1月18日深夜放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)は、「天国から地獄に突き落とされた芸能人SP」を放送。
俳優の保阪尚希が、トレンディドラマ絶頂期の衝撃月収から、現在、通販で儲けまくっている驚愕の売り上げ額までを大暴露した。
芸能界入りした理由を「両親が7歳の時に自殺して妹がまだ2歳で」と保阪は話し始める。
残された保阪は「7歳じゃないですか。稼ぎが取れるまでの道のりが長いんですね、妹もいるし。で、たまたま祖母がいて家があったので施設とかに行かなくて済んだけど、どうやってお金を稼ぐか?ってなったときに、寿司職人とか大工職人とかが早いだろうと。学歴いらないから」と保阪は言う。
だが13歳の時、渋谷でたまたまスカウトされ、その後、次々にドラマに出演。人気を得たが、その裏には保阪の計算があったという。
「保阪さん、なんでそんなにバンバンバンバン(テレビに出れたのか)?」と河本が聞くと
「ちょっと変わっていた。毛色が違うというか。やっぱりアイドルの方はジャニーズパーマを巻いていたけど、僕、その頃からロン毛でストレートだったし、暗い役が多くて。どっちかっていうと、人が嫌がる役をやっていた。
何でかというと、僕らの仕事はCMを取りに行く仕事なんですよね、下世話な話。自分を企業として考えたら、利益率の高い仕事をするべきじゃないですか。
そうするとCMって1日で1~2年分稼ぐので、そこを狙って行くためには、イメージが悪い仕事はしないのがセオリー。僕、そういうイメージの悪い仕事ばかりやっていたんでバッティングがなかった」
と保阪は言う。「なるほど」と河本。「役者さんはCMに出るのが手っ取り早い」と名倉も納得する。
その甲斐あって1990年代後半には高額なギャラをもらうことになる。
「平成御三家といわれていたときは本当にバブルの絶頂期なんで、テレビドラマ1時間で500万円くらいがだいたい相場」と保阪。
「月2000万。それを何本もやっている人ももちろん(いた)?」と河本。「僕らも掛け持ちは当たり前なんで。MAXで6本掛け持っていた、1クールに」というと「え~!!1クールに」とスタジオも驚愕。
単純計算でMAX 1億2000万円。その頃はお金も使い方もとんでもなかったという。
「僕、(その頃)カバンに2000万円常に入っていた。キャッシュで」と保阪。
「役でだいたい僕、赤ワイン回して高層ビルとかすごい高いとこ住んで、赤いソファーに女を押し倒すっていう役ばっかりだったけど、僕、酒もタバコもしない」というとイメージと本人とのギャップにスタジオ一同、驚く。
お金は車に使っていたという。「歩きながら車をぱっとその場でキャッシュで買う」と保阪。
「あっても1台で良いじゃないですか。車は」と河本がいうと「MAX車38台あった」との保阪の言葉に「気がついたらのレベルじゃないよ」と名倉も突っ込む。
「月極駐車場ってあるじゃないですか。僕、車庫証明出すのが面倒くさいから全部かりたんですよ。気がついたらその駐車場に入らなくなって、数えてったら38台あった」と驚愕の事実を告白。
「毎日乗る車を変えるの?」と聞くと「朝、フジテレビに行く時に赤いポルシェに乗って行って、昼帰ってきて次TBSに黒いポルシェで行くとか。ポルシェ全部並んでた」と保阪。「トミカじゃないんですから。もう「保阪月極駐車場」」と河本が突っ込む。
しかしその後は離婚、出家とドラマの世界から、徐々に姿を消す保阪。現在は通販業界に進出し、ドラマ全盛期以上に儲けまくっているという。
「保阪流というブランドを10年前に立ち上げて、スゴく売れているのは、電子レンジの調理器具です」と保阪。
「(その1商品で)1日で(売り上げが)1億7000万円」と河本が発表するが、1日何度も1億7000万円程度、売れているらしく「年間で10億円くらい売れる」との保坂の言葉にスタジオ一同、「え~!」と驚きの声をあげた。
[via:http://news.nicovideo.jp/watch/nw3227057]
「年商10億円」に衝撃
11月21日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に、俳優の保阪尚希(49)が出演。現在は通販コンサルタントとして大活躍していることが明らかになり、視聴者を驚かせた。
この日の放送では、「素人有吉でもできる億万長者への道」というテーマで、各方面で成功しているプロが、お金を儲けるための極意を伝授。通販業で大成功を収めている保阪が「通販王」として登場した。
保阪は、10年前に会社を設立して通販業に進出。これまで16商品をプロデュースし、中でもレンジ用のスチーム鍋は1日で1億7000万円を売り上げる大ヒット商品となった。
番組スタッフが保阪の自宅を訪れると、お気に入りのペルシャじゅうたんが無造作に敷かれており、保阪はその値段を「見えているだけで1000万円」と説明。
そんな保阪に、通販業の可能性について聞くと「まだまだこれからの産業」と語り、番組MCの有吉弘行(43)に対して、勉強すれば間違いなくチャンスがあると断言した。
保阪は、儲けるための秘訣として「他でネット販売していない完成した商品を探す」「多大な商品開発費をなくし、リスクを抑える」といったポイントを紹介。
他にもビッグマネーを生み出すための通販会社の選び方や、顧客を引きつける通販テクニックなどを次々と披露した。
今や年商10億円という“芸能界の通販王”となった保阪に、視聴者は衝撃を受けたようだ。ネットには
「いつの間にこんなに成功してたんだ……」
「いきなり通販王とか言われてビックリ!」
「このご時世で、これだけ成功してるなら立派」
「億単位の売り上げとかスケールが違いすぎた」
「いろいろあった人だけど、商売繁盛でなによりだよ」
と、驚嘆のコメントが多数寄せられていた。
「保阪尚希といえば、俳優として高い評価を受けていましたが、高岡早紀(44)との離婚騒動や突然の出家宣言などでたびたび世間を騒がせてきた人物でもあります。
最近はメディアで見かける機会もほとんどありませんでしたから、今回の番組で大成功していることを知って、ホッとしたファンも多いのではないでしょうか」(芸能誌ライター)
――スケールの大きい復活劇!?
[via:日刊大衆]
https://taishu.jp/detail/30548/
ネットの反応
・ドラマ1本1回分で500万円は驚きだな
・松居並みの胡散臭さ
・この人の生い立ちはガチ。
・こいつを初めて知ったのはスクールウォーズ2
・バブル期自慢w
・公に具体的な額をペラペラしゃべる人はどうも信用できない
・金額出す奴は与沢と同じ目で見ちゃうわ
>確かに商材屋の臭いがする
・盛りすぎ、ラーメンのもやしかよ
・酒、タバコやらないのか、意外だな。
・保坂といえば深夜時代の逃走中で木の上に登って逃走成功した印象しかないな
・保阪がそんなにもらえるはずはない。
バブル期の元気が出るテレビの松方弘樹や、世界まるごとハウマッチの大橋巨泉が1本500万円。
・んー、はっきりは見えないけれど何かに洗脳されている感じがする。
・こいつは生い立ちが悲惨すぎて弄る気になれない
成功して良かったじゃん
・この人の生い立ちを知った後に、家なき子を見たらホント泣けたな。
・目つきの闇感凄いよね
・あの時期の高岡早紀とやっただけで人生悔い無しやわ!
・俳優なんだから副業で稼ぎました自慢なんかしないで俳優業で稼げよ。
>まあ保阪は生い立ちが不幸だから金に執着すんのかな?
芸能人は不安定だから事業に手を出しちゃうんだな
・コイツの虚言癖は多分病気として診断されるやつ。
おぎやはぎの愛車遍歴にコイツが出た時、途中から小木も矢作も無口になって空気が凍っていった。
・羽賀研二と同じ匂いがするわ
・セールスマンとしては優秀なんだろうな
・細木数子の全盛期の時 面と向かって否定したのは スゴいと思った
・保坂には失うもののない奴の怖さがある
ほんとにそんな売れてるのかな?