連ドラ「昼顔」で大ブレイクした俳優・斎藤工。しかし、超売れっ子なのにも関わらず、その発言はなぜかネガティブ。
29日放送のフジテレビ『ノンストップ!』では、斎藤のネガティブ発言を検証。ブレイク後も「控えめ」な、ある理由とは?
28日、都内で行われた「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」の授賞式に登場した斎藤工(33)。
「最もビューティな人」に選ばれるも「美には縁遠い」と語り、ステージを確認し「落とし穴になってないですよね?」と”ドッキリ”を警戒して周囲を笑わせた。
斎藤は、現在のブレイクを「個人的には『昼顔バブル』と呼んでいる」と語り、人気俳優となってからも「どれだけ使ったか把握したいので光熱費は引き落としにしない。たまに払い忘れていろんなものが止まる」と倹約生活を送っていることを明かした。
さらに、「信用していないんですね。世の中というものを」「また朝刊を配っているかもしれないですね」と売れっ子とは思えないネガティブ発言を連発。
斎藤は、「休日の過ごし方」について聞かれると、「休日は…(間)そうですねぇ…何してるんだろう?」と考え、「半分こう、ズボンとか脱げている状態で過ごしていたりしますね。独り身なので、誰からも見られるわけじゃないし」と回答。
「休日はパンツ一丁?」と聞かれると、「そういうと、もう、なんというかキャッチフレーズみたいになっちゃうんで」と慌てて否定。
斎藤「まあ、パンツ一丁というか、人目を気にしない状態で側転してみたり…」
インタビュアー「(困惑)何のために?」
斎藤「なんとなくですよ。ふわふわした休日を過ごしてます」
さらに、「2015年の目標」を聞かれると「今年消えそうな人ランキングに入るんじゃないかなと思いますね」と一言。(それは目標ではないだろう…)
ネガティブで脱力感の漂う斎藤のインタビューVTRに、MC設楽統も「斎藤さん、ずいぶんとネガティブな…。なんか、その発言がまた面白くて、好感持てるんじゃないか。『昼顔バブル』…ご自身で言っていましたね」と苦笑い。
番組がなぜそこまで「控えめ」なのか、本人に確認したところ、斎藤は”ネクストブレイク”(次にくる俳優)という称号をずい分長い間(10年間)言われ続けたそうで、下積みが長い分、「今の人気にあまり期待してはいけないと自分に言い聞かせている」という、何とも謙虚なコメントが返って来たそうだ。
設楽は「ネクストブレイクとか赤丸急上昇とかって、結構言われる。雑誌の取材とかで見出しに書いてくれるんだけど」と苦笑い。
「バナナマンもコンビ組んだ年に小さい記事に『ネクストブレイク』ってちっちゃく書かれたけど、それからぜんっぜん売れなかった」と自身の体験を告白した。
超人気俳優なのにネガティブな斎藤工。今後の発言にも注目が集まりそうである。
[引用/参照:http://irorio.jp/natsukirio/20150129/200232/]
□ 男版壇蜜と自覚
女優の竹内結子(34)と人気急上昇中の俳優・斎藤工(33)が、スペシャルドラマ「上流階級~冨久丸百貨店外商部~」(フジテレビ系)の舞台あいさつに東京・台場のフジテレビでの一コマ。
劇中では、斎藤が話題の鍛え抜かれたボディを披露するシーンも。
「恋仲になるまでの話だったら、落ちている。本当にいい体」と竹内が絶賛するほど。
斎藤本人は苦笑しながら、「男版壇蜜さんのような仕事を多くしていて、職業が分からなくなってきました」とコメント。
竹内といえば、映画「いま、会いに行きます」で共演した歌舞伎役者の中村獅童の子を妊娠し、彼の母親に泣きついて電撃結婚したものの、同居の目処もないままに中村に浮気されて激怒し、ドロ沼調停を経て離婚した経歴がある。
共演して濡れ場を許した俳優には落ちやすいと自ら宣言しているようなもの?
[引用/参照:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150114-OHT1T50006.html]
【関連画像】
□ 不評!?斎藤工のブリーフ三輪車ヌード&anan他、裸の詰め合わせ