『すぽると!』(フジテレビ系)のキャスターを務めていたTOKIOの国分太一が年内で降板すると発表された。
2009年から”土曜すぽると!”の編集長としてキャスターを務めた国分は、夏季と冬季3度の五輪やブラジルW杯を含めた数々のスポーツイベントを取材してきた。
「ただのファンから、スポーツの素晴らしさを伝える仕事をさせてもらい、幸せな時間を過ごさせてもらいました」
と降板にあたって差し障りのないコメントをした国分だが、あるスポーツ紙記者はこう語る。
「スポーツ紙ではあんなことを言っていましたが、取材現場での国分の評判は最悪ですよ。
とにかく周りがすべてお膳立てしないと、何もできない。スタッフに促されて初めて、ようやく重い腰を上げて選手に取材をするという体たらくでしたからね。
日頃、チャラチャラしていると非難されがちな各局の女子アナですら、精力的に取材をこなしているのに。国分にはまるで熱意が感じられず、きっとスポーツ自体が好きじゃないんでしょうね。やっとクビを切られたか、という感じです(笑)」
国分の不評が際立ったのは、昨年春のWBCの宮崎キャンプ取材時。
「このときは国分だけでなく、『Going! Sports&News』(日本テレビ系)のキャスターを務めるKAT-TUNの亀梨和也も宮崎に訪れていましたが、野球少年だった亀梨は選手や野球というスポーツへのリスペクトが感じられる取材ぶりで、現場では非常に好印象を持たれていました。
一方の国分は、取材そっちのけでスタッフとの雑談に興じたり、相変わらず不熱心な仕事ぶりで、選手らとのコミュニケーションもまったく取れていませんでした。現場では選手と談笑する亀梨の姿がよく目にしましたが、国分のそんなシーンはついぞ見られぬ終いでした」(同)
国分のこんな態度は視聴者にも伝わってしまったようで、ネット上では降板に歓迎の書き込みが目立っている。
「ここ最近で一番嬉しいニュースかもしれない」
「野球もサッカーもスポーツに興味ない奴がリポーターとか無理に決まってんだろ。違和感すごかった」
「現場での評判の悪さからのクビでは?」
「正直、やっといなくなるのか……という印象」
「これでまたすぽると見るかもしれません!」
「またスポーツの魅力を伝える立場になれたらいいなと思います」ともっともらしいことを語った国分だったが、東京五輪のキャスターで、ジャニーズ事務所のゴリ押しだけは勘弁願いたい。
[引用/参照:http://www.cyzo.com/2014/12/post_19758.html]
□ スポーツ番組にタレントは不要!?
「インタビューの際は用意された質問を読むだけ。勉強不足のまま臨むので、相手が専門的な話をしても掘り下げることができず、会話のラリーが続かない。
選手にも局のスタッフが促して初めて挨拶する程度。単独で挨拶に行って無視されることもあった。
国分が話すのは”芸能畑”の人ばかりで、馬主の大魔神・佐々木主浩や三浦大輔とは『競馬談議』で盛り上がっていました。
番組でも石川遼がミラクルショットを決めた映像を見て、”『みんなのゴルフ』でもできない”などプレーをゲームに例える発言を連発。レベルが低すぎて女子アナや解説者も呆れ返っていた」(テレビ局関係者)
「勉強していないのにヘタに『キャスター』として来られるより『芸人』としての方がやりやすい」とは某選手。
そもそも、就任時から「何で国分?」という疑問の声は少なくなかった。
「フジは『タレントが数字を持っている』という思考が強いからです。今でも芸能プロと工作してばかり。視聴者がマニア中心のスポーツ番組にタレントが知ったかぶりで出てくれば、腹が立つのは当たり前。
芸能は虚飾を売る仕事ですが、スポーツは実録。スポーツ番組の視聴率をタレントで上げようという考え自体が失礼です。デーモンは相撲好きだけど”解説”はしない。
今はテニスの松岡修造やフィギュアの織田信成みたいに弁の立つ面白い専門家も多い。今後は専門家を積極起用して、番組の質を上げる傾向になると思います、フジを除けばね」(芸能評論家の肥留間正明氏)
「卒業」ではなく「クビ」のようだ。
[引用/参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/155585/]
前からTOKIOって好感度高いけど国分だけはかなり嫌われてるよね
TOKIOカケルとか見てても国分の発言で場が凍りついてヒヤヒヤする時あるし
だからウジで長く勤まるんだけどね。
昔NHKで海猿のドラマやってたけど、
ショボかったw
人気あるからアンチも多いタイプじゃなく、人気ない上に批判も多くてただただ嫌われてるって…周りには恵まれてるんだろうな