事実上「お咎めなし」の宮迫博之
『ワイドナショー』で松本人志が「文春の第二弾は揉み消した」と冗談交じりに話したが、その通り続報はなし。それどころから「嫁から許しを得た」ことを口実に、相変わらず「一線は越えてない、ダークグレー」と開き直っている。
14日に放送された『アメトーク』でも、共演の吉本芸人が宮迫の不倫をいじるお馴染みの展開。出演陣は大笑いだったものの、Twitterには「ウザイ」「笑えない」「反省していない」と批判のオンパレード。
そんな声はどこ吹く風の宮迫は、結局降板したのは『アフラック』CMのみ。
斉藤由貴や山尾志桜里議員のような「代償」もほとんど受けず、レギュラー番組に出演し続けている。現在のレギュラー本数ならCM違約金も支払い可能であると思われ、事実上、「お咎めなし」状態と言っていい。
「ダウンタウンの浜田雅功と同じ手法です。事務所サイドが『嫁が許した』ということにして、冠番組を継続させるために『イジリ』にしているのでしょう。
斉藤由貴や山尾志桜里がペナルティを受ければ受けるほど、何の痛みも負わず開き直りの宮迫に対する風当たりは強くなる。
しかし本人にしてみれば、事務所が守ってくれるのですから、『どこ吹く風』で、高笑い状態でしょう。
ほとぼりが冷めた頃、とにかく明るい安村のように『本当はヤっていた』なんて白状するかもしれません。もちろん笑えませんが」(芸能ライター)
不倫で代償を求められる人間と、そうでない人間が生まれる芸能界。実に不思議な業界である。
[via:http://npn.co.jp/article/detail/98033892/]
宮迫にとって松本は恩人
今回の騒動で宮迫は、ダウンタウンの松本人志から「ワイドナショー」(フジテレビ系)で散々ネタにされているが、宮迫には松本に抗弁できない理由があるという。
「松本が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に宮迫を起用したのが彼らのブレイクのきっかけでした。
雨上がり決死隊は1989年にデビューして、1991年、吉本印天然素材というアイドルユニットで人気を得たものの、東京進出後は仕事が減少。滅入っていたときに舞い込んだ仕事が『ガキ使』でした。
松本からのご指名で、先輩芸人にタメ口でツッコむ『雨上がりだよ!全員集合ー!!』という企画へ起用。
これで芸人を辞めようと考えていた宮迫は、ダウンタウンの頭部へパンチ、ヒザ蹴り、延髄斬りを放ち、松本の頭をつかんで『おまえ、座れ。正座せぇ』とやってのけ、現場を凍りつかせました」(テレビ誌ライター)
この開き直りが受け、23時台にもかかわらず視聴率は20%超を獲得。雨上がりには5本の仕事が一気に決まり、そのなかにフジテレビ系の「ワンナイR&R」があった。
同番組からは、紅白にも出場したガレッジセール・ゴリの女装キャラ“松浦ゴリエ”が誕生。宮迫が山口智充と組んだデュオ・“くず”も生まれている。
「松本は、宮迫がまだ大阪の心斎橋二丁目劇場に出ていたころ、放送作家の高須光聖氏とともに足を運んでいます。大勢の若手芸人がワチャワチャしているステージを観て、松本はわずか数分で席を立った。
『帰ろう。俺と仕事するヤツがわかった』と言い、高須氏がその名を聞くと『宮迫』と答えたそう。それが『ガキ使』指名につながったんです」(前出・テレビ誌ライター)
宮迫にとって松本は恩人。一生、足を向けて寝られないだろう。
[via:http://asajo.jp/excerpt/37705]
https://www.youtube.com/watch?v=oAYWRhLu3yU
松本は笑いのセンスはある(あった)かもしれないけど人を見る目はないからな。
大衆の方だって都合が良い。
某漫画家や某落語家が不倫しててもネットでは許す声が多かった。
問題なのは不倫を問題にしてない事。
結局はその人のキャラクターや知名度や人気の大きさでバッシングも多くなる。
罪を憎んで人を憎まずなんて言葉があるが、人を憎んで罪を憎まずとなっている。
ベッキーのような優等生タイプを普段から嫌ってる奴は叩く大義名分として何かあればここぞとばかり鬼の首を取ったかのように生き生きとバッシングする。
そのようなバッシングに正当性なんか無い。
不倫を叩いてる奴なんて男も女もモテない枯れ果てた者ばかり。
妬み妬み僻みの批判で世の中が動くのは愚かしい。
安保関連法案で反対の声を挙げた学生団体が目立っただけで国民の総意ではなく、少数派の抗議であるのと同じ。
批判の声が多数派ではない。
薄っぺらい内容をよくこんな長文で書けるねwてか不倫で叩かれる=人気知名度うんぬんじゃないしな。
長文めんどくさ