芸能人の私生活に華やかなイメージを持つ人も多いかもしれない。実際に家賃数十万から数百万円も珍しくない芸能界にあって、愛車にも大金をかけている芸能人は数多い。
そこで張り込み記者が実際の現場でよく見かける”芸能人の愛車ランクング”を独断によって作成した。
1位:ベンツ・Gクラス
「SUVの人気は圧倒的と言ってもいいですね。ベンツのGクラスを愛車にする芸能人はひじょうに多い。
木村拓哉(45)が1000万円以上のGクラスに乗っていることがよく知られていますが、ほかにはお笑い芸人の有吉弘行(43)、俳優の反町隆史(43)と松嶋菜々子(44)の夫妻、氣志團の綾小路翔(41)、水泳選手の北島康介(34)など幅広く乗られている印象です。少しゴツゴツとした車体が男性からの人気なのでしょう」
2位:ポルシェ・カイエン
「週刊文春の報道であった時も香取慎吾(40)が乗っていたのはポルシェ・カイエンでした。ほかにはお笑い芸人オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)や、おぎやはぎの小木博明(46)、アンタッチャブルの山崎弘也(42)などが目撃されています」
3位:レンジローバー
「レンジローバーはカイエンにも勝るとも劣らない人気で、NEWSの加藤シゲアキ(30)や俳優の竹野内豊(47)、歌手の秦基博(37)らがハンドルを握っている。芸能人にはSUVタイプが圧倒的な人気です」
4位:ベンツのセダンタイプ
「高級外車の定番とも言われるセダンタイプ。国会議員や大手会社役員のハイヤーにも使われるタイプの車ですが、秋元康(59)や和田アキ子(67)の送迎者もベンツのSクラス。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(29)も定番のベンツに乗っています。ベンツでないセダンでいえば、お笑い芸人の今田耕司(51)もマセラッティに乗っています」
ドイツ車に人気が集中する結果となった。芸能人はやはり外車が好みのようだ。
[via:http://dailynewsonline.jp/article/1379268/]
マイバッハを所有する芸能人は
芸能記事でたびたび見かける“有名人”と“高級車”の組み合わせ。場合によっては当人よりも車に興味が湧いてしまうこともある。
ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの社長である前澤友作氏が新しい彼女とデートしているところがフライデーされた。
お相手は17歳下の女優・下京慶子。写真週刊誌『FRIDAY』の冒頭見開き2ページにわたって車から降りるふたりの写真が掲載されている。
だが、ページを開いて目に飛び込んできたのはふたりの姿だけでなく、彼らが乗っていた黒いリムジン。
記事中で“ZOZOバッハ”と記されているこの車はメルセデスの『マイバッハ』という超高級車だ。車好きでなければピンとこない名前だが、
「スポーツカーは別にして、目が飛び出るほどの価格の超高級車、しかもショーファードリブン(運転手付き)の車といえば誰でもロールスロイスを思い浮かべるでしょうが。実はロールスと肩を並べるほどの名車です」(カー雑誌記者)《中略》
「装備や仕様はすべてオーダーメイドすることができ、内装の化粧板をウッドから大理石に変えることも可能でした。
当時(’02年)の販売価格は4100万円からでしたが、オーダーの内容次第では6000万円から8000万円くらいになりました。
しかしブランドイメージが浸透しなかったせいか、利益が出なかったということで’13年にブランドそのものが廃止になってしまったんです」(前出・カー雑誌記者)
高額というだけでなく、そんな理由もあって、この車を所有している、あるいはしていた有名人、芸能人は意外に少ない。
「確認されているのは前澤氏とジャニーズのメリー喜多川氏、北島三郎、細木数子、三木谷浩史氏など、ごくわずかです」(写真誌記者)
その後『マイバッハ』は’15年に『メルセデス・マイバッハSクラス』として再び復活。先代と比べて価格もグーンと押さえられ、2200万円台からというが、
「昨年発売された『プルマン』という最高グレードは完全受注生産で、納車まで半年以上はかかるそうです。ベーシックな価格は約6000万円ですがオーダーの内容次第では9000万円くらいになるそうです」(前出・カー雑誌記者)
高級車は成功の証なら、超高級車は頂点を極めた証かもしれないが、どちらにしても我々庶民には縁がない話だ。
[via:http://news.livedoor.com/article/detail/13963167/]
ベンツやポルシェBMWはカッコいいと思えるけどフェラーリは魅力感じない。フェラーリ乗ってる人まともな人いないし
その辺走っている路線バスも3000万円位だよ。よっぽど役に立つ。