ウエンツ瑛士(32)が8月28日、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に生出演。ミュージカルを中心に演技の勉強をするため、ロンドンへ留学すると発表した。期間は一年半で、その後は再び日本に戻るという。
ウエンツは「いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて。日本にいながらその夢に近づくための方法なり努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にイギリスに行って勉強したい気持ちが強くなりました」と留学の意図を説明。
そして「“たとえ誰かに迷惑をかけても達成したい夢である”と自分のなかで確認できましたし、それ以上の恩返しをするという覚悟ができましたので留学するという決断をしました」と語った。
バラエティから舞台俳優に舵きり!?
「ウエンツさんは幼少期に芸能界デビューを果たし、子役として活躍。音楽方面でも才能を開花し、小池徹平さん(32)とのユニット・WaTでは紅白歌合戦(NHK総合)に出場して話題を呼びました」(舞台関係者)
バラエティ番組の印象の強いウエンツだが、役者デビューは9歳のときに出演した劇団四季のミュージカル「美女と野獣」。
12年以降は1年に1回の頻度でミュージカルに出演し、市村正親(69)や大竹しのぶ(61)といったそうそうたる俳優陣と共演している。《中略》
今回の突然の発表に《ウエンツ突然の休業宣言留学??えー!》《ウエンツさん、突然の事で驚きです》とファンは驚きを隠せないようだが――。このタイミングには、理由があるようだ。
「ウエンツさんは30を超えてから余裕が出てきたといいます。肩の力が抜けたことで、本当に自分のしたいことがわかり始めたそうです。
テレビの仕事だけだと人生設計がうまく組み立てられなかったこともあり、『思い切ってミュージカルに飛び込もう!』と舵を切ったようです」(前出・舞台関係者)
[via:女性自身]
http://news.livedoor.com/article/detail/15228321/
「このままでは生き残れない」
本紙の取材では、当初は今年4月の渡英を検討していたが、仕事の調整がつかないことや周囲の慰留もあって断念。ただ、本人の意志は固く、10月改編のタイミングでレギュラー番組を全て降板し、留学することを決めた。
「火曜サプライズ」のほか、日テレ「スッキリ」、テレビ朝日「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」の3番組を降りる。
ミュージカルには14年から挑戦。演出家らと真剣に話し合う中で「このままでは生き残れない」と危機感を持つようになった。
4歳からモデル活動し、小池徹平(32)とのデュオ「WaT」としても活躍。タレントとして成功していることもあり、じっくり芝居を学ぶ時間がなかった。
関係者は「40代、50代まで役者業を続けていくため、今勉強する必要があると決断した」と話している。
[via:スポニチアネックス]
http://news.livedoor.com/article/detail/15225383/
ウエンツ瑛士が29日、火曜レギュラーを務める日本テレビ「スッキリ」の生放送に出演。留学への思いを改めて語った。《中略》
電撃発表から一夜明け、「一瞬でも日常を忘れさせる夢の世界にお客さまをお連れできるという世界を追求していきたいと思いました。(イギリスの)ウエストエンドで舞台に立ちたいという夢があります。40、50、60代でもありえるので、その気持ちをもって挑戦を続けていきたい」と改めてミュージカルへの熱い思いを吐露。
「僕はこういう容姿で、父親がアメリカ人。自分の可能性をどこまで追求できるのかという思いは昔からありました」とし、「(留学を)決意したのは1年半ぐらい前ですかね」と明かした。
留学期間は1年半。「足りないかなという思いもある」としつつも、「帰ってきて仕事があるという保証もないですし、与えられた1年半を全力でやることが宿命だと思っています」と決意表明。
[via:スポニチアネックス]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000075-spnannex-ent
留学期間が1年半のワケ
そんなウエンツの「ミュージカル留学」について、イギリスの事情に詳しいライターが指摘する。
「イギリスにはミュージカルを学べる大学が多く、1年程度の短期留学も受け入れています。
ただ、世界中から志望者が集まってくることから、多くの大学では入学試験でオーディションを実施しており、ズブの素人では合格はおぼつきません。
その点、すでに5年のミュージカル経験を持ち、小池徹平との音楽デュオ『WaT』でも活躍したウエンツなら、歌やダンスの試験もクリアできることでしょう」
ウエンツは10月に新年度が始まるイギリスで、すぐにミュージカルを学ぶことになるのだろうか。それにしては留学期間が1年半というのは、何とも中途半端にも思えるのだが…。
「イギリスの大学は二学期制となっており、1年分の単位を取得する際には第二ターム(学期)から始めることもできます。
ウエンツはおそらく最初の半年を英語学習に費やし、ミュージカルコースは第二タームから取るのではないでしょうか。
というのもウエンツは、ハーフの中でもより白人らしい外見にも関わらず、英語がまったくしゃべれないのだとか。
日本で暮らすには日本語を完璧にするという両親の教育方針により、ドイツ系アメリカ人の父親から英語を学ぶことはなかったというのです」(前出・イギリス事情に詳しいライター)
どうやら語学留学が半年、ミュージカル留学が1年で、合計1年半という計算のようだ。そんなウエンツがイギリス留学当初には、周りと揉めてしまう恐れを秘めているというのである。前出のライターが続ける。
「あのルックスで英語が話せないのは大きなデメリット。周りはウエンツが日本人だとは思わず、普通に話しかけることでしょう。
そんな時に話が理解できなかったり、適当な返事で済ましたりすると、相手は『お前、なにワケのわからないこと言ってるんだ!?』『ふざけんな!』とケンカを売られるかもしれません。
それゆえウエンツは何よりもまず、英語力を磨く必要があるでしょう」
[via:アサ芸プラス]
https://www.asagei.com/excerpt/111195
バーニング社長が激怒のウワサ
日本に戻ってくることも明言したウエンツだが、業界関係者の間では「かなり危険な勝負になるかも」と、ささやかれているようだ。《中略》
ウエンツは、芸能界で強い影響力を持つというバーニングプロダクション傘下のエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属。
「エヴァーグリーンの社長は最後まで反対していたらしく、さらに事務所の後ろ盾であり、ウエンツが大のお気に入りだった“芸能界のドン”ことバーニング社長・周防郁雄氏も、このタイミングでの留学や活動休止には大反対で、無理を押し通したウエンツに激怒しているとか。
そもそも『WaT』のブレークや、09年から『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)のMCに起用されていることなど、その活躍の多くはドンのバックアップがあってこそと言われているんです。関係がこじれたままでの海外留学では、帰国後、思うように活動できなくなる恐れもあります」(芸能プロ関係者)
それでも自分の信じる道を貫いたウエンツ。ドンを納得させられるほどの大きな成果を持ち帰ってくれることに期待したい。
[via:サイゾーウーマン]
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12123-199663/
ネットの反応
・一体何をやらかして日本逃亡なんだ?
・ウエンツ、仕事が減ってきたから、ちょうどいいかも(´・ω・`)
・あの顔で英語喋れないのをネタにしてなかったっけ
・その判断、ちょっとウエイト瑛士
・なんだかんだでウエンツ見れなくなるのは寂しいな
・海外留学の夢あるなら日本にいる間に英語の勉強しとけば良かったのに
・AKBのあの子とか綾部とか留学なんてろくなことにならんぞw
・一年半後に自分の席が当たり前にあると思ってる、おめでたいやつ
・お前の席ねーから状態だろ
・ロンドンの舞台に立つのが夢なのに、なんで帰ってくんのよ
・バーニングなんだ!なるほどねー
・人生後悔ないように生きろ
・ま、「2週間の留学」とか「グレートになる」よりはましだと思うがな。
・なんの芸も無い奴が奇抜なこと言って世間を挑発してりゃテレビ出まくって大金稼げる今のふざけた芸能界で休業してまでちゃんと勉強したいって姿勢は見上げたもんだよ
・MCもこなせるし実際には帰ってきてからも仕事はいくらでもあるだろう
・広く浅くやってるイメージだけどやっぱり音楽と演技はやりたいことの上位なんだろうね
・事務所的にはバラエティに突っ込んだ方が効率いいからな
・不祥事のもみ消しとかじゃないよね?ほんとに真面目な理由での留学だよね?
・濱松恵の子供の父親って暴露されてからの留学発表www
濱松恵が自伝小説「黒い薔薇」でデビュー曲がスマッシュヒットした2人組ミュージシャンの1人の子供を産んだと暴露。
・濱松と14歳の娘
・やらかしたのがバレて干された 変な女に手を出すから
・留学の理由はこれかよ
・デビュー曲がスマッシュヒット?猿岩石?
・ウエンツの子ではなさそうだな
父親 翼?
濱松恵の娘、ウエンツの遺伝子ぜんぜん無さそう…。
(;´'-'`)‥‥