タレントの東尾理子(40歳)が、10月24日に放送されたバラエティ番組「痛快! 明石家電視台」(毎日放送)に出演。
夫で俳優の石田純一(62歳)が今年7月、東京都知事選への出馬を表明(→断念)したことに伴うCMスポンサーからの違約金について、その裏側を語った。
この日、新コーナー「この記事自分で説明させて!!」に登場した東尾は、石田の出馬表明は人づてに聞いた説明。そして、出馬騒動により、スポンサー10社と契約していたCMの違約金問題が浮上したことについて言及した。
違約金は1億円を超えるとの報道もあったが、番組によると、愛車のフェラーリを売却することで資金を調達、1,200万円を支払ったという。
内訳は、10社のCMスポンサーのうち9社は「ご厚意により」違約金免除、1社には違約金が発生し、それが1,200万円だったそうだ。
ただ、東尾は「(フェラーリを売ったことも)知らなかったですね」と、すべてが石田の独断だったそう。
「家から車がなくなりました。なくなったら(空いたガレージに)ママチャリ置けるんで使いやすくなったんですけど」
と自虐的に語ったが、
「(石田は)フェラーリ大好きなんですよ。途切れたことないくらい買い替えるくらいなのに、今はないですね…」と、夫を思いやる一面も見せた。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12192412/]
俳優の石田純一が「ダウンタウンDX」2時間SPに出演し、今夏の都知事選出馬騒動を改めて振り返った。
違約金について問われると「もちろん発生しました」。金額が「天文学的な数字」になったことは認めたものの「でもその後もっといってたらケタがもう1個違っていましたね」と説明した。
[via:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00000147-spnannex-ent]
実は6000万円説も
26日放送の「バイキング」で坂上忍が、石田純一が妻・東尾理子に、CMスポンサー違約金問題でウソをついている可能性を指摘する場面があった。
スタジオのサンケイスポーツ・森岡真一郎氏は「CMの差し替えって1200万円どころじゃなかった…」「もちろん石田さんは現金たくさん持ってます。これ(1200万円)よりもっとあったと、私の取材ではなってます」と語る。
坂上忍が「石田さんは、理子さんには(心配かけないように)1200万円って言ってるかもしれない」と推測すると、元週刊文春記者の中村竜太郎氏は、違約金が全部で6000万円だったという話もあったと明かす。
これには坂上も絶句し「本当の値段を、理子ちゃんこの番組で知るの?」「『6000万円!?』みたいな」とコメント。森岡氏は「(石田さんは)周りに心配をかけまいとするので、その可能性はありますね」と説明していた。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12200317/]
ネットの反応
・ってことはベッキーが払った金額は…
・こいつが都知事になっていたら今頃ぞっとしているだろう
・石田純一とCM契約してたと噂になっている会社
株式会社チヨダ(東京靴流通センター)
三本コーヒー株式会社
湖月(パチンコ屋)
株式会社ベガスベガス(パチンコ屋)
株式会社ベストバイ(リサイクルショップ良品買館/キングラなど)
日本ナットウキナーゼ協会
株式会社グッドスピード(新車・中古車の販売)
日本たばこ産業「フロンティア」
白元アース株式会社
三幸製菓株式会社