8月3日、モデルでタレントの河北麻友子(23)が自身のInstagramで、超ミニワンピース姿を公開した。
写真には「#安心してください #履いてますよ #とにかく明るい麻友子」などのハッシュタグが付けられており、ファンからは「履いてないかと思いました(笑)」「履いていてもドキドキです」と好意的なコメントが多数寄せられている。
今回の河北の写真は、全裸に見えるポージングと「安心してください、履いてますよ」のセリフでおなじみのお笑い芸人・とにかく明るい安村(33)にあやかったもの。
実は、彼のバラエティー露出が増えている一方で、ここ最近その全裸ポーズを真似る女性タレントも増えているのだ。
8月1日、タレントの中村アン(27)は、ボトムスは履かずTシャツ1枚のみを着用しているように見える自身のショットをInstagramにて公開し、「#安心してください #履いてますよ」とのハッシュタグをつけている。
これに対してネットユーザーは河北の際とは違った反応をみせ、「履いてないのも見たい!」「期待してしまった(笑)」と盛り上がっていた。
また、7月25日にはモデルでタレントの益若つばさ(29)も、Instagramにて温泉に入っている写真を公開し、「安心してください はいてません」とのコメントを綴った。
こちらはスッピン・濡れ髪で肩を大胆に露出している姿で、ファンからは「はいてませんワロタ」「つーちゃん色っぽい」との反響があった。
ただ、一部からは「もし貸切風呂でもないならカメラ持ち込むのは非常識」と指摘されるあたりは、炎上しやすい益若のキャラならではだった。
「芸能人が全裸風写真をSNSに投稿するメリットとしては、『笑いとセクシーさの両方をアピールできる』というのがあると思います。
単にパンツが見えそうな大胆ショットや谷間を強調した写真を投稿しても、男性ファンの食いつきこそいいでしょうが、一部から『話題作り』『ネタがないから脱ぐしかないのか』といった批判的な意見が出ることも多い。
同じセクシーショットでも、『安心してください、履いてますよ』のフレーズをつけることで笑いの要素も生まれ、“狙った感”や“必死感”は軽減すると思います。
もちろん、セクシーショットであることには変わりませんから、フォロワー数が増えたり、ネットニュースなどで取り上げられる可能性もあり、大きな宣伝効果を生むことにつながる。
一時的なブームでしかないのかもしれませんが、とにかく明るい安村さんのおかげで、女性芸能人の自己アピールの幅が広がったとも言えるでしょうね。まぁ、一番おいしいのは安村さんなのは間違いないでしょうが(笑)」(芸能ライター)
[引用/参照:http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0804/mcz_150804_1753048589.html ]
https://twitter.com/345__chan/status/603587836952977408
安心してください。
履いてますから!
だそうです(爆) pic.twitter.com/fclhYOoO0Y— 辞めます! (@FRyu0613) June 26, 2015