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バニラビーンズもついに解散…アイドル戦国時代が終わり幕末へ!?グループ解散相次ぎファンは悲鳴


バニラビーンズ ㊧レナ ㊨リサ

バニラビーンズ
10月での解散を発表

2人組女性アイドルユニットのバニラビーンズが1日、公式サイトで10月での解散を発表した。

昨年10月にデビュー10周年を迎えベストアルバムを引っさげての全国ツアーも行った2人。サイトでは「ツアー終了後、メンバーと今後の活動についての話し合いを重ねた結果、『10年一区切り』 残念ではありますが、今年の10月をもってバニラビーンズとしての活動を終え、『解散』という結論に達しました」と発表している。

続けて「これまでの11年間は決して順風満帆なアーティスト活動ではありませんでしたが、ここまで継続できたのは、ひとえに応援してくださっているファンの皆さま、関係者の皆さまのおかげだと思っております。心より感謝申し上げます」と心境をつづった。

メンバーのレナは「みんな、ごめんね。バニラビーンズを守りきれませんでした」とファンにお詫びすると共に、今後については「バニラビーンズとしての活動はこれで終わりとなりますが、レナ個人としてお仕事を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!」と宣言。

リサは「18歳の頃、初めて足を踏み入れた世界で20代のすべてをバニラビーンズのリサとして生きられたことをとても誇りに思います」と解雇。「今までいつも誰かに、何かに、導いてもらってきました。これからの未来は自分の足で新しい日々を歩んでいこうと思います」と前を向いた。

[via:オリコン]
https://www.oricon.co.jp/news/2116765/full/

中堅アイドル相次ぎ解散


ベボガ!

でんぱ組.incらが在籍するディアステージ所属の5人組アイドルグループ「ベボガ!」が、9月23日に川崎クラブチッタで開催されるライブ『ベボガ!ラストライブ ~最後のカッキーン!~』をもって解散することが29日、発表された。

中堅アイドルグループの相次ぐ解散発表にファンの動揺が広がっている。

今年に入って2月24日にアイドルネッサンス、3月21日にぷちぱすぽ☆、3月24日にLa PomPon、3月31日にGEMが解散。


チャオベッラチンクエッティ

あす31日でCheeky Parade、8月2日にはチャオベッラチンクエッティの解散も決まっているなか、今月25日にベイビーレイズJAPANが、そして、エースの鹿目凛が昨年12月末からでんぱ組.incと兼任しているベボガ!の解散が相次いで発表された。


PASSPO☆

折しも、9月22日にはPASSPO☆、23日にベボガ!、24日にベイビーレイズJAPANが解散ライブを行うこととなり、

「何て3連休だ!」

「悪夢の三連休」

とファンは悲鳴。また、

「中堅と呼ばれるグループがどんどん解散発表しているのがすごく悲しくて寂しい」

「わりと知名度あるとこばっか解散してきてる気がする」

「最近の中堅どころの解散の波は強烈」

とアイドルシーンを支えてきた中堅グループの解散ラッシュに危機感と寂しさを募らせている。

[via:オリコン]
http://news.livedoor.com/article/detail/15085807/


ベイビーレイズJAPAN

平成とともにアイドル戦国時代が終わる

アイドルフェスなどにも頻繁に出演するような人気グループが次々と解散していく現状に、Twitterではこんな意見が。

「ベボガ解散するの意味わからん。 平成最後にいったいどれだけのアイドルグループが解散してどれだけのアイドルが卒業するの。やめて。 オタクのライフは0よ。」

「平成最後だからってアイドルいっぱい解散すんな!」

「9/22 PASSPO☆解散 9/23 ベボガ解散 9/24 ベビレ解散 今年は本当に解散多すぎるな…アイドル戦国時代も平成と共に終わりだな」

平成とともに“アイドル戦国時代”が終わりを告げようとしていることを体感するアイドルファンが多い。そして、

「うわまた好きなアイドルグループ解散発表しよった。。。オタクのこころ滅多斬りですわ_(:3 」∠)_」

「本当にいよいよ私のアイドルオタク人生も終わりという感じ 私の好きなアイドルたちはもうどのグループが残ってくれるのか分からないくらい解散しちゃう」

などと、切ない気持ちになるファンがいる一方で、

「突き刺さった… アイドルがどんどん解散してくし卒業してくけど 悲しんだ次の日にはオタクしてるもんな…”

「ベビレ、PASSPO☆、アイルネなど、ここにきてアイドルの解散が多い気がする。 平成最後の年にアイドル戦国時代も1つのピリオドを打つ…が、ワイは意地でもドルヲタ卒業しないぞ」

との声もあり、解散が続いたとしても、すぐさま別のグループを応援するというアイドルオタクも少なくないようだ。

平成から新元号へと切り替わるタイミングで、ひとつの岐路を迎えようとしているアイドルシーン。解散という言葉に寂しさを覚えつつも、また新たなアイドルに熱狂してしまうのが、アイドルオタクの心理なのかもしれない。

[via:STANDBY]
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0801/stb_180801_1877741804.html

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2018/08/01 20:29

    『わりと知名度•••』っと言っている輩が居るが、それは界隈だけの話。
    一般的には全く知名度なんてゼロに等しいのだから、新規動員なんて渡り鳥の停留程度では無理があるし女なんて10代20代だけのお遊び程度しか考えていないから、30より先を見据えたら綱渡り人生なんて考えない。

  2. 2
    名無しさん 2018/08/02 0:30

    パンピーにしてみれば「誰それ?」の認識程度だしね

  3. 3
    よのすけ 2018/08/02 4:19

    正直、どのグループも知らないし活動さえ見たことは無い。一般人はテレビラジオ、新聞や雑誌とかに出てないと関心は無いと思うよ。

  4. 4
    名無しさん 2018/08/02 7:42

    3、多分に一般マスメディアには扱われている可能性があるかもしれないが、関心をひくとか記憶させるところまではいかないと思う。
    例えば車雑誌の表紙をして1ページほどの記事が掲載されていても、読む者は車の話がメインで読んでいるから、サラと読んで記憶には残らない

  5. 5
    名無しさん 2018/08/02 8:28

    そりゃ、解散させたくないなら、ファンの人は、追っかけてでも、会場へ行かなくっちゃ。
    赤字なら、解散しちゃうよ。

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