10月23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演中だった“ワイドナ女子高生”こと青木珠菜が、突然番組の卒業、そして芸能界引退を発表した。
当人は「大学に行きたいという思いもあるので、芸能界を今日で辞めます」とコメントしていたが、その真相については「実質解雇」なのだという。一体何が起こってしまったのか?
青木は2010年に子役デビューし、主に女優活動を行ってきた現在17歳の現役女子高生。所属事務所は大手プロ・研音だったが、突然芸能界から引退するはこびとなってしまった。
そしてその真相を、あるテレビ局関係者が解説する。
「彼女は以前から、研音内では『クビ寸前』扱いとなっていたんです。研音は他の芸能プロダクションと比べると、一風変わったギャラ制度を取っています。
多くの事務所は歩合制でスタートし、売れてきたところで月給制に切り替わるものですが、研音は初めからすべてのタレントが月給制なんです。
しかし、支払っている金額に働きが見合わなければ、容赦なく契約を打ち切っていくんです」
当然月給は、そのタレントによってマチマチというが「年齢や実績を考えれば、青木はせいぜい、一般社会人の初任給レベルの月給ではないでしょうか。
加えて研音では、副業やアルバイトは禁止されていますが、女子高生のお小遣いと考えれば十分な金額を受け取っていました」(同)とか。
そしてそんな青木を巡っては、社内でも不満の声が漏れていたのだという。
「彼女の売上は、とても月給に見合うものではなかったと聞きます。にもかかわらず、彼女は同プロ幹部の大のお気に入りだったそうで、スタッフたちの反発を押し切って、長年契約を更新し続けてきたんです。
しかし、結局ブレークの兆しは一向に見えないと、ようやく契約終了が決定してしまったんでしょう」(同)
なお、本人は芸能活動を続けていきたい意向のようで「一旦は表舞台から姿を消すでしょうが、もしかしたら他のプロダクションで、ひょっこりと活動を再開するかも。
6年経っても目が出なかったことを考えれば、今回の卒業は本人と研音双方にとって、一番の結論だったと言えるかもしれませんが」(同)。
未成年の青木にとっては、芸能界の厳しい現実に直面するという悲惨な結末だったかもしれないが、いつの日かまた表舞台に舞い戻り、かつ大きな飛翔を遂げてくれることに期待したい。
[via:http://dailynewsonline.jp/article/1220122/]
原因は「数Bで1点」?
唐突な重大発表に松本も苦笑いで「勉強できなかったの」と質問。青木は「数Bで1点取っちゃって…」と予想以上のおバカぶりを告白した。
スタジオがざわつく中、高校時代に同じように学業で苦労したというウエンツ瑛士だけは「泣きそうになった。ぼくも1回(芸能界を)辞めてますから。普通の高校を選んで…」と自身を引き合いにだし、目をウルウル。青木の決断に理解を示した。
その後、青木がスケートボードの中村貴咲選手を取材したVTRが流された。進路に迷いのない中村選手に対して青木は「やりたいこと見つけなきゃって焦りが…」とポツリ。
ここでウエンツが「芸能界でやりたいことないの」と問うと、青木は「悩みました」と涙をこぼし、出演者たちを慌てさせていた。
[via:http://www.daily.co.jp/gossip/2016/10/23/0009604829.shtml]
ネットの反応
・高校生枠では1番ハマってたのに引退かよ
・ウチゴハンのじゅなだったのかこの子
・やっぱ岡田の娘を日テレに取られたの痛いな
・サッカー部のやつと付き合うことになって芸能界やめろって言われたんだな
・数B1点じゃどこの大学に行くつもりなんだ
・研音がこれから売出しに掛かる子だと思ってたのにちょっとびっくり
・これといった夢がなく、進路に迷って悩んでるという告白には共感できた
・テストで一点の馬鹿が大学行きたいとかホント馬鹿なんだな、そのまま芸能界で稼いで男見つけて結婚だろよ普通
何年後かにMUTEKIデビュー。
きっとオーディションとかでも歯切れわるかったんだろうなぁ〜
お馬鹿枠でも歯切れが悪かったら使いようが無いし•••