『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45)の総合司会がウッチャンナンチャンの内村光良(53)、紅組司会が有村架純(24)、白組司会が嵐の二宮和也(34)に決まった。13日、同局より発表された。
有村は2年連続の紅組司会、二宮は嵐として2014年まで5年連続で司会を務めたが、単独で初。内村は、第49回の紅白歌合戦で、音楽ユニット・ポケットビスケッツのメンバーとして出場したが、総合司会は初となる。
今回の“大役”を受け内村は
「この話を聞いた時、本当に驚きました。全くの予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと。そして、紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います」
と意気込み。
「でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかくみなさんと一緒に楽しもうと思います。そして私を推薦して下さった、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します」
とコメントを寄せた。
2年連続紅組司会の有村は
「まさか、今年もお話をいただけるとは思わず、ただただ驚くことしかできませんでした」。
「紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません。至らない点ばかりですが、ご出演される方々、スタッフの方々に失礼のないよう、精一杯臨みたいと思います」
「今からすでに緊張していますが、内村さん、二宮さんのお力をお借りしながら、2017年楽しく締めくくれるように頑張りたいと思います! よろしくお願い致します」
とメッセージ。
単独では初となる二宮は
「今年を代表する歌手の皆さまと、そして観てくださる皆さまと一緒に、今年を締めくくることができるのを大変光栄に思います。内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきたような温かい空間になるよう、努力し、皆さまと一緒に今年をふり返りたいと思います」
「昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆さまに紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」
と呼びかけている。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、昨年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。
[via:https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171113/Oricon_2100493.html]
ネットの反応
・うっちゃんだと?
・ウッチャンすげーなww
・おいおいナンチャンも使えや
・内村は今のお笑い界の天下人だからな
・ナンチャンはヒルナンデスが忙しくてリハーサルにこれないんだろ
・総合司会はアナウンサーでないと
・ウッチャンはいいけどまた嵐かよ
・毎年嵐って本当だったんだな
五輪までこれが続くのか
・オリンピックまでずっと嵐とかまじ勘弁
・あっ、でも大野は怪しいな。
・有村架純ってことは桑田の出場が決まったのかな
・しかし内村がここまで来るとは・・・
・もうどこで出川が出るか楽しみでw
>イッテQはない
LIFEメンバーがでしゃばってくる
・LIFEつながりで星野源は内定だろ。
・ウッチャンはいいけど他はまったく新鮮味がないなw
・マジで嵐をソロで5年間使うんか?
・この後も嵐メンバーで司会持ち回るのかと思うと憂
・嵐の五カ年計画か、死ねばいいのに
・1番嫌なのは2020年まで嵐で司会回すってのがほぼ確定なことだな
嵐のファンでもなんでもないけど、実際人気やら影響力やらあるんだからそこは仕方なくないか。人気も微妙なのに事務所のごり押しだけのやつらもいっぱいいるしそれよりは府に落ちるだろ
昨年の落選のことをいまだにネチネチ番組で言ってる
和田アキ子を出さなければ良い
ナンチャンはガキ使の絶対に笑ってはいけないの方に出たらいいよ!