集英社のファッション誌「Seventeen」で、絶大なる人気を誇るモデル・西内まりや。
西内まりや
「10代女性が最もなりたい顔」とされる彼女が、8月20日に歌手デビューを果たした。
そのシングルが「LOVE EVOLUTION」、テレビ番組でのPRやスポーツ紙などでも華々しくデビューが報道された。
さぞや音楽的才能が発揮された聴きどころのある楽曲なのだろうと思いきや、業界ばかりかファンからすら突然の歌手デビューに何故?と囁かれているという。
「歌唱力もダンスも微妙」
「ここまでプッシュする意味が分からない」
「モデルに専念しててほしかった」
ネットでも、こんな声がしきりに上げられている。
この問題、どうやら西内が所属する事務所ライジング・プロに事情がありそうなのだ。
ライジング・プロの大黒柱といえば安室奈美恵だが、過去にはSPEEDやMAX、DA PUMPなどの沖縄出身スターを世に出している。
これらは、ライジング・プロと沖縄アクターズ・スクール提携により実現したスター誕生だった。
しかしSPPEDは絶頂期に解散、沖縄アーティストブーム自体が今や下火だ。
そんな中、事務所を一身に背負ってきた安室奈美恵が弁護士を立てて独立を計るという騒動を起こした。
安室側の要求は、「印税・報酬の割合の引き上げ」や「原盤権の譲渡」などの待遇改善。
しかし事務所は一切の要求を拒否、それどころか安室に損害賠償や刑事告訴の準備があると告げた。
それもそのはず、安室とライジング・プロはまだ契約期間中だったのだ。
これに対して、安室はすぐに態度を改めた。
「奴隷契約という言葉は謝罪します」
「揉めるつもりはなかった」
意を決したかに見えた独立要求だったが、事務所に強硬な態度に出られてはトップスターの安室といえども歯が立たない。
ある音楽関係者は、述べている。
「ライジング・プロはバーニングプロダクションとも関係の深い”コワモテ系”として知られ、安室が騒ぎを起こした途端に週刊誌にネガティブな記事が相次いで掲載されるようになった。
安室と昵懇の音楽プロモーターが独立騒動の『黒幕』とされ、不倫関係にあるとまで報じられましたが、これらの報道は事務所の意向を汲んだ一種の威圧行為。
また、西内のデビューもその一つ。
安室が待遇に不満を漏らしたのは自分の稼ぎが事務所を支えているという自負があってこそですが、西内を『ポスト安室』として猛烈に売り出すことで安室の鼻っ柱をヘシ折ろうとした。これだけの攻撃にさらされたら、いくら絶大な人気のある安室でも頭を下げてきますよ」
元から歌手志望だったにもかかわらず、音源を録音したら使い物にならないと一蹴されモデルデビューで成功した西内まりや。
一転して事務所の強力なプッシュを得られたはいいものの、別の意味で安室の二の舞にならないかと心配でもある。
[引用/参照:http://www.menscyzo.com/2014/09/post_8293.html]
この事務所って以前…
Avril Lavigne意識してんのかな
バーニングはゴリゴリの極道会社です!
キナ臭い業界。。。消えてよし
ティンティンを
マイクに持ちかえて
〜からの
マクラでの営業
情報がデタラメすぎ。
最近ライジングを批判する記事が多いけどなんでだろ。
もうバーニング傘下でもないし。