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真木よう子 事務所が契約満了を発表 泥沼トラブル報道を全面否定も・・・

「かねてより独立のうわさがささやかれていた真木さんですが、じつはすでに所属事務所『フライングボックス』を辞めているんです。

もともと事務所との契約は昨年12月23日で満了することになっていました。真木さんはそのまま契約を更新しなかったんです」(テレビ局関係者)

昨夏からトラブル続きで何かと世間を騒がせてきた、女優の真木よう子(35)。順風満帆な女優人生を送っていた彼女に“変調”が訪れたのは、昨年7月だった。

ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演に起用されたが、最終回までの平均視聴率は4%台と低迷が続いた。

真木はツイッターに“土下座動画”を投稿するなど必死のドラマPRに励んだものの、ドラマはあえなく第9話で打ち切りに――。

そんなさなかに「コミックマーケットでフォトマガジンを販売する」と宣言して製作資金をクラウドファンディングで集め始めたのだが、これにも批判が殺到。

さらに11月には、出演予定だった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』から、撮影直前での異例の降板も発表された。事務所側は「体調不良のため」と説明したが――。

「心ないバッシングに、たしかに真木さんは弱っていました。一時は激やせして、顔面蒼白。

心身共に相当なダメージを受けている様子でしたが、仕事への意欲だけは失っていませんでした。体調も戻りつつあったんです。ところが、いつの間にか映画を降板することになってしまいました」(真木の知人)

だが、世間から見れば、相次ぐトラブル直後の映画降板だけあって、「本当は、真木本人が“ドタキャン”したのでは?」と疑う声が噴出する結果になった。いったい、女優・真木よう子に何が起きているのか――。

一連の騒動の背景にあったのが、前所属事務所となった『フライングボックス』との長年に渡る“泥沼”契約トラブルだった。

中学卒業後の98年、両親の反対を押し切り、俳優養成所『無名塾』に入塾した真木。00年に退塾した後、彼女は『フライングボックス』を新たな所属事務所に選ぶ。以降、両者は二人三脚で歩んできたはずだったが……。

「じつは、真木さんは10年以上前から、所属事務所との関係に悩んでいました。いちばんは待遇面での不満。事務所を信頼して、彼女は契約を更新する際も、言われるままにサインして、すべて任せてきたそうです。

ところが、あるときあらためて自分の契約を見返してみたら、『えっ、これだけ?』となって……。真木さんからすれば、ギャラの額そのものではなく、信頼してすべて任せていたことを“騙された”と感じてしまったのでしょうね」(前出の知人)

この数年は、契約更改のたびに真木と事務所の間でもめる状態になっていたという。そして昨年、前述のトラブルが続発したことで、真木は追い詰められることとなった。このことも、事務所との関係をさらに悪化させたという。

「“コミケ騒動”の際には、真木さんはツイッターなどで批判的な人たちから直接叩かれることになりました。こういうときに女優を守ることこそ所属事務所の役割なのに……。ただでさえ、これまでの待遇が腑に落ちなかった真木さんは、一気に事務所への不信感が募ってしまったようです」(前出の知人)

10年間たまりにたまった“怒り”が爆発し、ついに事務所を離れる決断を下すことになった――。

「昨年9月ごろから、事務所との話し合いが何度も行われました。真木さんの退社の意志は固かったとはいえ、最終的に事務所を辞める手続きが完了したのは年明けにずれこみました。

まだ3社ほどCM契約が残っているようですから、それがすべて終わる今年7月以降に、名実ともに“独立”することになるでしょう」(事務所関係者)

今回の真木の独立と“契約トラブル”について、前所属事務所に確認を求めると、電話口で「えっ……」と絶句したきり、期日までに回答はなかった。真木の代理人を務める弁護士にも連絡を取ったが、「取材にはお答えできません」とのことだった。

「今後のことはまだ決まっていないようですが、独立後は事務所を通さず、個人として女優活動をしていくことになりそうです。彼女の演技力は誰もが認めるところ。独立は仕事の幅を広げるチャンスと、本人も前向きに考えているはずです」(前出の知人)

一皮むけた“新生・真木よう子”として、ふたたび輝くことはできるか――。

[via:女性自身]
http://news.livedoor.com/article/detail/14227590/

所属事務所が契約満了を発表

女優の真木よう子が、今月中旬に所属事務所「フライングボックス」から独立していたことが30日、発表された。所属事務所が公式サイトでマネジメント契約満了を報告した。

この日発売の女性誌では「長年に渡る“泥沼”契約トラブル」と独立理由が報じられていた。所属事務所は、これを全面的に否定。

「真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました。これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得し、この日を迎えました」とした。《中略》

事務所との契約は満了したが、すでに撮影済みの映画「孤狼の血」(5月12日公開)、「焼肉ドラゴン」(初夏公開)があり、予定通りにプロモーションをこなしていく予定という。

CMも3社と契約中で、7月頃までは前事務所がサポートを継続していく。真木の今後については「未定」としており、新規の仕事は個人で対応しながら、今後の活動を模索していくという。

【事務所発表全文】

 関係各位

 平素より大変お世話になっております。

 この度、弊社は真木よう子と2018年1月中旬をもってマネージメント契約を満了したことをご報告申し上げます。

 本件においては、一部報道にて「待遇面・金銭トラブル」などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております。

弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております。契約更新にあたり、今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました。

 これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得しこの日を迎えました。

 現在契約中の広告および出演予定の映画の仕事については、引き続き弊社が責任を持ってマネージメントを担当させていただきます。

期間満了以降の活動につきましては、本人より未定との報告を受けておりますので、改めてご報告させていただく事になるかと存じます。

 関係者及び応援してくださっている皆様には多大なご心配をおかけし、また、ご報告が遅くなってしまったことを心よりお詫び申し上げます。今後も真木よう子へのご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

 株式会社フライングボックス

[via:スポーツ報知]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000126-sph-ent

ネットの反応

・この事務所って真木よう子でもってるようなもんだったぞ
 真木以外はほぼ無名
・事務所の稼ぎ頭というか屋台骨だろ
 どうすんのや
・円満だったら契約終了直後に発表か記者会見をするものだろ
・セシルが終わった後に発狂してたけど治って良かったじゃん
・ヨウコのもくろみ
・どこまでも堕ちていく
・本当は女優やりたくないのかもな
・もう仕事来ないだろうな
・ご他聞に漏れず独立しようとすると何故か突然トラブル発生すんだな
・こいつと西内はフジテレビにメンタル潰されたか
・タイタン入れよ
・ここの事務所って薬丸の息子がいたり、大鶴義丹の弟がいたり、なんかコネがあるんだろうね
・過大評価 代わりはいる現実
・昨日は大阪マラソンの解説しとったな
 >まさか・・・録画してあったわ、どれどれ・・・ホンマや
・あの棒で定期的に仕事あったのって事務所かマネの営業力あってこそだろうに
・フライングボックスってそんな大きな印象ないな
 天海がここから研音に移籍した途端主役はるようになった印象
・仲村トオル夫妻もここから独立して個人事務所
 特に強い事務所でもないから干しもしないんじゃね
・独立したと思ったらしばらくして別の事務所に所属してたってのもよくあるな

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