28歳とは思えないキュートな容姿とは裏腹の言動で、芸能界を生き抜いてきたしょこたんこと中川翔子。どちらかといえば業界には受けがいいように見えていた彼女が、今干されそうになっているのだという。
中川翔子
発端となったのが、初ロマンスの相手・小澤亮太(俳優)の隠し子事件だ。熱愛スクープから一転の隠し子発覚、しかも自分ではなく相手の不祥事。
にも関わらず、破局の末にアイドルのイメージに傷がついた中川のダメージは大きい。といっても中川の場合、元からオタクを名乗っており、清純可憐なアイドルのイメージは薄かったはずだ。
芸能界でも率先してブログをスタートし、Twitterでの発言も頻繁だ。ファンを含めた一般人とのやりとりも、日常的に行ってきた。
しかしそんな彼女のスタンスが危ういと、メディアで眉をひそめられている。
「中川はキャリアもあるし活動の幅も広く、頭も良いタレントなので、本来であれば声優でもバラエティ番組でも使い勝手がいいのですが、さすがに公に一般人を攻撃するような姿勢は危ないです。
今はまだ騒動が自分のブログやTwitter上に限定されているのでよいですが、これをうっかりテレビでやられると、たまったもんじゃないですからね」(テレビ局関係者)
「こういうタイプの女性タレントは、危うくて使いづらいですね」
一方で別のテレビ局関係者によると、
「どこのテレビ局でも同じだと思います。しかし、少なくとも現時点ではメディアがこぞって彼女を干そうとしているわけではないので、”総スカン”という言葉は当てはまらないかもしれません。
ただ、どこか腫れ物に触るようにお付き合いさせてもらっているというのが実状でしょうね」
ここのところの中川のお騒がせ騒動といえば、捨て猫を保健所に連れて行こうとする人への非難、その割に自身プロデュースのブランド「mmts」ではウサギのリアルファーを使って批判されるなど、世間から叩かれた。
また、東京都の中古ショップ「まんだらけ」が鉄人28号フィギュアの万引犯公表を宣告しニュースとなった際も、中川の「意識的に窃盗してる犯人甘やかすことない」発言に、警察の捜査上の問題で、よく事情を把握せずにコメントすることに対しても批判の声が殺到した。
一体どうしたの、しょこたん?と心配になるが、彼女が所属するワタナベエンターテインメントの心配は当然相当だろう。
所属事務所の親心を無視しても勝手気ままな振る舞いをする中川の何がそうさせるのか、異色の才能を持つタレントだけに本業のほうで力を発揮してほしい。
[引用/参照:YahooNews]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140909-00010000-bjournal-ent
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□ 中川翔子 セミヌード写真集の抜けるお宝画像コチラ
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なにが問題なのか…よくわからないんだけど(苦笑)