先月26日のTwitterで、山田孝之の“自称偽者”(@yamadatakayuki_)が、「山本美月さんはサンマになるみたいですけど山田さんは何になるんですか?」とフォロワーから質問され「サンマの主食を教えてください今すぐに」と返答。
https://twitter.com/yamadatakayuki_/status/636548130549317632
これは、雑誌「CanCam」(小学館)のCMで、さんまのコスプレを迫られる山本美月のことをネタにしたやり取りなのだが、他にも「もし、山本美月ちゃんが鼻毛出してても好きですか?」という質問に「完全に俺のためだよねそれ」と返答。
どうやらTwitter上には、“偽”山田孝之自身も「変態多すぎ」と指摘するように、変態フォロワーが群がっているようだ。
https://twitter.com/yamadatakayuki_/status/635099932475527168
「プロフィールに偽者だと注意書きしてはありますが、フォロワーが55万人近くいることや、ツイートし始めてから3年経っても山田の所属事務所であるスターダスト・プロモーションが放置していること、
さらに受け答えのシュールさが、ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』やコカ・コーラ『ジョージア』のCMで見せる、コミカルでシュールな山田のイメージに合っていることから、山田本人のアカウントであるとする説が有力なようです」(芸能関係者)
また、スターダストが原則的にTwitterを禁止していることから、偽者を名乗っているという説もあるようだ。
もしTwitterのアカウントが本人のものであるならば、“偽者”を隠れ蓑にして、内に秘めている変態性のはけ口としている可能性もある。
「デビューした当初は爽やかなイケメン俳優として活躍していましたが、現在ではヤンキー役からコミカルな役までなんでもこなし、その振り幅は、若手俳優の中ではNo.1だという声が業界内では多く聞かれます。
以前は苦手としていたバラエティ番組の出演に関しても、最近では大分慣れてきて、その不思議なキャラクターがテレビ業界人からも注目されているようです」(同)
カメレオン俳優として、業界から引っ張りだこの山田だが、Twitterが本人のものであれば、まだまだ世間には認知されていない魅力が隠されているようだ。
[引用/参照:http://otapol.jp/i/2015/09/post-3797_entry.html]
本人と認定された理由
山田のオフィシャルサイトにもツイッターを行っている旨の記載はなく、2012年の11月9日に初めてツイートした内容も、
「俺は偽者だからフォローしたら巧妙な詐欺にあいますよ。気をつけて!」という文面。
公式と確認できる要素が少ないため、偽者と認定する人が多そうなものだが、フォロワーは、このアカウントが本人によるものだと信じている。
フォロワーたちが本人だと確信している理由がいくつかある。
前出の初ツイートが投稿されてから1時間もしないうちに、当時山田が出演していたドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の共演者である俳優のムロツヨシと女優の木南晴夏にリツイートされている(ともに本人の公式アカウント)。
山田孝之の偽者のアカウントが、ドラマの共演者から同じタイミングでリツイートされるとは考えにくい。
また、フォロワーから寄せられた質問に対する回答が、“山田孝之なら言いそう”というユーモアと言葉のセンスにあふれていることも、本人と認定された理由のひとつだ。
[引用/参照:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130220-00028399-r25]