背景に俳優仲間との断絶状態か
17歳少女との飲酒と淫行が報じられ、無期限活動停止となった俳優・小出恵介(33)の騒動は「起こるべくして起きた」と、本人を知る関係者の間でささやかれている。
過去に男女の関係になった30代女性は「女は常時10人以上」といった小出の自慢話を暴露。同世代の俳優仲間も最近はそのナルシシストぶりにあきれていたという。
人気俳優としての華やかな人生から、このまま“泥沼”へ転落するのか。
これまで小出に対する世間の印象は、出世作となった青春野球ドラマ「ROOKIES」(2008年)の影響もあって「さわやか俳優」だった。
だが、本紙既報通り、業界では「女遊びが激しい」として有名だった。今回の一件で本性の一端が明るみに出たが、小出と男女の関係になった女性は少なくない。
数年前に故松方弘樹さん(享年74)の次男・仁科克基(34)が開いたパーティーで小出と知り合い、一時期、男女の関係にあった30代の女性Aさんはこう明かす。
「小出くんは初めて出会ったときに『俺、俳優やってるんだけど知ってる?』って言ってきて、やたらと俳優なのを自慢してくる感じでした。
自分を特別扱いしてくれるミーハー女性がタイプみたいで、とにかく自分が王様でいられないとダメな人。だから、生まれながらにしておカネも知名度もある克基くんのことは毛嫌いしていましたよ」
初めて会った日にホテルへ誘われたAさんはその日を含め、数回、小出と関係を持ったが、毎回飛び出すのは小出の“プレーボーイ自慢”だったため、あきれて関係を絶ったという。
「私と男女の関係だった間、小出くんは『女は常時10人以上いるけど、俺は会いたいときに会いたい女に会うから彼女は持たない』と“モテ男”アピールして、正直、自分で言うのはダサいなって思いましたね。
その10人以上の中には40代の人もいて、小出くんは『年齢は気にしない』って言ってたけど、まさか未成年にまで手を出していたなんて…」(Aさん)
なぜ小出は社会的地位も名声も脅かされるリスクを知りながら、淫行に走ったのか? その要因の一端が近年の状況から見えてきた。
小出は都内の渋谷、恵比寿、世田谷かいわいにある芸能人がよく集まるバーに頻繁に出入り。複数のバーで頻繁に小出を目撃していた事情通は、その交友関係をこう明かす。
「3~4年前までは小栗旬や松本潤、瑛太ら若手の俳優仲間たちと飲んでいる姿をよく見かけたんだけど、最近は断絶状態。
それもこれも小出が『俺は誰々のことを知ってる』とか、本当にくだらない自慢話ばかりしているから。とにかく『俺はすごいんだ』ってひけらかすクセがあった」
別の関係者も「小出は役者論を熱く語り、酔っ払うと相手を頭ごなしにけなすところがある。それがあまりにひどく、小栗や瑛太は距離を置くようになったと聞いている」と語る。
最近では小出がこうしたバーに来ただけで、かつての俳優仲間たちがあからさまにイヤそうな空気を出して帰るとか。もはや孤立状態だ。
以前の小出は、俳優の伊藤英明(41)や永井大(39)を「兄貴」と慕って頻繁に遊んでいたが、2人が結婚したのを機に疎遠になったともいう。「最近は1人でふらりとバーに立ち寄ったり、雀荘に入り浸りだったようだ」(同)
漏れ伝わってくるのは、小出が自分を大きく見せようと、至るところで虚勢を張る姿だった。
前出の事情通は「最近の小出は映画やドラマ、CMには出ていたが、若手が出てきて、一時期の勢いはなかった。
飲み仲間だったトップ級の俳優仲間との格差も生まれ、かつてのようにチヤホヤする人も減り、それは本人も自覚していたはず。
17歳の少女に手を出したのも、ミーハーな若い子の方が自分をチヤホヤしてくれるからだったのでは?」とみている。
それを裏付けるかのように、小出の淫行を報じた「フライデー」には、小出の「未成年好き」をほのめかす会話も掲載された。
いつも“王様気分”で孤立化し、派手な女性関係は改めず、暴走した結果、芸能界追放危機につながったといえそうだ。
[via:東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/697066/
「最近はいつも1人だった……」
半グレ交際に落ちた“酒乱”小出恵介
さわやかな好青年イメージは完全に崩れた。「フライデー」(講談社)で未成年との飲酒&淫行が報じられた俳優の小出恵介だ。
事態を重く見た所属事務所は、小出を無期限活動停止処分に。ドラマや映画、CMなどの損害金は3億円以上に上る可能性もあるという。
現在、ネット上では被害女性の素性についても取り沙汰されているが、相手が17歳であることをわかっていた以上、全面的に小出に否がある。
中でもクローズアップされているのが酒グセの悪さ。
12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が、酔った小出から「なんか面白いことやってよ」と絡まれたことを告白。
12日発売の「フラッシュ」(光文社)でも、泥酔した小出が初対面の年上芸人に「全然つまんねーよ、面白いこと言えよ!」と絡み、激怒した年上芸人に土下座謝罪していたと報じた。
「昔は俳優仲間ともしょっちゅう飲んでいた小出さんですが、ここ数年は1人で行動することが増えた。どうも酒グセの悪さが原因で、お声がかからなくなったそうです」(女性誌記者)
交遊のあった人気俳優のOとEも、小出のもとから去った。別の週刊誌記者は「Oとはよく三軒茶屋で飲んでいるのを見かけましたが、最近はまったく見かけなくなった。
互いに演技論を熱く語るタイプですが、小出さんは酔うと相手を頭ごなしに罵倒する。これにOがブチ切れ、大ゲンカになったと聞いている。
Eは自身も酒グセが悪いため、小出と飲むと収拾がつかなくなるため、会わないようにしているんだとか」と話す。
結果、小出は俳優仲間の輪から排除され、六本木や麻布の半グレ集団の周辺者とつるむようになった。そうなる前に誰かが小出を説教していれば、今回の“事件”は起きなかったかもしれない……。
[via:http://www.cyzo.com/2017/06/post_33168_entry.html]
記者も驚いた小出恵介の様変わり
約10年前、俳優小出恵介(33)が出演作のロケ取材後、小出やスタッフと、食事をする機会に恵まれた。
小出とは初対面だった。自分自身の話はあまりせず、どちらかというと、スタッフや共演者の話に耳を傾けていた。
記者が海外旅行の話をすると、「今まで行った国で、どこが良かったですか」「これから行くなら、どこがおすすめですか」などと興味津々、質問されたことを記憶している。
小出は17歳女性との飲酒、淫行を認め、無期限活動停止が発表された。
10年前は仕事の会食だからだろう。お酒の量も多くなかった。礼儀正しく、初対面の記者に対して壁を作ることなく、自然に接していた。
時々、スタッフや記者に自分を売り込もうとアピールする俳優、タレントもいる。
その後、取材する機会はなかったが、小出に対しては、控えめで頭の回転が良く、感じがいい好青年の印象を持っていただけに、今回の件は少なからず驚いた。
[via:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-01839232-nksports-ent]
まあ芸能界では、淫行や枕は、当たり前。
誰を思い浮かぶ?
もったいないな