先日、電撃入籍を発表した及川光博と壇れい。
「待ってるから~」と叫ぶサントリー「金麦」のCMが大人気で、男性ファンから圧倒的な支持を受けてきた壇れい。
それにプラスして今回の結婚により母親役など仕事の幅がさらに広がり、主婦層の人気も高まって、息の長い活躍が期待されるという。
そんな壇れいに危機感を募らせている人物がいるという。
「宝塚OGで芸能界で成功しているのは大地真央、天海祐希、真矢みきなど男役のトップばかり。これまで娘役トップで成功を収めたのは、月組トップだった黒木くらいで、取って代わるように登場したのが檀です。檀は黒木よりひと回り近く若い。しかも、月組と星組でトップ娘役を務めるなど、宝塚時代の実績で黒木を上回っている。2006年に檀が映画デビューしてから黒木はキャラがかぶるため、確実に仕事を”食われ”ています」(広告代理店関係者)
檀はデビュー作となった映画「武士の一分」での好演が認められ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。
昨年はNHKドラマ「八日目の蝉」で連ドラ初主演を務めた。
現在は資生堂、サントリーの大手2社とCM契約中。公開中の映画「忍たま乱太郎」も好評だ。
武士の一分
そんな壇れいに危機感を募らせた黒木瞳は最近ではプライドを捨て、これまでは受けなかったようなコミカルな役柄に挑戦したり、関西ローカルのオファーを受けたりと仕事への姿勢に変化が見られるという。
さらに相当焦っているのか、以前なら声もかけなかった下っ端のスタッフにも愛想よおく挨拶するようになった上、これまでは顔すら見せなかったドラマの打ち上げの二次会にも参加、タップダンスまで披露する大サービスぶりだというが…
壇れいの勢いは結婚でますます加速しそうですね
[日刊ゲンダイ 裏の顔]
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イズム
年をとってもこんな可愛い女性になりたいと思った