六本木の路地裏にある蕎麦店。ここは市川海老蔵や柴咲コウ、浅田美代子、成宮寛貴らも足繁く通う名店なのだが、その夜、水谷豊と伊藤蘭夫妻の姿があった。ふたりは神妙な面持ちで語り合っていたという。
「水谷さんと伊藤さんは夫婦水入らずでいらっしゃってましたね。深刻な表情で娘さんについて話しているようでした。
“あの娘は女優として食っていけるのか…”とか”どんな仕事が合っているのか…”なんて言葉が聞こえてきましたよ。
水谷さんは娘さんのことが心配で仕方ないって様子でした」(居合わせた客)
水谷と伊藤の娘は、女優の趣里(24)。1990年生まれで4歳から始めたバレエでロンドンにも留学し、将来を嘱望されていたがケガが原因でバレエの道をあきらめた後は女優業に進むことになった。
「できれば、(芸能界とは)別の世界に行ってほしい」これが父としての水谷の本音だった。
しかし、そんな水谷の思いとは裏腹に、趣里は2012年に舞台で共演した俳優の田島優成(27)と交際を始め、2013年2月には趣里がひとり暮らしをするマンションに田島が転がり込む形で同棲を始めたことを『女性セブン』にスクープされた。
「当初、水谷さんは”彼には会いたくない”とまで言い、田島さんとの交際をまったく認めていませんでした。
でも、ケガでバレリーナという夢が絶たれた趣里ちゃんに”女優”という新たな夢を与えて立ち直らせてくれたのが彼だったということを知った水谷さんは、ふたりの交際を泣く泣く認めざるを得なかったんです」(水谷の知人)
それも、趣里が一人で暮らす部屋に田島が転がり込む形で。いい年をした娘の恋愛などそっと見守ってやりなさいと言いたいところだが、水谷が反対するのにも納得の点がある。
田島は2013年4月、出演中の舞台に寝坊でドタキャンしたという芸能人失格の失態を犯している。
そんないい加減な姿勢で仕事をする男に、大事な娘を預けるわけにはいかないというところだろう。結局は田島がドタキャンをきっかけに所属事務所を退社、趣里との同棲も解消し、趣里は実家に戻ることになった。
が、水谷の干渉は、その後の趣里の仕事にまで至るようになったという。
「かつて趣里さんと仕事をしたことがある演出家が、”また一緒に”と出演オファーを出したところ、”パパが…”と断られたそうなんです。
どうやら、今彼女の仕事には水谷さんが口を挟んでいるようです。特に若い男性が共演者の場合はチェックが厳しいみたいですよ」(舞台関係者)
その演出家というのは、田島と趣里が共演したきっかけの舞台を演出した人物。だからこそ水谷は反対したのかもしれないが。
以前、水谷自身は娘は大事だが干渉しないようにしていると公言していた。
「僕は娘に「自由にして」と言って、仕事もプライベートも口を出さないようにしています。1人娘にやってあげられることは口を出さないことだと思ってるの」
そんな固い掟を破らせるほど、趣里の田島との恋は、水谷にとっても苦い出来事なのかもしれない…。だが、水谷のあまりの”毒父”ぶりに、趣里本人は辟易していた。
「一度は実家に戻った趣里ちゃんでしたけど、水谷さんの過干渉に嫌気がさして、”パパ、うるさい!”とキレて、再び家を飛び出したんですよ。
もちろん水谷さんは、またひとり暮らしすることに猛反対したそうですが、今回は蘭さんが趣里ちゃんの味方になったそうです」(水谷の知人)
水谷夫妻は賃料100万円を超える都内の超高級マンションで暮らしていて、趣里が一緒に住んでも何も困らないほどの広さなのだ。そんな恵まれた環境を捨てても、家を出た趣里。これは父への”離縁状”といっても過言ではない。
「水谷さんは出ていった趣里ちゃんのことが気になって、気になって仕方ないみたいですよ。
親元を離れ、自由な時間が増えれば、当然、出会いのチャンスも増えるわけですから…」(前出・水谷の知人)
芸能界の厳しさ、汚さをまだ知らないであろう趣里に父親・水谷豊の気持ちは伝わるのだろうか。
[引用/参照:女性セブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20141202_289606.html
田嶋新相棒決定(笑)
水谷さんには申し訳ないが…
娘の育て方を間違えましたね…
美人だけど、脇役タイプやな。
年齢的に一番楽しい時期やから、しょうがないやろ。
全く美人じゃないしむしろブスだった。爬虫類みたいな顔。
水谷豊って頭堅そうだからな