が、連ドラの常連女優になりつつある裏には、こんなエピソードが存在するのだという。
「実は、佐々木と二宮はまだ交流を持っており、最近になって二宮が、演技に関する思いやアドバイスを情熱的に語り、佐々木はそれに感銘を受けたそうです。
演技力に定評がある二宮だけに、親しい関係である佐々木が批判されていることに、思うところがあったのかもしれませんね。実際に佐々木の現場評価が上昇したのも、このアドバイスを受けた頃からで、『ああ、二宮に影響を受けたのかもな』と関係者の間でも話題になっていました」(制作会社スタッフ)
動機はどうあれ、いまや佐々木が「ジャニーズ御用達女優」になりつつあることは事実。極秘交際の過去を持ちながら、ジャニーズサイドから”お気に入り”認定されているだけに、今後の佐々木の女優活動は順風満帆なのかもしれない。[サイゾーウーマン]
http://www.cyzowoman.com/2014/08/post_13231.html
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佐々木希&ユッキーナはモデル業界では今でもトップクラスのポジションだから、女優業が苦戦してても事務所的には別に平気。
見た目が良ければ需要はある
そもそも俳優事務所じやん。