いま、日本を代表する大企業を巻き込み、芸能界の常識を揺るがす「事件」が勃発している。
その渦中にいるのは、人気タレントのローラ(27)。
今年6月以降、事務所のギャラ配分や契約の自動更新が「奴隷的」だと主張してきた彼女が、突如CMクライアントである企業に対し「独立宣言」と受け取れる文書を送りつけたのだ。
10月20日付でクライアント各社に送られた文書には、新事務所を謳う会社の担当者と、新たに就任した代理人弁護士2名の名前が記されている。
書面を読むと、「契約解除はやむを得ない」、「(所属事務所とローラは)無関係となる」といった、かなり強い言葉で一方的な内容が書き連ねられている。
この「新事務所」の名は、『MOKA BEAR』。彼女の愛犬であるミニチュアダックスフントの名前をもじっている。
会社登記を確認すると、同社が設立されたのは、今年7月中旬。騒動が起きてから、わずか1ヵ月後のことだ。さらに代表取締役には、双子の兄が据えられている。
現在、彼女をイメージキャラクターとして起用している企業は実に26社。その中には、ライオンやサントリー、ユニクロに楽天など、錚々たる会社が名を連ねる。それらスポンサー企業が、大混乱に陥っているというのだ。
「新しい事務所を名乗る方から電話がかかってきたので、驚きました。『契約のことでお話があります。ローラの事務所が変わりました。これからはウチに連絡をください』といった内容で。
たどたどしい話しぶりからして、芸能界や広告のルールを知らない方だな、と感じました」(ローラをCMに起用している大手企業)
本誌は『MOKA BEAR』に今回の騒動について取材を申し込んだが、締め切り期限までに回答は得られなかった。
もしナショナルクライアントばかりのCM契約がすべて吹っ飛ぶような事態になれば、とても一人のタレントの芸能活動で済む問題ではなくなる。なぜここまで揉めているのか、闇は深い。
発売中のFRIDAY最新号では、「独立宣言文書」の実物を掲載し、ローラを取りまく現状について詳しく報じている。
[via:FRIDAYデジタル]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171102-00010001-friday-ent
ローラの完全なる勇み足?
傷だらけのローラから「致命傷のローラへ」――。
事務所独立騒動で、CM以外ではすっかり姿を見なくなったローラが、最後の賭けに出た。所属事務所「LIBERA」と契約内容をめぐり大モメしたローラは、代理人を通じて契約破棄を通告。
対するLIBERAも「契約は、まだ続いている」と一歩も引く気はない。そんな中、このほどローラ側からCMスポンサーに“ある文書”が届いたという。
「ローラさんの代理人名で『LIBERAとの契約は終了したので、今後は直接こちらへ仕事の話を通してほしい』というものでした」(代理店関係者)
当然、LIBERAは激怒。ローラ側に「契約はまだ有効。話し合いを進めている最中に、こうした文書をスポンサーに送るのは営業妨害に当たる」という主旨の内容証明郵便を送ったという。
事情を知る芸能関係者は「確かに双方は契約に関する話し合いを行っていますが、どうもLIBERA側が協力的ではないようです。ローラ側は『解決する意思なし』と判断し、今回の文書送付に至ったようですが、業界の常識から言えば、完全なフライングです」と話す。
旧態依然とした芸能界で一番のご法度は、事務所トラブルだ。ローラ側がスポンサーに直接文書を送ったところで、仕事の仲介には必ず代理店が入る。
「トラブルが起きている以上、ローラ側の要望は代理店の段階で確実に止まる。代理店は中立的な立場ではなく、芸能界と持ちつ持たれつですからね」とは前出代理店関係者。
ローラの賭けは玉砕に終わり、今後LIBERA側と法廷闘争となる可能性が高い。
一方で写真週刊誌「フライデー」(講談社)では、ローラが米ロサンゼルスの3億円豪邸で暮らしていると報じた。一説には全盛期のローラの年収は5億円ほどで、この豪邸をキャッシュで購入したとも言われる。
今回の事務所トラブルは金ではなく、自身の名誉のためなのか――。致命傷を負ったローラが、ここからどう挽回するか見ものだ。
[via:日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2017/11/post_141875.html
CMスポンサーが大困惑
この行動について芸能ジャーナリストは「前代未聞の事態」と、驚きを隠さない。
「ギャラも含め、所属事務所と揉めるケースは少なくない。ですが、スポンサー企業にこのような文書を直接送りつけるというのは聞いたことがありません。
だいたい、CMの起用については広告代理店も絡んでいるのに、それを飛び越えて“直接、新事務所にオファーを”なんておかしいでしょ? この文書を送られた企業が、一番困惑していると思いますよ」
そもそも大手企業のCM制作の流れはどうなのか、広告代理店社員に聞いた。
「まず、広告主から代理店にCM制作の依頼がきます。代理店は、依頼に沿った企画とタレント案を提示します。広告主の宣伝部などで企画が精査され、最終的に社長の決済をいただきます。
大手企業の場合、使いたいタレントに直接出演交渉をするというのは、聞いたことがないですね。企業としては、スキャンダルを嫌いますから、事務所と揉めたままのローラの名前は、企画の段階で出なくなるでしょうね」
芸能界の常識を逸脱した今回のローラの騒動。どのような形で終止符が打たれるのか、気になるところだ。
[via:アサジョ]
http://news.livedoor.com/article/detail/13837600/
ローラ 2017年CM起用企業
エイチーム/エースコック/CROOZ/コーセー/ビームサントリー/CHINTAI/東京シティ競馬/プリモ・ジャパン/ユニ・チャーム/リクルート/ネイチャーラボ/楽天モバイル
ネットの反応
・干されておわりだろね
・非常識な代理人だなw 無能としか思えない。
・これ圧力かけなくてもクライアント逃げてくだろ
・来年にはもうどこにも見なくなるなこれで
・大した才能もないのにいい暮らしさせてもらってたくせに。
全ては自分の力と思ってたのかね?
・これアカンやつや…やってもうたなローラ…
・でもまあ、モデル的な仕事以外の需要もないもう賞味期限ぎれぽいし、引退やモデルぽいことだけしたいなら潮時かもと思う
・ハーフタレントは長持ちしないなあ
・バーニングか田辺辺りにケツモチしてもらわないと無理だろ
・終わりの始まり
・能年の二の舞になるが公取の調査対象となり反撃してやれ
・事務所に力がないといざトラブルがあったときに
情報番組が印象操作で悪者扱いされるから気をつけろよ
・ローラ終わったな
・あーついに闇落ちしたか 干されるわ
・クソみたいな中抜き文化がなくなりゃいいんじゃん?
流通はとっくに仲介業者や仲卸業者の淘汰が進んでるだから
・芸能村の掟とか
・こいつの生活ぶりを見たら奴隷とかじゃなくかなりもらってると思うよ
とにかく独り占めしたくなったんだろうなw
・ローラは最悪の手を打ったよなあ
・この芸能界の異常な体質をそろそろ解体してよ。
・さぁ、マスゴミは、ローラー叩きに動くぞ!
・社長が兄貴とか遊びじゃねえんだからさあ…
・この応援されない感じは親父だけが原因じゃなさそうだな
事務所の契約内容にもかなり問題でしょ〜、でも家族で個人事務所立ち上げって…
お父さんの国際犯罪の件でどれだけ多くの人達が彼女を世に出す努力をしてきたか、決して自分一人の力でやってきた訳ではないのに。成功したりお金を持ったりすると勘違いする人もいるんだね。
擁護してた国際犯罪者と組んで事務所を立ち上げるという事だよなあ
今まで色々仕事貰って、映画に出してもらって
バイオハザードのセレモニーで
主要キャストと一緒に舞台にまで上げてもらって
宣伝するだけしたら平気で裏切るとかすごいわ
10年毎の契約で尚且つ契約更新時にローラ側から打ち切りを申し出ても事務所が合意しなければ自動更新になるってこれ永久的に辞めれないんじゃ?