昨年は福山雅治と吹石一恵、堀北真希と山本耕史ら有名芸能人同士の結婚が相次いだが、今年早くも結婚が決定的だと芸能業界内でいわれているのが、松本潤(嵐)と井上真央だ。
昨年9月には一部週刊誌で「1月にも結婚」と報じられたが、「2月には挙式と披露宴を行うことが決まっており、関係者にはすでに日時と場所も案内されている」(テレビ局関係者)というのだ。
松本と井上は2005年の連続テレビドラマ『花より男子』(TBS系)で共演し、直後から交際を始めたとみられている。それから丸10年。その間には多くの目撃情報もあったが、昨年12月には井上が主演を務めるNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の放送が終了。芸能事務所関係者は語る。
「拘束時間の長い大河ドラマは、俳優にとって一つの区切りです。これまでも多くの俳優が大河の撮影に入る前か後に、結婚や離婚などの大きな発表を行ってきました。
井上は昨年9月15日発売の『女性自身』(光文社)のインタビューで、結婚と女優を両立させるのかという質問に、もし好きな人から『辞めてくれ』と言われたら辞めますと答え、寿引退の覚悟とも受け取れる発言をしています」
一方の松本も、これまで所属タレントの結婚に否定的とされてきたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、昨年9月にTOKIOの国分太一が電撃婚した際に「アイドルも適齢期がきたら、遠慮なく結婚すべき」と明言。世間を驚かせた。スポーツ紙関係者は語る。
「ジャニーさんによる事実上の結婚公認宣言により、国分の後輩たちはだいぶ気が楽になったと思います。ジャニーさんが言う適齢期とは、決して年齢だけではなく、人気や実力も含めた意味です。
こうした条件でみると、松本は32歳で嵐も結成17年目とこれまでの事務所への貢献度は十分。
何よりお相手の井上はジャニーさんも含めてジャニーズ関係者にもかわいがられているし、申し分のない相手。このタイミングでの結婚に疑問の余地はなく、むしろ井上の大河出演の影響で遅くなったといえます」
『紅白』演出の意味
そして芸能記者たちに2人の結婚が間近であることを確信させたのが、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』だ。
嵐は久々に司会から離れて『愛を叫べ』を熱唱。
この曲は結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用されおり、歌詞も「思えば長い付き合いだけど(今日は)世界中の誰よりも綺麗だぜ」などと結婚をテーマとするウェディングソング。
『紅白』のステージでは教会をイメージしたセットのレッドカーペットに、松本が立つという演出がなされました。女性誌編集者は「メンバーや事務所から松本への“はなむけ”としか思えません」と興奮する。
『紅白』といえば、1997年にダンサーのSAMと結婚した安室奈美恵は同年、ウェディングソングの『CAN YOU CELEBRATE?』を歌唱。
また、10年の『紅白』でウエディングドレスを身にまとい『Virgin Road』を歌った浜崎あゆみは、なんとその翌日の11年1月1日に結婚を発表するなど、『紅白』では過去にはたびたび意味深な演出が行われてきた。
年明け早々、おめでたい話題で盛り上がりそうだ。
[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11021205/]
主演が松本潤から長瀬智也に代わった裏事情
TOKIOの長瀬智也が、2016年1月13日スタートのドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)で毒舌、偏屈、嫌われ者の天才医師という難役に挑む。
ところが、同ドラマの主演については、昨年8月に「週刊女性」(主婦と生活社)が「嵐の松本潤が内定」と報じていた。それだけに、松本の「内定取り消し」に何があったのかと、ファンが騒然となっていた。
「これには、松本と交際中の井上真央が絡んでいるんですよ」と明かすのは、フジテレビ関係者。その内情を、こう耳打ちする。
「実は、ドラマのスタート直前の1月9日は、井上真央の29歳の誕生日。ジャニーズサイドとしても番宣として最高のこのタイミングで松本の結婚にGOサインを出すつもりだった。
ところが、井上主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の視聴率が歴代ワーストタイとなる壮絶な大コケとなり、おめでたい空気でなくなってしまった。
井上が“落ち目”となったことで、ジャニーズとしては“結婚を容認するかは、次の作品を見てから決める”ということになり、急遽、主演も長瀬に交代となったのです」
NHK大河で成功すれば、その役者の「格」が上がり、民放でのギャラ相場も跳ね上がるといわれている。その代わり、ヒットしなかった時のダメージも大きい。
もうひとりのワースト記録を持つ『平清盛』主演の松山ケンイチは「低視聴率男」のレッテルを貼られ、以降、仕事が激減していった。
「井上も、しばらくは主演で起用されることはないでしょう。正直、再びヒットドラマのヒロインに返り咲けるかどうかもわからない。
当然、ジャニーズもそのことはわかっていて、『次の作品を見る』というのは建前で、暗に『別れろ』と松本に言っているわけです」(同)
2016年最初の大ニュースは「松潤・井上真央が破局!」なのかもしれない。
[引用/参照/全文:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cyzo_20160102_762141]
どんだけひっぱんねん!大物でもないしみんなそこまで興味ないわ
フラジャイルはどーみても松本より長瀬でしょ。