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『めちゃイケ』三ちゃん卒業!?降板!?追い出し企画!?「まるで公開処刑」「ヤラセ投票」の声

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27日、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のレギュラーメンバー「三ちゃん」こと三中元克(25)が、番組を降板することになった。

きっかけは、いわば「素人枠」で出演していた三中が、芸人への転身を目指したこと。プロになっても出演を継続させるべきなのかオーディションが行われ、視聴者投票により「不合格」の判断が下された。

降板は立ち位置が変化がきっかけ

素人らしさがセールスポイントだった三中の「立ち位置」が変化したとみられるのは、2014年10月だった。

東北を拠点に活動している「みちのくプロレス」の練習生となり、プロレスラーを目指す企画がスタートしたのだ。しかし、三中は指導に耐えきれず、東京へ戻ってしまう。

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再チャレンジの機会も設けられたが、またもや「逃走」。せっかく活躍の場が与えられたのに、それをみすみす逃してしまう。視聴者からは批判が飛ぶようになった。

そこへきての芸人転身だ。

高校の同級生と、お笑いコンビ「サンプライズ」を結成し、さまざまな所属事務所にオーディションを受けに行くが、事務所の反応は芳しくない。

コンビ名は『dボタン』に改名

コンビ名は『dボタン』に改名

16年2月27日の放送では、「隠しカメラ」を駆使して、挑戦の日々を振り返っていた。放送では「プロレス逃走」の直後ながら、友人と合コンに興じる光景も写された。

最終的に2社から声がかかり、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと契約したのだが、そこに待ったがかかった。

10年のオーディションで三中に敗れ、吉本の先輩でもある「ダイノジ」の大地洋輔が、涙ながらに「プロとしてもう一回、スタート立って、オーディション受ければいいじゃないですか」と提案。三中はそれを受け入れた。
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[引用/参照/全文:http://www.j-cast.com/2016/02/28259827.html]

公開処刑演出に「いじめ」の声

この結果にネット上では、「公開処刑」「ヤラセ感しかしなかった」「集団いじめに見える」などと批判の声が噴出している。

三中は2010年の10月に同番組内の新メンバーオーディションに、一般素人ながら合格。

白紙の手紙を持ち即興で『めちゃイケ』に対しての気持ちを伝えるという審査では、『めちゃイケ』メンバーになるために上京したこと、番組のファンで、特にナインティナイン・岡村隆史の大ファンという素直な思いを語り、メンバー、視聴者の心を強く打った。

また、オーディション合格後は、そのふくよかなルックスとひた向きさが、“どこか憎めない愛されキャラ”として、国民の人気者になると期待されていた。

「番組も当初は、三中をマスコット的なキャラクターとして扱い、お茶の間の人気者にする予定でした。確かにその通り、視聴者からも『味があっていい』『いじりがいのあるキャラ』『ジミー大西みたいになれるかも!』などと支持を集めていましたが、徐々に三中の人気は『何の芸もない』と下降していったのです」(芸能ライター)

三中は2011年、「フジテレビ新春キャンペーン」のイメージキャラクターに決定。

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「三ちゃんも夢かなっちゃう!」をキーワードに、局のCMに多数出演するなど、フジを挙げての“ゴリ押し”がスタートしたが、それでも一向に上達しない三中のテレビ対応に、視聴者は「イライラする」「新メンバーに選んだのは大失敗」「全然しゃべらないじゃん」などと不満を漏らし始めたという。

「こうした素人臭さを生かすためにドッキリを仕掛けられれば、素の“天狗”な態度が露呈してしまったこともありました。一向にテレビ慣れしない、芸がない、その上『性格が悪そう』とあって、アンチは急増。

そして、視聴者から決定的に嫌われるきっかけとなった事件が、14年の『27時間テレビ』(同)のあるコーナーでした。三中は、SMAP・木村拓哉と水上相撲を行ったのですが、あろうことか木村の体を本気でつかみ、爪でひっかいたんです。

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木村の水着は衝撃で破れ、その奥の痛々しく腫れ上がった体が、テレビに映ってしまう事態となり、ネット上には『三中、それはダメだ』『キムタク、平気そうにしてるけど超痛そう』『テレビのセオリー無視ですか』『いい加減学習しろよ』と大炎上しました」(同)

そんなアンチだらけの三中だが、今回の再オーディションについては、同情の声も上がっているようだ。

「番組側も、あまりの成長のなさについに三中を見切ってのでしょうが、再オーディションでは、共演者が三中に対し『嫌い』『生理的に無理』『面白くない』と次々に暴言を浴びせるシーンも。

視聴者に対し、三中の悪いイメージを植えつけるかのような演出で、さすがに番組側がそれをやってよいものかと、ネット上で批判の声が出ているんです。そもそも三中をゴリ押ししていたのはフジ自身なのに……反感を買っても仕方ないかもしれませんね」(同)

投票前に「不合格残念会」の表示

さらに、再オーディションには、ヤラセ説も浮上。

オーディションの結果発表前に、ネット配信のゼロテレビ『めちゃユル』のウェブサイトに「三ちゃん不合格残念会」という言葉が公式サイトに表示されたことにより、「ヤラセじゃん?」「これは言い逃れできない」「クビに誘導されてたでしょ」などと、ネット上で大きな波紋を呼ぶこととなった。

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共演者からの暴言とヤラセ疑惑により、「いじめ」と捉えられてしまい、視聴者の反感を買う結果になった『めちゃイケ』。打ち切りが根強くささやかれている中、さらなる視聴者離れにつながらなければよいのだが……。

[引用/参照/全文:http://www.cyzowoman.com/2016/02/post_19130.html]

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2016/03/01 2:02

    いじめも何も面白くないんだから支持されず降板ってだけ。
    そもそも新メンバーオーディションが間違いの始まり。合格するのよう内容じゃなかったし。
    国民の人気者になんかなってないでしょ?
    この記事ってフジテレビ批判したいだけでしょ。

  2. 2
    2016/03/01 12:22

    つまんないんだから しょうがない つーか他の新メンバーもなんだがなあ

  3. 3
    名無しさん 2016/03/01 15:54

    実際面白くも何ともないし
    元から出てくると不愉快
    与えられた仕事ができてないし
    世の中甘くない

  4. 4
    名無しさん 2016/03/08 16:36

    なべおさみ似

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