7日発売の「週刊新潮」(新潮社)にて、俳優の妻夫木聡(34)の情けない一面が暴露されてしまった。
記事によると、妻夫木は今年の4月からあるマッサージ店を利用しているのだが、直接店舗に出向く他、自宅にエステティシャンを呼び施術を受けていたとのこと。
男性向けの出張マッサージと聞くと、派遣型の回春性感マッサージやデリバリーヘルスがあるが、妻夫木の利用していたのはリラックス目的で「性的サービスNG」と明記したマッサージ店。
お気に入りのコースはアロマオイルを使用した120分2万円のリンパマッサージだったそうである。芸能人が自宅に他人を呼ぶのは大きなリスクを伴うため、高級店を利用するのが普通だが、この店の価格帯は標準的だ。
30代ともなれば誰でも、自室のベッドで至福のマッサージを受けながら眠りにつきたい……と切望するほど疲れている日があるだろう。
妻夫木も日頃の疲れを癒し、コリをほぐすために利用していたのかと思いきや……
「情けない」のは、性サービスNGを謳う店に依頼しているにもかかわらず、妻夫木がエステティシャンに必ず「オプションってないんですか?」と、性的サービスを求めるということである。
紙パンツ一枚の姿で横たわりながら、妻夫木は「手で行うオプション」を求め、エステティシャンが拒否しても、「追加料金も払うので」と粘るという。
「ただしイケメンに限る」ではないが、エステティシャンの中には、妻夫木の要求を受け入れて秘密裏に性的サービスを提供してしまった女性や、胸を揉まれたり抱きつかれたという女性もいるとのことで、店舗側はスタッフに対して「上客だから、そそうのないようにしてほしいけど、変な要求には気を付けるように」と注意を促しているという。
ちなみに妻夫木の自宅には、壁に大きな額入りの赤いバラの絵が2枚飾られているそうである。妻夫木は3~4年ほど前から絵を描くことを趣味のひとつにしているそうだが、自作の絵画を部屋に飾るほどとは意外だった。
この件について妻夫木の所属事務所であるホリプロは、マッサージ店を利用したことは認めたものの、性的サービスを要求したことは否定している。
あくまで密室での行為であり、マッサージ店側もそこで「オプション」要求があったという証拠は出せないだろう。
このようなネタが暴露されれば、もう二度と妻夫木はその店を利用しないだろうし、週刊誌に情報を流した人物は、妻夫木の行為をよほど腹に据えかねていたのだろうか。
昨年5月には、「週刊文春」(文藝春秋)によって、ジャニーズタレントの山下智久(30)が高級スパでマッサージを受けた際に性的サービスを要求して、エステティシャンに断られると「あの俺だよ?」と食い下がったと報じられていた。
山下は同店を出入り禁止になったそうである。不思議なのが、妻夫木も山下も、なぜ最初から性風俗店に行く、またはデリバリーヘルス等の性的行為を含んだサービスを選択しないのだろうか?
最初はその気がなくとも、マッサージを受けているうちにムラムラしてしまったのか、それともはなから、あえて性風俗店ではない場所で「この俺だからこそ、特別に」性的サービスを受けることに価値を見い出しているのか?
いずれにしろ、しょうもない話である。
それにしても、大物独身俳優が続々と結婚を決めている今年、「次に続くのは妻夫木」ともっぱらだった。
昨年8月にハーフ女優のマイコ(30)と2年以上の真剣交際をしていることが明らかになり、すでにお互いの両親にも面会済みであるからだ。
このタイミングでこうした記事が出てしまうと、入籍を目前に控えたカップルの仲に亀裂が入りかねない。
もしや、それを狙ってのリークだったのだろうか?
[引用/参照/全文:http://mess-y.com/archives/23188]