お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(43)が10日、都内でグルメ本「芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿」の刊行記念イベントを行った。
交際が噂される女優・佐々木希(27)の話題は、徹底的にスルーした。
同書で渡部は東京の名店100軒を紹介。そこで報道陣が「秋田にもおいしい店が?」と、佐々木の出身地を絡めて質問すると「何でしてやったり顔なんですか?」。
さらに「連れて行ったんですか?」「誰を?」、「Sさんは連れて行った?」「Sさんがちょっと分からない」と、まるでコントのようなやりとり。
さらに「誰かと付き合ってる?」と聞かれると「ネット見ろ!」と言う始末だ。
かたくなに“秘密主義”を貫く渡部について芸能プロ関係者は「渡部の所属事務所『人力舎』のタレントは“秘密主義”を貫くケースが多い。お笑いの事務所とはとても思えない」と指摘する。
よく「芸人はプライベートもすべて笑いに変える」と言われるが「人力舎」には当てはまらない。特に渡部は佐々木との交際に関してノーコメントを貫いている。
「バラエティーで他のタレントからツッコミが入っても、一切答えない。『芸人なのにおかしい』なんて声も出ている」(同)
渡部以外の所属タレントも同様だ。
8月に一般女性との結婚を発表した山崎弘也(39)も、結婚についてほとんどコメントしていない。
「おぎやはぎ」の矢作兼(44)も先日、写真週刊誌に彼女とのツーショットをキャッチされたが、それでも交際を否定した。
「今でも『お笑い芸人はプライベートも笑いにすべき』という考えも根強いから、他の事務所の芸人はやりづらい。実際に『人力舎の芸人とはもう絡みたくない』と言う芸人も多い」(同)
「人力舎」の社風と言えばそれまでだが…。
[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/459234/]
アンジャ渡部 業界内で悪評噴出!?
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に「相手によって態度を変える」という悪評が業界内で広まっているという。
渡部といえば佐々木希との交際でモテ男ぶりがクローズアップされ、ゴールデンタイムの番組司会も次々と務めるなど公私ともに飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、8月に情報バラエティ『ザワつく!?ウィークエンドTV ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)が打ち切りに、9月には音楽番組『水曜歌謡祭』(同)が深夜枠に降格と、MCを務める番組が同時期に失速。
さらには佐々木とは破局説が一部メディアで報じられ、一時期の“無双”状態が嘘のように一気に転落している。あるテレビ局関係者はその原因を「渡部の性格の悪さが広まっているから」だと語る。
「番組スタッフの間では、渡部さんが相手によって態度を露骨に変える質の悪さが広まっているそうで、力のある者にはゴマスリ、美人にはヨイショ、でも自分が見下した相手や興味ない女性タレントには極端に冷たい態度。
ひどいのは番組収録でそれをやらかすこともあって、お気に入りの女性タレントには事前に自分が振る話の内容やタイミングを教えて擦り合わせ、ほかのタレントには台本にない話をわざと振ってみたりして誘導する。そういうのがウワサになって評判が落ちているんだとか」
この関係者が「言える範疇で」と例に出したのは昨年、日本テレビのバラエティ番組『今夜くらべてみました』で渡部がアイドルのおのののか、女子アナの脊山麻理子と共演したときのこと。
同番組で渡部が脊山のプライベートVTRにダメ出しをしたところ、脊山が反論したことで翌日以降のネット上では「脊山性格悪い」の声があふれた。
番組中、脊山はこのVTRを番組スタッフに「見せてくれと言われたから見せた」と他意はないと反論していたが、ここに割って入ったのがおので、渡部の発言に口を挟んだ脊山のことを「失礼」と非難し、挙げ句「スタッフと打ち合わせしなかったんですか?」と一緒に責め立てた。
そこで脊山が不快感を露わにしたことで、その態度に対し視聴者からのバッシングを浴びることになったが、「これこそ渡部さんの仕掛けで、スタッフには『ガチでやった方が面白いから』と、脊山へのダメ出しは脊山当人にも教えないでおいたのに、自分が近づきたいおのにだけはそのことを耳に入れて、口を挟むタイミングまで指示していた」という。
「あれを見て別の芸人さんが『やり方が汚いんじゃないか』って言っていたほど。渡部さんはそういうことをして好みのアイドルの気を引くところがあるんです。
誰かを悪者にして意中の相手との距離を縮めるのは悪質でしょう。ただその手段はもう広まっているので今後は使えないかも」(同)
渡部の言動については一時、有吉弘行が暴露していたことがあり、「ミラーリング」と呼ばれる恋愛テクや、LINEをやっていない有吉を仲間外れにする「LINEイジメ」の手法を明かしていた。
笑い話として有吉は流していたが、一部の女性タレントやテレビ関係者がこうした渡部の行動に疑問を覚えることもあるだろう。
過去、渡部はテレビ番組で、人気の飲食店に行く際、あえてタレントだと名乗って予約はせず、一般客と一緒に並ぶと店側が慌てて特別待遇をしてくるとして、意図的にそれを狙ってやっていることを話していたが「何かとそういう“狙い”をもって行動するので心から信用できない」と前出の関係者は話す。
本人は勝ち組になったつもりでいても、むしろ敵を増やしているのなら結果的に逆効果。悪評が事実なら今後、仕事が減少傾向になるかもしれない。
[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2015/09/post_17327.html]