1日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、女優の山口智子が10年ぶりともなるバラエティ番組出演を果たした。
夫で俳優の唐沢寿明は事あるごとに愛妻ぶりをアピールしていたが、山口の口から夫婦の結婚秘話が語られるのは初めてといってもいいほど。
TOKIOから歓声で迎えられた山口は、リーダーの城島茂から「テレビの向こう側の人や…」との言葉にニコニコ。純白のノースリーブワンピースがまぶしく輝き、とても50歳とは思えない若さに驚いた視聴者も多いようだった。
番組では、「愛され女子 山口智子に聞きたいこと」としてTOKIOが山口の人気のヒミツに肉迫。
「夫婦生活のヒミツ」を知りたいという国分太一からは、「山口さんから見る唐沢さんの話を聞きたい」とリクエストが挙がった。
悪戯っぽい笑みを浮かべた山口は、開口一番に「いっぱいしゃべりたい」と宣言。
週刊誌に仮面夫婦と書かれたことについて、「”仮面だよ”って思った(笑)」などと一笑に付してスタジオ内の笑いを誘った。
美容のヒミツでは、「こういうときに『何もやってないです』っていうの凄く腹立ちますよね」と発言。さらには、「何にもしてませんとか、そんなワケねぇーだろ!」と言い放った。
そんな山口の美容の秘訣は、努力が絶対に必要、美肌を保つために精神状態の安定やストレスをためない努力を続けていることだという。
夫婦円満のヒミツに至っては、
「毎晩手をつないで寝る」
「唐沢さんと家で遊んでいるときが至福」
「家では、抱っこ~抱っこ~とくっついている」
だそうで、視聴者の反応は概ね好評。
「ラブラブ夫婦話にほっこりする」
「老けた感じがなくて素敵だな」
「昔から変わらず魅力的な女性ですね」
などの好意的なコメントがネットに目立ったが、その一方では山口を知らない世代から
「キレイな人だけど女優さん?」
「CMとかでは見るけど名前なんだっけ」
といったジェネレーションギャップと思われるコメントもチラホラ。
「かつてトレンディ女優として人気を博した山口さんですが、1995年に唐沢さんと結婚して以降、徐々に芸能活動を縮小していますから、知らない世代が出てきてもおかしくない。
昨年には『LEADERS リーダーズ』(フジテレビ系)にも出演していますが、単発のスペシャルドラマのため、若い世代の視聴者にはスルーされてしまった可能性も。そもそも露出していないのですから、本人もそこまで気にしていないと思います。
ただ、今回の番組の中で山口さんは自画撮りに興味があるといい、その楽しみ方をレクチャーされていたのですが、スマホ片手に若い女の子がやるようなアヒル口やベロ出しポーズに、『必死すぎる』『そんなことやる必要ないのに』『少し痛々しい』といったコメントもあるようです。
山口さん本人も恥ずかしがってはいましたが、TOKIOが殊更に『ねえさん、いい!』『大人っすね』『最高!』などと過剰とも思えるようなフォローの言葉をかけており、それがかえって”必死さ”を助長しているようでしたね」(芸能関係者)
8日スタートのドラマ『心がポキッとね』(フジテレビ系)に出演する山口。『ロングバケーション』(同)以来19年ぶりのラブストーリーだが、早くも痛々しさが見え隠れしていると評する人もいるのかもしれない。
[引用/参照:http://www.menscyzo.com/2015/04/post_9559.html]
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