24日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)で、笑福亭鶴瓶が、関東と関西での出演ギャラの違いを明かした。
番組では、司会の東野幸治が「お金を何に使っているの?」という視聴者の疑問を、ゲストの鶴瓶に投げかける形でトークが繰り広げられた。
デビュー1年目から売れっ子だったという鶴瓶だが、大阪だけで仕事をしていた最初の13年間は、お金で苦労ばかりしていたという。
ギャラに不満をもらしていたという大阪時代、鶴瓶の最初のギャラは手取りで900円だったそう。2年目でようやく3500円に上がったそうだ。
しかし、13年間でのギャラの最高額は13万円にしかならなかったというのだ。
その後、鶴瓶は東京のテレビ局から出演オファーが殺到するようになる。
そこで鶴瓶は「冗談のように言うた額があるのよ。『向こう(東京)に行くんやったらこんだけや』っていう」「言うたら、それのちょっと上(の金額)が来たんや」と、東京進出を振り返った。
桁違いのギャラ交渉があっさり認められた鶴瓶は、声を出して驚いたらしい。
そして「言い方悪いけども、違う国の所…後進国でオレは働いてたのよ。(ギャラが)10倍以上やで!?」と、東西のギャラの違いを赤裸々に暴露し、共演者を驚かせていた。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/13109723/]
東野幸治と「共演NG」だった?
鶴瓶は22日放送の日本テレビ系「スッキリ!!」に出演。自身がメインパーソナリティーを務める同局の特別キャンペーン「7daysTV かぞくって、なんだ。」をPRした。
同キャンペーンのため同局のさまざまな番組に出演すると告知した鶴瓶。
東野が司会を務める「一周回って知らない話」にも出演するとしたが、「アイツとは俺、もうホンマにテレビNGなんですけど、(東野が)司会してるってわからへんかったんで……」と、知らずに出演してしまったとボヤいた。
驚いた加藤浩次から、東野との共演NGついて追及されると、「腹立つアイツは! 浮いたような司会しとるからね。腹立ってて」と冗談とも本気ともつかない口ぶりだったが、東野との共演を果たし「なかなかオモロイな」と笑顔で語った。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/13095240/]
イジられキャラの発端は
後輩にイジられる姿は、今やすっかりおなじみだが、その発端は、約20年前の生番組で東野と初めてMC共演した際だったという。
その時、とんでもない行動に出た東野に、鶴瓶は驚がくして叱り飛ばしたところ、東野からまさかの返しがあったそうで、鶴瓶は「こいつに骨抜きにされた」と、衝撃の暴言を振り返る。
[via:http://news.mynavi.jp/news/2017/05/24/038/]
ネットの反応
・鶴瓶の「笑顔で語った」はある意味怖いね。
・そもそも目の奥が笑ってないのが怖いねん!
・イジられないと1つも面白く無いよなコイツ
・東野幸治は意外に万能だよな。一見合いそうにないとんねるずともしれっと出てたし
・一緒にいたら東野の方が上手いって思い知らされるからなw
・東野のクソっぷりがいいんだろ
・これ番宣。実際の共演NGはマネージャーが配慮、調整して鉢合わせないようにする。出演してみるまで知らなかったとかありえない。
・そんなの嘘に決まってるやん 話題作りな 興味わくやんNGの二人が共演って
・見てたけど明らかに冗談で言ってたのにw
・鶴瓶は中々の腹黒だよ。仁鶴とかの関係誰か突っ込んでみ?
>「松鶴」襲名のゴタゴタで仁鶴とかなり険悪
・今の鶴瓶弄り確立されたのは「いろもん」みたいなもんやし
・昔ラジオ大阪で、新野新とぬかるみの世界ってのがあったが あれが釣瓶の真の姿に近いんじゃないか?