NHK・朝ドラ『あまちゃん』でブライクした能年玲奈だが、注目度の高さの割には仕事をしていない感がある。
どうやら、所属事務所の売り惜しみ戦略のようなのだが、この戦略が裏目に出ているのではないかとの噂がチラホラ出始めている。
『あまちゃん』後に主演映画2本、短編オムニバスドラマ1本に出演しているものの、若手女優にしては出なさ過ぎではないだろうか。
「昨年12月に公開された主演映画『海月姫』以降、能年は大きな仕事が決まっていないようです。
同作は慎重に能年の仕事を選んでいた事務所側が勝負をかけた作品だったのですが、期待に反して結果は大コケ。事務所内で能年の売り出し戦略をめぐって再び議論になり、次の仕事を選びあぐねている」(週刊誌記者)
能年はブログで、魚屋を訪問した様子をこう綴っている。
「この雑多な感じが好きです。この魚屋さんで撮影したらすっごくいい気がするんだけどなあ~。うずうず。演技がしたい!演技がしたい!演技がしたーい!」
つまり、本人は芝居がしたくてたまらないようなのだ。
あまりの仕事のなさに、「一発屋」の声もささやかれている能年。
昨年8月公開の主演映画『ホットロード』では、相手役の三代目J Soul Brothers・登坂広臣(28)の人気に加え、原作ファンの動員もあって、それなりにヒット。
能年でなくてもそこそこのヒットが望めたのでは?という噂もあり、厳しいところだ。
因みに、『あまちゃん』出身の女優たちはどんどん活躍の場を広げている。
有村架純(22)など、CM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)2014上半期でトップを獲得している。これは、桐谷美玲と並ぶ快挙。
更に有村は『あまちゃん』でブレイクした男子組の福士蒼汰と映画『ストロボ・エッジ』で共演し、興行収入10億円を突破している。
『あまちゃん』では親友役だった橋本愛(19)は、奇行が危ぶまれる中も大化け女優なのではないかとの声が高まっている。
コンスタントに映画やドラマに出演。重要な役どころで出演した映画『寄生獣』も興行収入19.7億円をマーク、完結編も今月25日に控えていて忙しい。
そんな中、能年サイドには痛恨になりそうな声も出てきているという。
「今年1月から放送された連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)は主演に能年が決まっていたのですが、撮影直前になって『女子高生役はできない』と事務所側がドタキャン。
愛
慌てた日テレ側はたまたまスケジュールが空いていた広瀬すず(16)を代役に立ててしのぎましたが、激怒した局幹部から『もう能年を使うな』とお達しがあるなど日テレ出禁になりかねない状況になっている。
事務所の慎重すぎる姿勢が災いしたといえます」(芸能関係者)
代役を務めた広瀬といえば、CMへの露出も一気に増加、大ブレイク確実ともいわれているほどだ。
能年と同世代の女優では、他にも放送中のNHK・朝ドラ『まれ』で主演を務める土屋太鳳(つちや・たお=20)もブレイク必至という感じなのだ。
それでも事務所サイドが能年の売り惜しみを続けるのはなぜなのか。
「能年の売り出しをめぐって事務所の幹部が衝突し、さらにグループ企業であるバーニングプロダクションの重鎮かも横ヤリが入るため、動きが鈍くなってしまうようです。
しかし、かんぽ生命保険やJX日鉱日石エネルギー(ENEOS)といった大企業のCM出演が継続しており、事務所サイドは焦る必要はないと思っているようですね。
ですが、このまま停滞状態が続けば頼みのCMも後輩の女優たちに奪われてしまうのは明白。この危機感を認識しなければ、事務所の戦略ミスで能年を潰すことになりかねません」(前同)
どんな逸材でも旬を逃せば輝きを失ってしまう。
[引用/参照:http://www.menscyzo.com/2015/04/post_9562.html]
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