来年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主役が決まり、8月には撮影に入ると見られている堺雅人。
「ですから、今回の日本テレビ出演には、他局から”堺さん、今年はダメじゃなかったの?”と、驚きの声が上がっているんです」(芸能関係者)
そんな声があがったのは、堺が4月クールドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ)で1年半ぶりに連ドラ主演を務めると発表されたからだ。
実は、あの大ヒット番組から続編のオファーも出ていた。
「大ヒットした『半沢直樹』の続編を制作したいTBS、『リーガルハイ』の3期目を制作したいフジテレビなど、テレビ各局が堺サイドに連ドラ出演のオファーを出していましたが、過密スケジュールを理由に全て断られていました」(テレビ局関係者)
今回のドラマでは、堺は大学病院に勤める天才精神科医役を演じる。
『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)やNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』のヒットが記憶に新しい、中園ミホが脚本を担当。
「まさに今のドラマ界での最強タッグ。最終回に視聴率42.2%をたたきだした『半沢直樹』をしのぐことができると、日本テレビの上層部も息巻いているようです。尚、女優陣は蒼井優や吉瀬美智子らが出演します」(芸能関係者)
しかし、超過密スケジュールにもかかわらず敢えて連ドラのオファーを入れたのだろうか。
「今や売れっ子脚本家となった中園氏ですが、実は俳優・堺雅人の大ファン。いつか、堺主演のドラマの脚本を書きたいと思っていたのです。
当初は、堺サイドも他局のオファーと同じく難色を示していたのですが、中園氏のお願いをムゲに断ることもできず、最終的にクランク・インを早める条件で出演を承諾したのです」(芸能記者)
そして、もうひとつの理由として取り沙汰されているのが、菅野美穂の妊娠説。
「妻が妊娠したので、気兼ねなく働くことができるようになったのかもしれません」(芸能関係者)
「菅野が妊娠すれば、堺はもう働くしかありません。8月以降は大河で忙しくなるので、それまでに何とかと励んでいたところ、案外早く”できた”ということではないでしょうか」(同)
実は、ある情報通からこんな話が漏れている。
「昨年末に菅野さんをインタビューしたときのこと。取材の合間の雑談で、お酒の話題になったんです。すると菅野さんが”実は最近、全然お酒飲んでないんだよね~”と話し始めたんです。
続けて”当分飲めないの”とも。菅野さんは、一人でも居酒屋をはしごするぐらい酒好きだと聞いていたんですが、本人はなんだかうれしそうに話していたんで覚えているんです」(スポーツ紙記者)
「これだけでも”おめでた”かと思われても仕方がないのに、このところ、彼女の顔がふっくらとしてきて、体全体も丸みを帯びてきました。その上、イベントでもハイヒールではなく”ペッタンコシューズ”を履くことが多くなりました」(写真誌カメラマン)
映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに、’13年4月、交際わずか3カ月で電撃結婚した堺と菅野。人気者の二人が、芸能マスコミにキャッチされないまま電撃結婚したため、世間を驚かせた。
「映画の撮影時、堺さんから積極的にアプローチしたようです。しかし菅野さんは作品に入ると演技に集中するタイプだったので、そのときは交際には至りませんでした。
クランクアップ後の映画のプロモーション活動のときも、さらにアプローチを続ける堺さんに、菅野さんが”結婚前提なら”という条件を出したところ、堺さんが即プロポーズとなったようです。
スピード婚とは言われていますが、撮影期間は約1年あり、お互いのことをよく知ったうえでの結婚だったんです」(映画関係者)
「同映画の中で2人の”濡れ場”がありましたが、息もピッタリで、こりゃ結婚してもウマくいくなと思ったものでした」(同)
早朝に山手線デートをしていたとの目撃もあるほど、仲睦まじいカップル。「すでに両親に報告したとの情報もあり、近々、発表があるかもしれません」(前出・情報通)
[引用/参照:http://npn.co.jp/article/detail/38669124/]
[引用/参照:http://dmm-news.com/article/913152/]
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