明石家さんまとんねるずとの共演NGを語る｡ |

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タレント・明石家さんま（60）が6日、大阪・なんばグランド花月で上演された、タレント・大平サブロー（60）の芸能生活40周年ツアーの最終公演にゲスト出演。

過去にお笑いコンビ・とんねるずに、余計なチャチャを入れて以降、共演がなくなったことを明かした。

サブローや、同じくゲスト出演したオール阪神・巨人から「この人（さんま）の余計な一言で、どれだけのコンビがモメたか」と抗議を受けたさんま。

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ただ「俺、とんねるずには気を使うたんやぞ」と、過去にとんねるずとフジテレビのメーク室で一緒になった時に、場を和まそうとジョークを投げかけたことを明かした。

さんまによると、石橋貴明に「おい貴明、木梨が堪忍袋の緒が切れたって言うてたぞ」と話しかけたという。

傍らにいる木梨憲武が“言ってませんよ”と返すことを想定していたそうだが、「2人とも黙って『そうですか』って」とスルーされたといい、空気が悪くなったために退散したという。

真相は不明ながら、さんまは「それから俺、とんねるずと共演ないねんぞ」と語っていた。

[引用/参照/全文：http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/03/06/0008868399.shtml]

さんま、とんねるずとの共演で「手が震えている」

「笑っていいとも！グランドフィナーレ感謝の超特大号」では「タモリ･さんまの日本一の最低男」を復活させ、円卓を挟んで明石家さんまとタモリの2人だけのフリートークが実現した。

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この後、2人のフリートークが長いとして、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティンナインが乱入。ダウンタウンと不仲説のあったとんねるずと爆笑問題の「奇跡の共演」が実現した。

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一方で、実は明石家さんまと、とんねるずも共演機会の乏しい間柄だ。この日もとんねるずが乱入してきて以降は、ほとんど喋っていない。

そんな、さんまととんねるずだが、今からおよそ14年前、1999年に放送された、「FNS ’99 秋の祭典」（フジテレビ系）で、進行役が八木亜希子アナウンサー、司会がとんねるず、ゲストに明石家さんまとして共演をしている。

木梨から「ひとかき回しして頂けるって聞いたんですけど」と振られると、さんまは

「かき回そうと思って来たんですけれども、たくさん芸能人がいらっしゃるので、舞い上がってしまいました。私、珍しく手が震えてますからね」

と笑いながら語り、「あんまりとんねるずとも絡んでないし、俺もどうしてええもんか分からへん」と告白し笑いを誘っていた。

木梨は「なんか言ってくれれば、少しは…」と気遣ったコメントをするも、さんまは「かまへんかまへん、今はこのままスッといってくれたら」と返し、スタジオでは妙な空気感に笑いが起こっていた。

1999年時点ですでに大御所であったさんまが「手が震えている」と自分から言うのは非常に珍しい。

とんねるずとは、決して不仲ではないにしろ、共演の機会が乏しい大物芸人同士が突然共演すると、ぎこちなくなってしまうものなのかもしれない。

[引用/参照/全文：http://news.livedoor.com/article/detail/8704759/]

ネットの反応

・メッシの時を思い出した
・さんまって、自分がアイドル人気なのを自覚して、故にアイドル人気のある芸人に対抗意識を燃やす癖がある
・てか良く一緒に出てるし。
・木梨とさんまは仲良いし木梨ピンなら一番さんまとの相性も良い
・いいともの最終回見てたら、さんまがとんねるず避けてるように感じたな。
・今ならさんま「おい木村、中居が堪忍袋の緒が切れた言うてたぞ」って今言うようなもん
・とんねるずの仲は今では修復されてるけど昔は本当に悪かったさんまはそれを笑いに変えようとしたんだろけどマジで受け取られたんだろうな
・両方いなくなっても無問題
・この話、何回か言ってるけど、ようはメーク室の現場で『滑った』んだろうで、さんまからすれば滑った事実を認められない、だからネタとして引きずり出して、ネタとして再生産してる、って話でしかない
・さんまって、自分好みのノリにならないと一気に引くんだよなあ。
・これ阪神巨人にもやったんやで
・さんまと憲武はいっしょにゴルフやる仲間だったはず
・NGしてるのって、本人よりも事務所とかマネージャーだよね
・いいとも最終回のさんまは老害芸人そのものだった
・とんねるずって閉鎖的なんだよな自分の番組に引きこもってる
・さんま御殿にとんねるずとダウンタウンの出演希望
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