国内配信されたスマホアプリ「ポケモンGO」をめぐって、芸能界でも論争が巻き起こっている。
流行を読むエンタメビジネスに携わる者として、老若男女問わずプレイする芸能人は大勢いる様子だが、早くも炎上に巻き込まれてしまう事例が多数浮上している。
小林よしのり
いち早くブームを批判した漫画家・小林よしのりは、その言い草について、ネット上で「暴言にも程がある」と批判が噴出。
小林は自身のブログで、歩きスマホがやたら目につくようになったとして「ポケモンGOで死者はまだか?」と投稿したところ、途端にネットニュースなどで拡散された。
やくみつる
また同じく漫画家のやくみつるも、25日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、利用者に対して「愚かでしかない。こんなことに打ち興じている人、心の底から侮蔑します」と発言したところ、「さすがに言いすぎ」「視野が狭い」などと大炎上した。
「歩きスマホや、ながら運転など、交通事故を誘発するものとの批判には、ネット上でも少なからず賛同の声も出ていました。
しかし一方で、高須クリニックの高須克弥院長は『他人の価値観が理解できない人を気の毒に思います』、脳科学者の茂木健一郎氏も『ポケモンGOやってもいいと思う』と反論。
結果的にやく氏の発言がポケモンGO関連の話題の中では、一番大きな炎上となりました」(芸能ライター)
またカンニング竹山は、25日放送の『白熱ライブビビット』(TBS系)で、TOKIO・国分太一とともに「ポケモンGO」にハマっていると告白。
「金に物を言わせて、おこうばかり焚いている」という発言に対しては、ネットユーザーから「宣伝に見える」と指摘されていた。
「堂々と課金アイテムの使用を宣言することには、業界内からも批判が。NHKのように厳格なルールがあるわけではないものの、中立な立場や目線が必要とされる情報番組で、課金を助長させる発言は不用意と言わざるを得ないです」(テレビ局関係者)
みのもんた
そしてインターネット番組『みのもんたのよるバズ!』に出演したみのもんたも、「危ねんだよあれ、危ねんだよ。100mも車運転したヤツがいたって。たまんない」と発言。
立ち入り禁止区域に侵入しようとしたユーザーに対しては、「どういうシチュエーションでやったらいいかわからないヤツはダメ」と語り、警鐘を鳴らした。
「真っ当な意見ですが、みのはセクハラ疑惑での世間から総スカンを食らっている身のため、『危ないのはみのの方』『お前に言われたくない』『全然説得力がない』などと猛バッシングが発生。本人としては不本意な炎上でしょうが、それだけみのが嫌われているということでしょう」(スポーツ紙記者)
現在国内で、「ポケモンGO」は完全に社会現象化している。芸能人の記者会見でも、取材陣からほぼ確実に「プレイしているか?」と聞かれる状況というだけに、今後もさらなる炎上が巻き起こることとなりそうだ。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/11813976/]
太田光「バカじゃねえか」
「ここへきてポケモン旋風。バカじゃねえかって思うね。世界中でやっているんだろ?日本人ってさあ、皆やり始めると皆やるみたいな感じで、アメリカ人とかはそういう人たちじゃないって思ってたんだけど、世界中でやってる。みんなそうなっちゃったんだね」と指摘。
「皆同じことをして楽しむっていうさ、人と違うことをやらず…いまの人間って夢中になれることが何もないんだろうな」と持論を展開した。
その後も「なんで歩きスマホはダメだって言いながら、歩きスマホを推奨するようなゲームを許すの?推奨してなくても(歩きスマホ)やるに決まってんじゃん。歩きスマホやってくださいって言っているようなもんじゃん」と毒づいた。
[via:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000110-spnannex-ent]
さんま「ポケモンGOは敵」
7月23日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、明石家さんまさんは「ゲームやネットでテレビの客を取られている。テレビ界に客を引っ張らないといけないので、今日からポケモンGOは敵とみなします」と宣言しました。
テレビの視聴率低下は以前から言われていましたが、さんまさんがそれをネットやゲームのせいと断言したことで「ある意味、テレビがゲームに負けていると認めたのではないか」とも言われています。
ゲームをライバル視するのもいいとは思いますが、そのためにはまずテレビ番組を面白くしなくては、視聴者は戻ってこないでしょう。ゲームが爆発的な人気を誇る今、テレビ業界としては正念場ともいえるのかもしれません
[via:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_81334/pid_5.html]
国分太一
「僕自身はポケモン世代じゃないんですけど、一応触ってみようかなと思って触ったらガッツリハマってしまいました」とコメント。「よくできてるんですよ」と話し、「週末地方にいたんですけど、地方でもいろんなところにポケモンがいた」と明かした。
カンニング竹山
「ポケモンなんか1個も知らないけど、触ってみたらハマった」と夢中になったというが、「今レベル9なんですけど、もう飽きている」とコメント。
「芸能人には向かない」と意見し、「僕らロケバスの中でしかやれない、街歩けないから。でも歩かないとおもしろくない」と芸能人ならではの難しさを語った。
[via:http://news.mynavi.jp/news/2016/07/25/047/]
最速で反応した芸能人は
HISASHIは配信開始から20分も経たない10時19分に『ポケモンGO』配信開始のニュースをリツイートした。さらにその約30分後にはプレイ画像をTwitterに投稿し「さっそく面白いぞ!」とツイート。
この早すぎる反応にファンからは「HISASHIはやはりHISASHIであった 反応早すぎでしょwwwww」「どんだけ早いんですか!?w」「HISASHIさんがポケモンGO待ちわびて待機してたとか考えると萌えすぎる」といった声が上がった。
[via:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1469162799935.html]
有野課長より:
ピカチュウ捕まえた!! pic.twitter.com/RpBeTd4BUI— ありかちょポケモン図鑑 (@arikachopokemon) July 21, 2016
太田は、自分が受け入れられない事は全て敵と見做すからなぁ。
日本人なんて毎度一過性でしか無いから年内には終了するネタだよ。
安全にやってれば問題無いでしょう。
全く興味ない
任天堂の完全に戦略勝ち
海外から先行配信で宣伝いらない
ポケモンGOは任天堂のソシャゲ参入の第1弾にすぎないしな
本来こういうのは決められた敷地内とかでやらなきゃ駄目なものでしょ。ゲーム自体には否定も肯定もしないが、あきらかに危険や迷惑が生じるのは目に見えてるのにルール的なものがなさすぎ。
反駁してる奴らはその時点で浅はかでばかだと気付いていない