昨年末で解散したSMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の3人が、ジャニーズ事務所を去る8日をついに迎えた。
気になる今後の3人の周囲の状況について、最新裏情報をキャッチした。
当初は解散の引き金ともいわれた元チーフマネジャーのI女史が新事務所をつくるともいわれていたが、頓挫。それでも新支援者として名門一族の子息で、元フジテレビのプロデューサー男性の名前が浮上している。
芸能プロ関係者は「独立後の3人の新たな動きとして、それぞれ個人事務所を設立するといわれています。当初はI女史が3人をまとめて、大手プロの庇護の下、全員が同じ事務所に所属し、活動すると噂されていました。でもそれはなくなり、各自が個人事務所設立で決定したようですよ」と語る。
SMAP育ての親、I女史は、2016年1月にジャニーズ事務所を退社。その動きに伴ってSMAPの解散・独立騒動が表面化した。
I女史は水面下でSMAPの大手芸能プロ移籍を画策したが、土壇場で木村拓哉(44)が事務所残留を決意し、いったんは5人全員が「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で謝罪し、解散は回避された。
だが、メンバー間の溝は埋まらず、8月14日に、同年の大みそかで「SMAPは解散する」と発表されたのは周知の通り。
最近になって中居正広(45)も残留することが明らかになり、他の3人が契約を更新せず今月8日をもってジャニーズを去ることは本紙でも既報した。
3人のファンは今後の活動を心配しているが、カギを握るのはやはりI女史。最近の状況はというと――。
「I女史は、昨年秋ごろ中国の電気量販店グループの支援を取り付けて会社を設立。
同グループと中国の大手不動産会社が買収した千葉のシアターに、中国圏の観光客を誘致するビジネスを展開しようとしたが、残念ながらうまくいかなかった。
結局、同グループとのビジネス関係は何ひとつ成功せず、現在両者の関係は完全に冷え切ってしまっている。このまま“破談”となりそうです」(広告代理店関係者)
一方でI女史は、水面下で3人のために事務所づくりを進めていた。ジャニーズを辞めたとき「今後、芸能界とは関わらない」と言ってしまった手前、表舞台には出られないからだ。
「香取と頻繁に連絡を取っているI女史は、3人が今年9月にジャニーズを辞めることは昨年夏には分かっていた。だから芸能界の重鎮に会い『3人のための事務所づくりに力を貸してください!』と頼んだんですが、断られたそうです」(芸能関係者)
I女史が次に頼ったのが、大手音楽出版会社の元幹部だった。
「この人物は、芸能界とのしがらみがなく、それでいて芸能界の大物と太いパイプを持っている。3人の事務所の社長としては適任と判断し、今年の春ごろ新事務所の社長を依頼したんです。
ところが最近、『引き受けられない』と断られた」(制作会社関係者)
こうした経緯を経て最近、I女史の周囲にもう一人の気になる人物が浮上したという。
「日本の戦後を築き上げたとされる超名門一族の子息がI女史のバックについたと噂されている。その人物は、この夏にフジテレビを退社した敏腕プロデューサーです。
I女史とはSMAPの仕事を一緒にやった仲で、稲垣、草なぎ、香取の才能、見せ方を熟知している。I女史は彼の支援を取り付けたことで今や、ヤル気満々になっているそうですよ」(広告代理店幹部)
独立する3人はさしあたり、個人事務所設立だけになりそうだが、I女史の水面下の働きで、今後、まったく違った展開を見せることになりそうだ。
[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/758575/
個人での活動はちゃんとできる!?
脱退組のゆく道は決して楽観視できるものではない。それぞれが個人で活動していくというのだが……。
「とある映画プロデューサーが稲垣さん本人にオファーを出したところ、“弁護士から連絡させます”と言われたそうです。
何でもSMAPについていた事務所スタッフをデスクに置いてオファーを受けて、弁護士と相談して仕事を受けるかどうかを判断するというのです。つまりはアメリカのようなエージェント方式ですね」(芸能プロ関係者)
しかも個人事務所では不可欠ともいえる、マネージャーらの売り込みに関しても、
「稲垣さん側から直接営業をかけることはせずに、あくまでオファーに対してイエス、ノーを返答するだけ。万が一のジャニーズタレントとのバッティングによる軋轢を避けるためだといいます。
つまりは新規の仕事はしばらく受ける気がないのでしょう。
またレギュラー番組に関しては、ジャニーズとの“取り分”を含めて弁護士間での話し合いがもうけられるようです。
番組取材に関しては各番組の担当者が直接窓口になるといいます。草なぎさんや香取さんも同様のシステムをとっていくみたいですね。Iさんとの合流が既定路線だったはずですが……」(前出・芸能プロ関係者)
大手中国系企業ともパイプを持つI元マネージャーが、今年になって新プロダクションを設立。そのため3人は脱退後に移籍すると思われたが、実情は“まだ”のようだ。
「現在、IさんのもとにはSMAPの元マネージャー、宣伝担当をしていたスタッフらが続々と集まっているといいます。
でも“芸能界のドン”こと大手芸能プロ社長が“(脱退者が)すぐに合流するのはよろしくない”と、釘を刺していたとも。
たとえ1年間を開店休業状態にしても彼らは今後を見通してジャニーズに対して筋を通すことを考えたのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)
とはいえ、ひたすら前を向いて走り続けてきた彼らには、つかの間の休息期間になるのかもしれない。
[via:週刊女性2017年9月19日号]
http://www.jprime.jp/articles/-/10529
ネットの反応
・全部メリーのせい
・飯島がすべて悪い
・見切り発車でタレント引き抜こうとして
結局潰した無能クソマネージャー
・敏腕て言われてるけどこのマネージャー何一つうまくやれてなくね?
・フジテレビに敏腕プロデューサーなんて居たの?居ないだろ…(笑)
・名門の出かわからないけど多分この人
春名 剛生(はるな たけお)
おじゃMAP担当、7月に退社
・言い方悪いがSMAPじゃなくなったらただのおっさんだよw
・フジとかかわったら終わるだろw
・ジャニーズ辞めて番組継続って初めてじゃないかね
・「TV局とジャニーズ事務所は癒着してませんよ。」って言う噓アピールの為やろな。
徐々に番組を終わりにして、その後はレギュラー番組に登用される事は無いだろ
・明日のスマステは見よう 何もないだろうけど
・もう明日からはSNSやってもOKなんでしょ?
3人ともブログとか始めてほしい
・今夜は中居と焼き肉屋でパーティ?